プリンセス・プリンシパル 第01話 「case13 Wired Liar」 - アニメとゲームと恋の楽園
2018/03/27

プリンセス・プリンシパル 第01話 「case13 Wired Liar」

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(C)Princess Principal Project

架空の近代都市ロンドンで暗躍するスパイの少女達を描いた物語

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今回から「プリンセス・プリンシパル」というアニメの感想を書いていきます。
本放送の時はこの作品に惹かれるものを感じて感想を書こうか迷ったのですが、
その時は確か「天使の3P!」の方を選んで感想を書いちゃっていましたね。
それに当時の私は病に倒れて入退院を繰り返していましたから、むしろこの様に
ゆっくりと落ち着ついてこの作品の感想を書けるので良かったです。
とにかく、美少女スパイアニメという珍しい設定なので、いったいどのような形で
描かれていくのかがとても興味深かったです。


OP曲は、Created by Void_Chords feat.MARUが歌う「The Other Side of the Wall」です。

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物語の舞台は19世紀末のロンドンなのですが、このアニメではアルビオン王国
アルビオン共和国によって分断された架空の都市という設定で描かれています。

2つの勢力がロンドンを境に対峙しているために影で暗躍するスパイ達にとっては
格好の活動場所になっているという背景の説明がありました。

物語はアンジェドロシー藤堂ちせの3人の共和国側に属する女性スパイ達が、
亡命を希望するエリックという研究員を保護するところから始まります。
Cボールという奇妙な装置を使って空中を移動したり、日本刀を一振りしただけで
車を横転させたりしているのを見ると、現実離れした世界だということが伺えます。

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「お帰りなさい。あら?そちらの方が亡命希望の方?」
アンジェ達のスパイチームには王国のプリンセスも加わっていたのが驚きです。
とりあえず侍女のベアトリスを含めた5人の女性スパイ達がメインキャラとなります。
ちなみにアンジェ達は「プリンシパル」というコードネームで呼ばれていました。
普段はクイーンズ・メイフェア校に通う女子高生として生活していたりするところは、
表と裏の顔をきちんと使い分けている感じがしますね。

あと、プリンシパルを統率するL(エル)7(セブン)という上役も登場していました。
つまりアンジェ達はこの2人からの指示によって活動していることになります。

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「情報を集めるわ。妹の現状と彼女の亡命意思。エリックの裏も取る。」
エンジェ達はエリックから妹と一緒に亡命したいとの申し出を受けて話し合います。
学校内で作戦会議をしていても、周囲からは女子高生がお喋りしているだけだと
思われるだけなので、これほど良いカムフラージュの方法はないでしょうね。
それでもやはり王国内にある学校なので警戒するに越したことはないかな。

アンジェとベアトリスが入院しているエリックの妹のエイミーとの接触を図りますが、
看護師に変装したり、素早く注射器を盗むところはスパイとして有能かもしれない。
あとエイミーはケイバーライト障害のために目が見えていない状態だったのですが、
この世界では無重力空間を作るケイバーライトという物質が重要なアイテムとして
登場しているのがポイントだったりします。

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「あなたが亡命したいのは妹さんの手術のため?」
「会ったのか?エイミーに。」
アンジェ達はエリックが密かに伝書鳩を飛ばしていたのを目撃してしまいます。
彼がアンジェと会話している時から様子がおかしかったのですけど、これを見ると
彼にはちょっと裏がありそうでしたね。
当然アンジェ達はすぐに上司のLに報告を入れて、別の作戦に変更していました。
こういう騙し合いなんかもスパイ作品としての雰囲気がよく出ている感じがします。

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「あなたがエイミーを治すために選んだ本当のスポンサーはノルマンディー公。
亡命は私達を騙すための芝居だったのね。」

アンジェはスパイのエリックに対して既に正体を見破っていたことを伝えます。
彼の持ち物や言葉の内容などから彼の情報を得ていたのには頭が下がりますわ。
こういうところもアンジェのスパイとしての能力の高さが感じられました。

他のメンバー達も一気に王国の保安隊に急襲をかけていたからとても強い!
外見は可愛い女子高生だけど、本当は凄腕のスパイというのが興味深いですね。

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「弾なら抜いてあるわ。あなたはスパイに向いていない。」
最後はアンジェが敵のスパイだったエリックを抹殺するところで終わっていました。
こういう非情さをもって始末するところもスパイとして必要なのかもしれませんわ。
ただ、予めエリックに生命保険への加入のサインをさせていたので、彼女なりに
少しは情けの心をかけてあげていたようにも思えますね。

第1話を見て、美少女達が本格的にスパイ活動を行うところに面白さがありました。
アクションシーンなんかもとても良かったです。
美少女萌え要素と真剣なスパイ活動とをどのように織り交ぜながら作られるのかを
期待しながら見ていました。


ED曲は、5人のメインキャラ担当の声優さん達が歌う「A Page of My Story」です。

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