まっすぐにいこう。 第09話 「吠えろ!源さん」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2018/02/16

まっすぐにいこう。 第09話 「吠えろ!源さん」(最終回)

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(C)きら/集英社・読売テレビ・ゆめ太カンパニー

マメタロウが源さんと北海道で再会する!

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今回で1期と2期と続いた「まっすぐにいこう。」のラストエピソードになります。
全9話という短さであっという間に終わるので、どちらかと言えば2期というより
分割アニメという印象のほうが強いかもしれませんね。
つい最近では分割して作られるアニメは見かけるようになっていましたけれど、
この2000年代初めでこのような形式で放送されたのは珍しいかもしれません。


最終回はマメタロウ達が北海道に連れて行ってもらう話となっています。
北海道といえば前に登場した源さんが移り住んでいる場所になりますから、
今回はマメタロウが源さんに再会する様子が描かれています。
ただ、はなこちゃんは本場のメロンの産地に行くという楽しみの方が大きそうw
とりあえず、今の源さんは岡田さんという人の所で飼われているようでした。

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郁子やマメタロウ達が訪れたのは小林恵のお姉さん夫婦が暮らしている家。
以前の郁子と恵はそんなに親しい関係ではなかったのですけど、もう今では
犬好きの趣味を通じて友達同士になっているようですね。

あと、郁子が勝手にはなこちゃんも連れて来てしまっていたから焦ってた。
まぁ確かに犬とはいえこれでは誘拐したようなものだからねぇ(苦笑)
でも、はなこちゃんって飼い犬というイメージがなかったので仕方ないかな。
はなこちゃんの飼い主ってどんな人なのかちょっと気になります。

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「きっと源さんも俺達に会うのを楽しみにしてくれているよね?」
マメタロウとはなこちゃんが源さんと再会できる嬉しい気持ちが伝わってきます。
特にマメタロウは源さんに憧れているから、すぐにでも会いたそうだなぁ。
あと、天然発言の多いはなこちゃんがたまに感動的な事も話してくれますので、
それが余計に心に染みる印象があります。
マメタロウとはなこちゃんが一緒に眠っている姿を見ると幸せそうな感じです。
もう最終回だからもっとラブラブしているところを見てみたいですね♪

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郁子達がフリスビー・ドッグ大会に愛犬を出場させるためにやってきます。
投げられたフリスビーをペットの犬が追いかけて捕まえる競技らしい。
こういうコンテストなら血統書付きとか雑種犬とかに関係ありませんので、
マメタロウでも頑張れば十分に優勝が狙えそうですね。

あと、恵がずっと思い詰めたような表情をしているのが気になるところですが、
彼女が愛犬の源さんと再会するのを躊躇っているのと関係がありました。
なぜ彼女が愛犬との再会を避けようとするのかが今回のポイントになります。

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「私、源に会わない。私と会ったら源はあの頃の事を思い出して、ますます
鳴けなくなってしまうから・・・・・・。」

「でも、それで本当に良いの?会いたくて来たんでしょ?それなのに
会わないなんて・・・・・・」

「私に出来ることは、私が源の心に付けた傷をこれ以上深くしないこと。
それだけなの。」

恵は源さんが北海道に来てから鳴けなくなっている事に心を痛めていました。
源さんが恵に飼われていた時はあまりにも吠えて近所迷惑になったのですが、
それゆえに飼い主に手放されるトラウマがあって吠えられなくなったみたい。
ペットの犬は飼い主に懐くところがあるからお別れして寂しかったのかもね!?
一匹狼的なところがある源さんですけど、心は普通の犬と変わりないのでしょう。
とにかく、このまま恵と源さんが再会しないと悔いが残る終わり方になるので、
後半では何とか感動の再会を見せてもらいたいところでした。

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「源さん!?」
「マメタロウさんよ。」
マメタロウが源さんと再会して感無量となっている様子が描かれていました。
おそらく源さんのような渋い雰囲気を持った犬が理想なのでしょうね。
あとは吠えてもらえるともっと嬉しいといったところかな。
源さん自身もトラウマから吠えられなくなっていることを自覚していましたので、
それを払拭さえすることが出来ればまた吠えられるようになりそうでした。

「俺、頑張るよ!絶対に優勝してみせるよ!だから源さんも鳴けるように
頑張ろうよ!不可能を可能にできるようにさ!頑張ろうよ!一緒に!」

「そうだな。マメタロウさんが頑張るなら俺も頑張ってみるかな。」
そこでマメタロウがフリスビー大会で優勝してみせることで、源さんを何とか
勇気づけようとしていたシーンが心熱い!
親身になって相談に乗ったり、応援してあげられるところがマメタロウの長所かも。
こういう部分においてはマメタロウは最も優れているような気がします。

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マメタロウが郁子の投げたフリスビーを上手くキャッチすることに成功します。
これはマメタロウと郁子とが阿吽の呼吸で合っているといえそう。
それぞれ源さんや恵のために頑張ろうという気持ちがあるのも共通しているし、
それゆえにマメタロウと郁子との相性の良さを示していたように思います。
こうしてみると人間も犬も似たような気持ちを持っているかもしれないですね。

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源さんがマメタロウの頑張っている姿を見て、吠える勇気を取り戻してくれます。
マメタロウは約束の条件だった優勝をしたのわけではなかったのですけど、
必死になって競技に臨む姿勢が源さんの心に響いたのでしょうね。
もちろん恵は源さんが吠える姿を見て感無量となっていましたわ。
もうこれからは心置きなく源さんのところに会いにいけるんじゃないでしょうか。
これで心残りだった恵と源さんの寂しい別れをフォローした形になったと思います。

マメタロウも理想とする源さんが立ち直ってくれたので嬉しいでしょうね。
きっとこれから源さんのような渋くて勇ましい犬になろうと頑張るんじゃないかな。
今後マメタロウがどのように成長していってくれるのか楽しみでもあります(^ω^)

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★総評★
何と言ってもペットの犬達の視点で描かれていたのが独特でした。
犬同士で会話したり、人間社会の事を理解していたりしてて面白みがあります。
(逆にその点を真面目に突っ込んだりすると楽しめませんw)
私の知っている作品で例えるなら、「じゃりン子チエ」の小鉄やアントニオJr.を
主役にして描いたような動物アニメといった印象を持ちましたよ。
犬を飼うことの楽しさだけではなく、苦労や大変さなどの問題点などもきちんと
触れながら描いていたのは良かったのではないでしょうか。
とにかく、人間キャラがおまけというくらいに犬ばかりが喋るアニメですのでw、
犬が大好きな人には楽しめると思います(^ω^)

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