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天使の3P! 第12話 「音楽を好きにならずにいられない」(最終回)

2017年09月26日
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(C)2016 蒼山サグ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/リトルウイング

潤のバンドと霧夢のバンドがライブで対決する♪
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今回で美少女小学生バンドアニメ「天使の3P!」の最後の感想になります。
アイドルや楽器の演奏をテーマにした音楽系アニメは沢山作られていますけど、
この作品は女子小学生達をヒロインに据えたところに独特さがあるでしょうか。
しかも、いずれも可愛らしい女の子達ですし、たまに際どいシーンもあったりして、
美少女萌えアニメとしては十分に期待に応えてくれたように思います。
あとはこの最終回でどんな素敵なライブを見せてくれるのかが楽しみでした♪(*´ω`*)


「上手く出来るかどうか分からないですけど、私、チャンレンジしてみます。」
潤が響のアドバイスを受けながら自分自身で作曲をするところから始まります。
ライブで歌ったり、ギターを演奏する事には慣れているとはいっても、さすがに
曲を作る事は初めてのことだから試行錯誤するのは当然と言えそうですね。
それでも潤が苦労してでも曲を作ろうとする意気込みは褒めたいです。

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「・・・・・・て、感じなんだけど。」
「良いですねぇ♪何だか今から歌いたくなってきちゃいました♪」
「まぁ悪くはないわね。」
一方、霧夢のバンドは響の手助けによって曲が出来上がったのは良いのですが、
霧夢とくるみが響をめぐって対立しちゃっていたから苦笑いです。
とりあえず霧夢の方がくるみよりも一枚上手といったいった感じがするかな。
そんな2人を楽しそうに眺めている柚葉も少々困った性格をしていそうだ(笑)
はたして、こんなチームワークでライブが出来るのかが心配でしたよ。

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「自分で作る初めての曲は迷いがない真っ直ぐなものにしてみたいです。」
潤は次に作詞に取り掛かろうとしますが、お風呂でのぼせるのは危ないですね(汗)
曲作りに没頭するのはいいけど、ライブには体調管理も大切だから気をつけないと。

「べ、別にあれとずっと一緒にやっていくって決めたわけじゃないけど、誰かと一緒に
音楽するの悪くないかなって・・・・・・」

くるみは霧夢とはぶつかり合っていても、バンド活動には興味を持っていそうです。
学校以外では家事やピアノのレッスンで友達とあまり遊ぶ機会がなさそうだから、
このバンド活動を通して友達と遊ぶ事に楽しさを感じているのかもしれませんね。

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「ねぇ?ライブ近いのに私なんかと釣りしてていいの?」
「練習は大事だけど、根を詰めすぎて指や腱を痛めても良くないからね。」
桜花も女子小学生達に負けないくらいに響とよく触れ合っていたように思います。
一時期は桜花が響とカップルになってもおかしくないような感じにも見えましたが、
この様子ではまだまだ告白するところまでは辿り着きそうにないかな(苦笑)
それにしても魚釣りからエロシーンをイメージさせる描き方はお見事ですわ(^ω^;)

「あの・・・・・・歌詞、これでも良いでしょうか?」
「良いも悪いもないよ。これが潤の歌いたい事なら、それが正解。だって、これが
潤の曲なんだから。」

潤がようやく歌詞を考えて、ライブで歌う曲「ファーストテイク」が完成します♪
響のアドバイスがあったとはいえ、最初から最後まで1人で曲を作ったのは凄い。
女子小学生のバンドアニメだから、楽器の演奏が上達していくような描き方を
予想したのですけど、まさか作詞と作曲をやるとまでは思わなかったです。
それだけでも意外性のあるバンドアニメになっていたような感じがします。
とにかく、潤達がどのような新曲をライブで歌ってくれるのか楽しみでした。

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「えぇと、まだ名無しの私達なんですけど、少しの時間だけお付き合いください。」
いよいよ、潤達のバンドと霧夢達のバンドが対決する日がやって来ます。
霧夢達が歌う前に手と手を重ね合って健闘を祈ろうとしていたのが良かったです。
3人ともバラバラなように見えてても、バンドをする時は1つにまとまれるみたい。
ライブ本番では初めてとは思えないほど落ち着いて歌っていたのも素晴らしい。
あとは自分達のバンド名さえ考えれば完璧だったでしょうか(^ω^)

それにしても、霧夢が曲の演奏中にあれ程のCGイラストを描けるのが驚きです。
でも、なぜライバルの潤達の絵を描いたのかが不思議でしたけどね(苦笑)

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「それでは後半戦、私達も負けないように頑張ります。」
次は潤達のリヤン・ド・ファミユが新曲を披露してくれました♪
大好きな音楽を追い求め続けていきたいという潤の想いが伝わってきそうです。
この新曲は潤が1人で作ったものですが、希美もそらも潤と同じ想いを抱きながら
歌っていたのではないかなぁっと思います。
最終回に相応しく、情熱溢れるライブシーンになっていたので見応えがありました♪

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「やっぱり最高だな♪音楽は♪って・・・・・・」
結局、対バン勝負は潤達のリヤン・ド・ファミユに軍配が上がりました。
でもまぁ霧夢達も初ライブだったし、それなりに観客の支持も得られましたから、
この経験を活かして今後もバンド活動を続けていってくれそうかな。
もちろん、潤達も好きな音楽を続けていってくれることでしょう。
2組のバンドが切磋琢磨しながらどれだけ成長していってくれるのか楽しみです。

★総評★
パット見た感じは可愛らしい小学生が登場する緩い美少女アニメという印象ですが、
内容的には結構シリアス寄りに描かれていたところに意外性がありました。
劇中ではちらほらと萌えシーンも描かれていましたけど、どちらかといえばそれらは
シリアスムードを緩和させるための演出として使われていた感じがします。
それゆえに引き締める部分と緩める部分のメリハリ効果があったでしょうか。
最近の萌えアニメはシリアス展開を避けるような傾向があるので、たまにはこういう
描き方をするアニメを見ると新鮮に感じたりもします。


最初は「ロウきゅーぶ!」のバスケ要素をバンドに置き換えた作品だと思いましたが、
この作品は主人公と女子小学生の触れ合い方や距離感に結構違いがあったので、
これはこれで別物の作品として楽しめたのも大きかったです。
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