大正野球娘。 第04話 「これから」 - アニメとゲームと恋の楽園
2019/02/01

大正野球娘。 第04話 「これから」

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(C)神楽坂淳/徳間書店・東邦星華桜花会

晶子が試合に負けてショックで寝込む!?

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今回は記子が小梅達に野球部の退部を申し出るところから始まります。
これ以上新聞部と掛け持ちするのは難しいという理由なら仕方ないでしょう。
記子は巴に半ば強制的に野球をやらされただけなので、新聞部と野球部を
両天秤にかけて新聞部を取るというのなら納得がいきます。
ただ、この櫻花會には9人しか部員がいなかったから、1人でも欠けちゃうと
野球の試合ができなくなるので困ったところです。
果たして櫻花會がこのまま野球を続けていけるのかどうか心配でした。

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「心配かけてごめんなさいね。ちょっと熱が出ただけだから大丈夫よ。」
「良かったぁ。」
晶子が試合に負けてから2日続けて学校を休んでいたのも心配でした。
小梅がお見舞いに行った時はただの風邪で元気そうにしていましたけど、
小梅が帰った後は寝込んでいたのが気になるところでしたわ。
これは練習試合に負けたことによる精神的なショックの方がありそうかな。
それも婚約者の岩崎さんに手も足も出なかったのだから屈辱のはず・・・・・・。

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「ねぇ?練習はどうするの?」
「これでは無理だな・・・・・・。」
残ったメンバーで野球の練習をしたくても、雨が降ればグランドが使えません。
櫻花會の活動に暗雲が漂ってきていることを暗示させるような感じでした。

あと鏡子が試合でエラーしてしまった事で部屋に閉じこもっていたのも心配です。
野球をやり始めてまだ日が浅いのだからエラーをするのは仕方ないのにね。
彼女は責任感が強いのかもしれません。

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「今日は鈴川さんにご相談があって参りました。」
「相談?」
小梅の家の洋食屋に岩崎さんと高原さんが訪ねてくるシーンがありました。
岩崎さんはなぜ婚約者の晶子が怒っているのか分からないみたいです。
この時代では「女性は家庭を守るもの」という考えが一般的だから、彼が晶子の
気持ちに気づけないのは無理もないかもね。

「私達の経験不足をお笑いになるのであれば、それは事実ですから構いません。
女であることをお笑いになるのであれば聞き捨てなりません。」

そこで小梅が明確な答えではないものの、少しだけヒントを与えてあげます。
まぁ小梅も女性ですから、少しは岩崎さんに考えて貰いたい気持ちなのでしょう。
あくまで岩崎さんが自ら答えを導き出して晶子に謝ってもらいたいみたいだ。
しかし、岩崎さんはヒントを貰ってもまだ分からなそうなので、頭が固い人なのかも。
良い男性であるのは確かですけど、女性の気持ちというものに鈍感っぽいですわ。

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「私のせいで皆さんにあんな惨めな思いをさせてしまって・・・・・・」
「きっと誰も惨めだなんて思っていないわ。悔しいはずよ。相手にされていないのは
チーム全員のはずだもの。」

小梅がもう一度晶子の家に行って、彼女を奮い立たせていたから偉い。
それで晶子がようやく野球部の練習を再開しようとしてくれていたから良かった。
どちらも心の中では負けず嫌いな気持ちを強く持っているのかもしれませんね。
こういう2人のやり取りを見ていると、やはり親友同士だなぁっと思いました。

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「(私にはあなたが必要なの。)」
「私にはあなたが必要なの。」
「巴お姉様♪」
「(抱きしめて!)」
次は小梅による手解きで鏡子を野球部に復帰させようとしていました。
そのために巴に鏡子の説得役を演じさせていたのは賢いです。
小梅は鏡子が巴をとても慕っているのを分かっているみたいだ。
でもあの鏡子の反応を見ると、百合の道へと歩みそうだけど良いのかな?w
妹の静の方は完全にシスコンである事がよく分かったけどね(苦笑)

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「心配をおかけして申し訳ございませんでした。」
最後に晶子が皆に休んだ事情を話した後に頭を下げていました。
やっぱり彼女が皆を野球を誘った張本人だから、彼女はいないとダメですよね。
皆もこのまま野球部が終わると悔しさだけが残るので、晶子が帰ってきてくれて
安心したと思います。

「今からあなた達9人の新しい歴史が始まるのよ。」
最後にアンナ先生がもう一度小梅達の野球を続ける気持ちを確かめていました。
自ら率先して野球をやろうとする人や、誰かに引っ張られるような形でやる人など、
野球への情熱に差が見られたものの、今はメンバーが揃っただけでもいいかもね。
とりあえず静が最も野球をヤル気にはなってないのは間違いないかな(苦笑)

あと問題なのは、記子が新聞部に専念することになったために、残り8人だけでは
野球の試合は出来ません。
はたして小梅達が記子の説得をしてみるのか、それともまた別の新たなメンバーを
スカウトするのか気になりました。
まだまだ櫻花會の活動に不安要素が残ったまま次回へ続いています。

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