うぽって!! 第10話 「でもって うぽって!!」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2018/10/11

うぽって!! 第10話 「でもって うぽって!!」(最終回)

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(C)2012 天王寺キツネ・角川書店/うぽって!!製作委員会

ふんこ達が市街で銃撃戦を繰り広げる!

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今回で「うぽって!!」の最後の感想になります。
視聴前はよくある日常癒し系アニメのような印象を持っていたのですけど、
実際に見てみると結構ガンファイトシーンがあったりして、銃器の擬人化を
かなり活かしながら描かれていたように思います。
美少女アニメファンにもガンマニアにも好まれる作品だったかもしれません。


ふんこ達が臨海学校で謎のキツネ面の女性生徒達から襲撃を受けたので、
さっそくその犯人達を追いかけようとするところから始まります。
街の中で銃撃戦が展開されていたから、お互いに躊躇することはなさそう。
とにかくキツネ面の生徒達が何者なのかが気になるところでした。

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「今のショットガンだったよね?しかも弾倉給弾式の。」
「あれはサイガや。」
ふんこ達も上達しているけど、謎の女子生徒達もかなり戦い慣れしています。
一進一退の攻防が繰り広げられていたので、なかなか緊迫感があります。
最終回なので見応えのあるガンファイトをやってくれそうだなぁっと思いました。

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「膝で弾倉を・・・・・・!?」
今回のえるもお約束のように故障しちゃって足手まといになっていたのですが、
その後は追撃してくる86式自動歩槍をたった1人で撃退していたから偉い!
膝で弾倉を支えながら撃つという工夫も見せていたから賢いと思う。
これからはこの撃ち方が彼女の射撃スタイルになりそうかもしれませんね。
最終回になってようやくえるが活躍するところが見られて良かったです(^ω^;)

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「あかん。こんなんよう突破せえへんわ(汗)」
「この状況では一旦撤退した方がいいかも?」
いちろくとしぐはサイガ達によって挟み撃ちにされてピンチだったのですが、
そこにサコが援軍として駆けつけてくれたのは意外だったかもしれません。
でもまだいちろくとサコが仲良しになったわけではなさそうだけどね。
今は強い敵を倒すために一時的に協力し合うというのは良いと思いますわ。

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「はぁぁぁ・・・・・・銃身が加熱してグルーピングがガタ落ち・・・・・・(汗)」
ふんこは連続して射撃しすぎたために身体に水をかけて冷やしていました。
こういうのも銃から擬人化された彼女らしい行動になっていますね。
もちろん美少女キャラが好きな人には良い目の保養になるシーンでした(笑)
後半ではふんこ達がどのように謎の敵と戦うのかが見ものです。

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「こんなの絶対に許さない!」
ふんこは敵のリーダー格のななよんと相対することになります。
看板に射撃をして、相手の悪口を言い合うところは面白みがあったかも。
それにしてもこんなに街の建物に被害を出して良いのでしょうかねぇ?

あと、現国先生が間に入って戦いを止めさせようとしていたのですけど、
さすがに銃撃戦のしているド真ん中に乱入しては危ないです(汗)
この時は本当に大ケガをしたのかなぁっと思ってしまいましたよ。
どうやらふんこ達の撃った弾丸では人は死なない設定になっているみたい。

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「『やめろ』と言う資格がおあり?私達を生み出しておきながら。・・・・・・それでも
私達はこの生き方を変えません事よ。だってそれは人間が望んだ事ですから。
必ず来ますわ。私達の楽園が。・・・・・・必ず。」

戦いは現国先生の身を呈した行動もあって、ここで一先ず休戦となりました。
ただ、ななよんが去り際に語った言葉には、銃を悪い事に使う人間に対しての
苦言があったので、これはちょっと考えさせられるところかもしれませんね。
意気揚々と銃撃シーンを描いているアニメですけど、銃は危険な物である事を
最後に改めて示しておいたのは良かったと思います。

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「私達はアサルトライフル。バトルライフルにはなれませんから。」
最後にふんこ達が真面目な面持ちで射撃訓練をしているシーンがありました。
今回のガンファイトによって自分達の弱さを気付かされたのかもしれません。
これからは真剣な気持ちで訓練に励んでくれるのではないでしょうか。
とりあえず、アサルトライフルのままのふんこ達には高校受験がないので、
女子中学生としての生活を永遠に過ごしていくみたいでした。
いまいちよく分からない世界観になっているなぁっと思います(苦笑)

★総評★
昔から様々なアニメにおいてガンファイトシーンがよく描かれていますので、
元々銃器要素というのはアニメとの親和性が高いところがあるのですけど、
このアニメではわざわざ銃を美少女化させて描いたところが面白いです。
銃の特徴をヒロインの身体的特徴と結びつけていたところなんかは、まさに
擬人化アニメらしい描き方をしているなぁっと感心させていただきました(笑)


このアニメを分かりやすく例えると、「艦これ」的な擬人化要素と「ガールズ&
パンツァー」的なミリタリー対戦要素を組み合わせた感じに近いでしょうか。
それゆえに、この「うぽって!!」」は後に流行する美少女ミリタリー系アニメの
先駆的な作品だったのではないかなぁっと思ったりしています。

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