大正野球娘。 第03話 「娘九つの場を占めて」 - アニメとゲームと恋の楽園
2019/01/25

大正野球娘。 第03話 「娘九つの場を占めて」

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(C)神楽坂淳/徳間書店・東邦星華桜花会

小梅達が男子学生に練習試合を申し込む!?

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小梅が野球の朝練のために急いで学校に行くところから始まります。
ただ前をよく見ずに走っていたから、男子学生とぶつかっていましたわ。
手荷物が地面に落ちる前に足で蹴って拾っていたのはファインプレーです。
小梅は野球よりもサッカーの方が向いているんじゃないでしょうか(笑)

あと、この時にぶつかった相手は高原伴睦という男子学生です。
小梅の落としたハンカチを拾った時の彼の表情を見ていると、間違いなく
一目惚れしちゃっているなぁっというのが分かります。
そういうわけで彼も今後どのように絡んでくるのか楽しみでした。

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小梅達はようやく野球が出来る9人のメンバーを集める事が出来たわけですが、
そこでまずはチーム名を「櫻花會(おうかかい)」に決めていました。
「(西)欧化」への流れを意識して付けられているところが洒落ているかな。

「チームワークは共同一致の心。犠打は社会奉仕の精神方針という言葉もあります。
これは学院の研学の精神からも外れていません。」

あとはバーバラ・マクレガー学院長に野球部を認めてもらおうとお願いしてみると、
まずは学業成績を落とさないようにとの条件で同好会からスタートさせられます。
とりあえずは学院長はある程度は話の分かる人で良かったと言えます。
やはり学院長も外国人だから野球に一定の理解はあるのかもしれませんね。
ただ大口先生の方は女性が野球をするのに反対の考えだから不服そう。

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「これはから秘めやかに、焦らずゆっくりと。」
「あくまでも可憐かつ淑やかに進めましょう。」
小梅達は野球をする前に部室を綺麗にしたり、グランドの整備をしていました。
あのボロボロだった物置小屋が綺麗な部室になるのだから驚きです。
この清掃作業は野球をするための良い体力強化訓練になっていそうですね。
皆で力を合わせて整備している姿を見ると、チームワークはありそうな感じでした。

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「相手の胸をめがけて、しっかり投げるのよー!」
アンナ先生の指導でキャッチーボールの練習や守備練習を行っていました。
しかし、小梅達のプレーを見る限りでは、ド素人もいいところかも(苦笑)
ただその中では雪が上手いプレーを見せていたのは意外だったかな。
おっとりとした印象に見える彼女ですが、野球などのスポーツは得意そうだ。

あと、巴もなかなか期待通りの良い守備をしていましたけど、この子の場合は
コントロールが悪いからピッチャーには向いていないです(笑)
さっそくデッドボールを当ててしまった環と乱闘になりかけていたから笑います。
1人でもケガをしたら試合が出来なくなるから気をつけないといけませんね。

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「ポジションを発表します。まずピッチャー・・・・・・」
練習を続けていると少し野球の形になってきていたから上達はしてそうかな。
守備位置が決まれば連携プレーの練習も出来るからもっと上手くなりそう。
先生は小梅達を見定めて適したポジションを決めていたと思います。

それにしても乃枝が早くも他校との練習試合を決めてきたから気が早い(苦笑)
しかも朝香中学の男子野球部と試合をするのだから無謀もいいところです。
てか、あれでは試合を申し込んだというより、挑戦状を叩きつけてる!?w
これでは相手の男子球児達が困惑するのも無理はないでしょうね。
あと、小梅のハンカチを拾った高原さんもその野球部だったので面白い。
さっそく小梅にアプローチをかけていましたし(笑)
ランデヴー(デート)の条件もあって、ただの練習試合になりそうになかったです。

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「試合中は手加減無用です。」
「硬球は当たると危ないですよ。」
「覚悟の上です。」
朝香中学には晶子の婚約者の岩崎荘介さんがピッチャーをやっているので、
彼女にとっては女性の底力を見せつけられる絶好のチャンスでしょうね。
もう晶子の彼に対する態度を見ていると婚約者同士とは思えない(苦笑)
小梅と高原さんの事といい、どういう男女対決野球になるのか楽しみでした。

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「負けてたまるもんですか。」
いよいよ櫻花會と朝香中学の練習試合が始まります。
さすがに男子の投げる速球には小梅達のバットは空を切るばかり・・・・・・。
でも晶子の投げるボールも上手く男子のバッティングのタイミングを外していて、
立ち上がりは上々のように見えました。
それに野手の守備も無難にこなせていたから、練習の成果が出ていますわ。
初心者ばかりの女子学生がここまでプレー出来るのは凄いような気がします。

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「即席のチームにしてはよく頑張ったね。でもこれでは勝てない。」
しかし現実はそう甘くはありませんでしたね。
結局2アウトから11失点をしてしまって1回コールド負けになってしまいました。
やはり女の子の力では男の子達には太刀打ちできないのかもしれない。
晶子は女性でも野球が出来る事を婚約者に証明してみせたかったのですが、
全く反対の結果になってしまったからかなりショックといった感じがします。
他のメンバー達も落ち込んでいたし、櫻花會が今後も野球を続けていけるのか
ちょっと不安を残すような形で次回へ続いていました。

最後に岩崎さんがデートの条件を撤回してくれていましたが、これは誰と誰が
デートするのかちょっと見てみたかったから残念かも(苦笑)
あと、大正時代にはデートの事をランデヴーと呼んだのかなぁっと思いました。

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