ささめきこと 第01話 「ささめきこと」 - アニメとゲームと恋の楽園
2019/09/13

ささめきこと 第01話 「ささめきこと」

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(C)2009 いけだたかし・メディアファクトリー/ 梅枝高校女子部

同級生の女の子に恋をしてしまった女子高生の物語

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今回から「ささめきこと」という百合アニメの感想を書いていきます。
この作品は百合アニメとはいっても百合レベルとしては軽く抑えているので、
百合アニメに免疫がない人でも見やすい感じにはなっていると思います。
どちらかと言えば、百合っぽい雰囲気で描かれた日常アニメや部活アニメを
見ているような感覚に近いかもしれません。


OP曲は、清浦夏実さんが歌う「悲しいほど青く」です。

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物語の主人公は村雨純夏というメガネを掛けた女子高生です。
その純夏が友達の風間汐鳥追きよりと会話しているところから始まります。
百合アニメといえば女子校を舞台にして描かることが多いと思うのですけど、
この作品は男子生徒もいる共学の高校を舞台にしているのが珍しいです。

まずここでは汐が可愛い女の子が好きという事を公言したのがポイントかな。
彼女はそういう百合趣味もあって女子校も一応受験していたみたいなのですが、
面接で「可愛い女の子が好きだから」という志望理由を言って落ちたみたいだ(笑)
自分の気持ちを正直に語る女の子なのかもしれない。
とりあえず少し天然が入っているのは確かでしょう(^ω^)

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汐が図書委員を担当している時に先輩の綿木千津香を見つめていましたが、
汐のリアクションを見ると千津香先輩に片思いしているのは確実ですね。
純夏がそんな汐の様子を影から眺めているのが気になるところでした。

「はぁ……やれやれだ。」
純夏は今のところはあまり感情を出していないので、彼女が何を考えていたり、
どういう性格の女の子なのかまだ分かりにくかったりします。
ボーイッシュな格好が似合う背の高い女の子という第一印象だけ持ちました。

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「カレシとかいるんじゃないかな?」
「いないもん。そんな人。」
汐は嬉しそうに千津香先輩のことを語っていると、純夏が冷や水を浴びせて
汐の機嫌を損ねていたのが気になるところ(汗)
これは友達として彼女の片思いを応援してあげていわけではなさそうでしたゎ。
むしろ嫉妬心からちょっと意地悪な発言をしていたように思えます。
それゆえに純夏が汐をどう思っているのか少し分かってきた感じがしました。

ただし、汐の方も千津香先輩には片思いをしている男子がいるのに気づいて、
ちょっと憂鬱な気分になっていたので心配でした。
こういうところはまさに王道の百合っぽい展開になっている感じがありました。
きちんと百合の花を添えて描かれてもいたし(^ω^)

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「ちゃんと仲直りしなよ。」
きよりは純夏と汐との間に少し溝が出来ていたので心配してあげていました。
きよりは百合的な趣味を持ち合わせていないこともあって、純粋に友達として
2人と付き合っているといった感じがします。
こういう時には良い潤滑剤的な役割を果たしてくれそうな気がしますわ。

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「彼ね……ずっと風間さん目当てで図書室に来てたんだって……。」
千津香先輩の好きな男子は汐を好きになっていた事が明らかに……(汗)
それゆえに汐は千津香先輩から恨まれてしまったのが痛いです。
これは想いを伝える前に失恋したようなもだから可哀想かな。
今後、図書委員の仕事を一緒にするのは難しいかもしれませんね。

その後、純夏が泣いている汐をそっと抱いてあげていたのが良かったです。
おそらく純夏は今までにも汐の失恋を何度も見てきているから、どのように
慰めてあげるのが良いのかをよく知っているのでしょう。

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「純ちゃん。ずっと友達でいてね……。」
「うん……。」
とにもかくにも純夏と汐がようやく仲直りしてくれたので一安心しました。
2人が手を繋いで歩く姿を見ると本当に仲が良いと思います。
こういうところは百合っぽい描写になっている感じがするかな。

最後に純夏が涙を流す描写がありましたが、緊張の糸が解れたのでしょう。
汐が千津香先輩とくっつく可能性もあったわけですから、汐の失恋によって
安心した気持ちや汐と仲直り出来た気持ちなどが溢れたものと思います。
これから純夏が汐の事を密かに想い続けるのか、それとも機会があれば
告白するのかが気になるところでした。

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ED曲は、清浦夏実さんが歌う「虹色ポケット」です。
一部のカット絵が各エピソードの内容に合わせて毎回変わっていたりします。

第1話を見ると、百合的な描写はあるものの、まだ女の子同士の友情面や
触れ合いを中心に描いているような感じがしました。
ただBGMなんかは百合っぽい雰囲気を醸し出してくれていたと思います。

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