大正野球娘。 第11話 「そゞろに胸の打ち騒ぐ」 - アニメとゲームと恋の楽園
2019/04/17

大正野球娘。 第11話 「そゞろに胸の打ち騒ぐ」

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(C)神楽坂淳/徳間書店・東邦星華桜花会

小梅がお父さんから勘当される!?

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櫻花會が男子小学生達とまた練習試合をしているところから始まります。
しかし今の櫻花會は男子小学生達に圧勝できる程の実力がありましたので、
これも夏休み中に合宿で鍛えてきた成果が表れたと思ってもよさそう。
特に晶子が魔球(変化球)を投げられるようになっていたのは大きいかも。
これなら朝香中学との試合でも良いピッチングが出来そうに思えましたわ。
とにかくいよいよ櫻花會と朝香中学との公式試合が近づいてきましたので、
小梅達がどのようなプレーをするのか楽しみになってきました。

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「小梅が野球!?」
高原さんが野球の試合に勝てば小梅にプロポーズをする宣言をしていましたが、
これで小梅は両親に野球をやっている事がバレてしまうことになります。
もうお父さんなんかは小梅を怒りにすぐ飛び出していたから頑固そうだなぁ。
晶子の婚約者以上に「女性は家庭を守るもの」という考えを持っているのでしょう。

晶子の場合は試合に勝てば婚約者に思い知らせる事が出来ると思うのですが、
小梅の場合はたとえ試合に勝ってもお父さんに理解してもらえない感じがする。
まぁここはお父さんから突き放された方が野球に専念できるからいいかもね。
そんなわけで、小梅がお父さんを説得することもなく黙々と素振りをする姿からも
朝香中学との試合に向けて集中しようとする意気込みが伝わります。

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他の櫻花會のメンバー達も夜遅くまで自主練習をするほど努力しています。
こういう姿勢があるからこそ女性でも野球が上手くなれるのでしょう。
櫻花會に参加する前までは軽い会話程度の付き合いしかなかった者でも、
この部活を通してかなり親しくなれたのではないでしょうか。
部活動で友達が増えるのも良いところかもしれませんね。

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「私、晶子さんのお家まで行ってきます(汗)」
晶子も母親から野球部の活動に反対されているという問題が表面化します。
小梅は勘当された状態だから試合には出場できるけど、晶子は母親によって
部屋の中に閉じ込められている状態だから試合に出るのは難しそうでした。

アンナ先生達は晶子がまだグラウンドに来ないので朝香中学側に開始時間の
延期を頼んでみますが、他校の審判の人がそれを却下したので冷たい。
まぁ確かにこれは練習試合ではなくて公式戦として行われる試合ですので、
公式戦のルールに則って放棄試合とみなされるのも仕方ないのかな。
とにかく試合をするためには小梅が晶子を連れてこなければいけない。
こういう時は控え選手がいない櫻花會の辛いところですわ。
練習の合間にも勧誘活動を続けておいた方がよかったかもね。

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「小梅さんっ♪」
小梅は松阪さんの協力を得て、晶子を部屋から脱出させる事に成功します。
そこで晶子が松阪さんをスルーして小梅に抱きついちゃうのが何とも……(笑)
この救出劇はほぼ松阪さんだけの手柄によるものなのになぁ。
まぁこの後に自動車に乗せてもらった時には感謝していたから良しとするかな。
あと自動車事故を起こしてケガをしなかったのは幸運だと思いました。

「どうしたのー!?しっかり集中してー!!」
その頃、櫻花會は試合前練習をしていたのですが、皆が晶子の事を気にして
エラーばかりしていたから心配でしたわ。

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「遅れてごめんなさぁーーーい!」
「待ちかねたぞ!」
「色々あってごめんなさい。」
審判が櫻花會の不戦敗を宣告しようとした時に、小梅と晶子がギリギリに
グラウンドにやって来たのは良かったです。
落ち込んでいた他のメンバー達が笑顔に変わっていたのも印象的です。
もうこの櫻花會は9人揃っていないとダメなのがよく分かる。

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「あなた達はやるべきことを全てやってきました。恐れるものは何もありません。
皆、ベストを尽くして悔いのないプレーをして。」

いよいよ櫻花會と朝香中学との試合が始まります。
晶子が婚約者の岩崎さんを三振に討ち取っていたのは凄いと思います。
投球練習の時から審判に良い印象を与えておいたのが功を奏したみたい。
これも乃枝の作戦だったので、本当に彼女は良い頭脳をしていますわ。
某虎球団のコーチとかスコアラーとかに欲しいくらいだよ(^ω^)

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試合は櫻花會が満塁から走者一掃のタイムリーを打って先制していました。
男子学生の速球に慣れるように練習していた成果が出ているみたいだ。
守備の時でも華麗な連携プレーを見せていましたので強くなっています。
ほんの数ヶ月前までは野球をやったことがない素人の女の子達だったなのに、
こうして男子チームと対等に渡り合えるようになるのだから驚きです。

しかし朝香中学も晶子の魔球に気づくようになっていたので、このまま素直に
勝たせてはくれなさそう……。
円陣を組んでどういう対策をしてくるのかが気になるところでした。
とにもかくにも最終回では試合がどのように決着するのか楽しみでした。

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