プリンセス・プリンシパル 第03話 「case2 Vice Voice」 - アニメとゲームと恋の楽園
2018/04/01

プリンセス・プリンシパル 第03話 「case2 Vice Voice」

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(C)Princess Principal Project

アンジェがベアトリスと共に任務を遂行する!

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「あなたの力で私を女王にしてほしいの。」
「まさかあの時の約束・・・・・・」
今回の物語の時系列は前回からそのまま引き続く形で描かれています。
なので、前回のラストのアンジェとプリンセスの会話シーンの続きからになります。
アンジェとプリンセスのやり取りを見ると、2人が幼い頃に知り合っていたみたいで、
これが久しぶりの再会になっていることが伺えました。
しかもかなり意味深な会話の内容から、親しい関係だったのは間違いないでしょう。
いったいこの2人がどういう間柄だったのかを気になって見ていました。

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「あの人達、スパイなんですよ。人を騙したり、欺いたりする仕事じゃないですか。
信用できません。」

「敵の敵は味方って言葉もあるわ。」
プリンセスはアンジェ達と手を組むことに決めたのですけど、侍女のベアトリスは
スパイという信用できない相手だから強く反対していました。
まぁ王国の王女たるものが敵陣営のスパイに加わるなんて前代未聞ですから、
ベアトリスが反対するというのも理解はできますよね。
しかし侍女という立場上、プリンセスの意向に従わざるをえないのも辛いところかな。
そういうわけで、今回はベアトリスにもスポットを当てたお話となっています。

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「姫様!何を呑気なことを!このヒトタチハ!・・・・・・ッ!?」
「ベアト?」
突然、ベアトリスの声が機械の音声に変化したのはちょっと驚きでしょうか。
どうやら彼女は機械オタクの父親から人工声帯を強制的に組み込まれるという
酷い虐待を受けていたようです。
故障した人工声帯にペンチを入れて調整している姿が生々しいです。
彼女はこの人工声帯のせいで辛い過去を過ごしてきたから可哀想でしたわ。

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「突然お尋ねしてごめんなさい。こちらでアビシニアン皇太子殿下をお見送りしたので。」
今回のアンジェ達は共和国紙幣の原盤を取り戻す任務が与えられるのですけど、
プリンセスも重要な役目を任されていたので注目です。
たしかにプリンセスの立場を利用すれば王国内のどんな場所にも行けそうなので、
アンジェ達のコントロール側にとってはこれほど良い人材はないでしょうね。

「あなたは姫様と入れ替わるつもりなんでしょ?だからソックリなの!違う!?」
当然ベアトリスはプリセンスの身を心配するあまりにアンジェに文句を言いますが、
ちょっと深く考えすぎて思い違いをしているところがありそうかな。
でもまぁ共和国側のスパイにプリンセスと瓜二つの人物がいれば、プリンセスを
排除して成りすまそうとしていると考えるのも仕方ないかもしれません。

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「原盤を取り戻したら、備え付けのパラシュートで脱出するから。」
「スパイの手伝いなんか死んでもしません!」
「だったら死になさい。姫様のために。」
アンジェからすればベアトリスが足を引っ張るものだから邪魔だったでしょうね(笑)
このベアトリスはプリンセスの侍女として付いてきているとはいえ、アンジェ達の
顔がバレてしまっている以上は追い出すわけにもいかないから扱いに困りそう。

この後、アンジェが扉の鍵を解錠したり、同時に複数の通信を聞き分けたりして、
今回もスパイとしての優れた能力を見せていたのが印象に残ります。

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「私が先に行くから。」
アンジェが原盤の保管場所へ突入する時のアクションシーンは見応えがあります。
無重力空間を作れるCボールによって変幻自在に移動できるとはいえ、あれだけ
銃弾が飛び交う中をかいくぐって進めるのだから凄い運動能力ですわ。
それに任務で死ぬ場合もあることも十分に覚悟していたから肝が座っています。

ただ、ベアトリスはそんなアンジェの行動は理解しにくいみたいでしたけどね。
彼女はあくまで一般人としての考え方を持っているので、スパイという特殊な人達の
生き方や考え方が分からないというのも無理はないでしょう。
ここではスパイと一般人の違いというものをアンジェとベアトリスのやり取りを通して
示してくれていた
ように思います。

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「私は姫様が好きーーーーーっ!姫様の優しさも上品さも賢さもみんな大好きー!
だから私が姫様を守る!守って守り抜いて姫様の隣に相応しい女の子になるー!」

「私はプリンセスなんて大嫌いーーーっ!」
最後にアンジェとベアトリスは目的の原盤を手に入れてパラシュートで脱出します。
ベアトリスも男性の声真似で王国兵士を上手く欺いたりして役に立っていました。
彼女のこの人工声帯なんかもスパイ活動には活用できそうですね。
とりあえず、ベアトリスもようやくアンジェ達のチームに加わってくれそうで良かった。
やっぱりチームワークが重要ですから、少しでも早く仲良くなった方がいいですもんね。

今回はアンジェとベアトリスのやり取りを中心に描いたお話になっていました。
対称的な性格面から任務においてはミスマッチのような組み合わせに思えましたが、
お互いに異なる特徴を有しているからこそ弱点を保管し合える良さがありそうかな。
これからもどのように協力しながら任務をこなしていくのかが楽しみでした。

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