地獄少女 宵伽 第03話 「いつか誰かが・・・」 - アニメとゲームと恋の楽園
2017/08/28

地獄少女 宵伽 第03話 「いつか誰かが・・・」

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(C)地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会

家庭崩壊によって破滅していく家族達・・・・・・。

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今回は家族関係が冷え切っているとある家庭を描いたお話となっています。
冒頭ではその家族の一員でもある亜希良という少年の視点から、家族達の
それぞれの紹介がありましたが、このシーンを見ているだけでもこの家族が
既に機能不全状態に陥っている事が伺えます。
家族同士のケンカも民事不介入のレベルを超える家庭内暴力事件だったし、
今までどうやって家族を維持してきてきたのか不思議なレベルでしたわ(汗)

とりあえず、家族で亜希良と妹の亜里奈だけでもまともな性格をしているのが、
少しだけ救われるといった感じがします。

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「恨み聞き届けたり・・・・・・。」
さっそく亜希良の母親が藁人形の糸を引いてお祖母ちゃんを地獄に流します。
まぁ手の甲にフォークを突き刺されては地獄に流したくもなるかな。
お祖母ちゃんが行方不明になっても家族の誰も心配してないのも冷たいです。

あと、姉の亜須加は従兄弟の永山義則とつるんでいるのですが、亜里奈が
義則の事をかなり嫌っている様子が見られたのが気になるところ。
母親から暴力を振るわれても母親の身を案じてあげるくらい優しい子なのにね。
この亜里奈と義則については今回のエピソードのポイントにもなっていました。

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「誰が誰を流しても不思議じゃないなんて・・・・・・。」
「地獄よりも地獄みてぇな家族だ。」
「妖怪よりも妖怪みたいな連中だよ。」
身辺調査する閻魔あい達でさえもこの家族は相当困った連中と思ってます。
地獄の方がマシだとすれば、地獄流しをやる意味がなさそうな気もする(苦笑)
とにかく、今回は地獄流しのオンパレードになる事を予感させてくれました。

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「皆さんに提案があります。地獄少女をご存知ですか?」
亜希良は両親と姉に恨みを持っている人物達に地獄流しを持ちかけます。
地獄に流せるのは1人1回だけなので他の人にも協力をしてもらうのですけど、
さすがに自分自身だけは地獄流しに参加しないというのは虫が良すぎるかも。
お金で釣ろうとまでしていたし、この亜希良は悪知恵が働いている感じがする。
とにかく亜希良は自分も地獄に行くことを怖がっていました。

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「みんな自分の事だけ考えて、僕や亜里奈の事なんて気にもしてくれない。
みんな死んでしまえ。地獄に落ちてしまえ。」

従兄弟の義則が長田家に居候してからは一気に家庭崩壊が進みます。
長田家の両親や姉もクズだけど、この義則なんかはさらに上をいくクズだわ(汗)
小さな亜里奈にまで容赦なく暴行を加えようとしていたから酷い。

地獄に流されるべき人物達は分かりやくす描かれているものの、1人1回だけの
地獄流しのシステムのためにどういう結末になるのかが予想できないです。
はたして両親と姉と従兄弟を全てまとめて地獄に流せる方法があるのかなぁっと
思って見ていました。

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亜希良は義則が妹に手を出したことで地獄流しの契約をする決心がつきます。
三上さんも姉の方を地獄に流す事に協力してくれたのは良かったです。
姉も従兄弟も家族以外の人まで不幸に陥れていたから流されるのは妥当かな。
とりあえず閻魔あいちゃんによるお仕置きタイムの上での地獄流しでしたから、
これで少しは気休めにはなりそうでしたわ。

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「死体さえ残らなければ殺人罪に問われることもないそうです。」
最後に亜希良と三上さんは1人の女子生徒を殺そうとしていました(汗)
一瞬誰かなぁっと思いましたが、姉と義則のイジメ仲間の1人だったか・・・・・・。
地獄流しはたった1人しか流せないから、残りは自らの手で始末するようです。
もう地獄に落ちる事が分かっているから、何をしようが怖くないと言うことでしょうか。
つまり彼らにとっては地獄流しをしたことによって、人としての心のブレーキを
踏み外していく結果になってしまったように思えます。
こうなると両親が家に戻ってきた時にはまた同じように抹殺するような気がする(汗)

最後にショックを受けて茫然自失状態となった妹の姿が何とも言えません。
彼女は地獄に落ちることはないですけど、これはこれで生き地獄かもしれない(汗)
地獄のような家庭で過ごすのが良いか、それとも恨みを晴らしていつか地獄に
流されるのが良いのかは、この話を見ていると判断しにくいところがありました。
それが輪入道や一目連の「地獄よりも酷い家族」と評するところにも表れていますね。

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