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アイドル天使ようこそようこ 第18話 「アイドルへの道Part2」

2016年07月25日
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(C)葦プロダクション・ビックウエスト

ロックの魂を叫ぶガールズバンド♪
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今回は前回から続くエピソードの後編が描かれています。
ようこメグ蘭子スーの4人が集まってガールズバンドを結成したのですが、
そのバンド名を「ギャルズ」に決めていよいよ活動開始となりました。
ちなみに、ようこがボーカル、メグがギターと作曲、蘭子がドラム、そしてスーが
キーボードを担当します。
あと、年齢もメグと蘭子が17歳で、スーが16歳ということも紹介されていました。
それぞれが希望に胸を膨らませて頑張ろうとしている様子が伝わってきます。
はたして素人の彼女達がどのような活躍を見せてくれるのかが見のものでした!

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「昔のダチがさぁ、捨てようとしてたから貰ってきたんだ♪」
「とうとう今夜から楽器が触れる♪」
「もうバイトをしないで済むんです♪」
「明日からもう練習を始めましょう♪」
蘭子が友達から楽器を譲ってもらってくれたお陰でようやく練習ができそうでした。
やっぱりバンド活動をするには楽器の入手は最初の第一歩みたいなものだから、
それをまずクリアできたのは良かったのではないでしょうか。
それに楽器購入のためにバイトをしていた時間を練習に費やせるのも大きい。
素人バンドだから少しでも練習時間が多いに越したことはありませんからね!
ここまでは皆が1つの絆となって順調に活動していけそうな感じでした。

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「アキラ?・・・・・・なぁメグ?余計なお世話かもしれないけどさ、アキラって奴の事、
もう忘れた方がいいんじゃない?」

「私はまだアキラが好きだよ。だけど関係ないでしょ。余計な口出しをするなら
もう絶交だ!」

しかしながら早くもギャルズが解散の危機を迎えていたから心配でした。
フラれたのに男の事を思い続けるメグと軟弱な男達を嫌っている蘭子とでは、
相性が合わないといった感じになっていました。
もし、メグが男を想うラブソングなんか作れば、蘭子は面白くないでしょうし・・・・・・。
どちらも自己主張が強そうな性格だからこういう衝突は大きくなりやすいかもね。
友達のいないスーはせっかくバンド仲間が出来て喜んでいたのに悲しそうだなぁ。

最初は活動資金か演奏の技術面で危機を迎えるのかなぁって思いましたけど、
こういう男性問題でトラブルになるとはちょっと予想しませんでしたよ。

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「俺さぁ、お前みたいな奴好きだよ。ストレートでさ。でももう少しリラックスしないと
疲れちゃうぜ。」

「余計なお世話だよ!」
亮さんが蘭子に話しかけていましたが、彼女は相手にしようとしません。
こういうところにも男性を嫌っている様子が伺えます。
あと亮さんが彼女の男勝りな喋り方を注意してあげていたのは良いと思います。

「バカだなぁ。心配しなくたって私は今最高に盛り上がってるんだ♪アキラに
夢を貰ったから♪フラれてバンザーイ♪最高だよ♪ロックバンド♪」

メグが自分の想いを抑えてアキラと礼子さんを結ばれるようにしたから驚きです。
彼が礼子さんとの結婚の意思を決めかねていたから背中を押してあげたのかも。
これはアキラの気持ちが分かるからこそ出来たことなのかもしれませんわ。
もちろんメグ自身は失恋した形になるのでショックだと思いますけどね(涙)
もう失恋の歌でも作ってバンドで鬱憤を晴らしちゃえばいい!
とりあえず、蘭子がそんなメグの気遣いを見て考えを改めてくれていました。

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「私、夢を少しずつ叶えながら一生懸命大人になっていこうと思ってる。」
スーが実家に連れ戻されていたので、ようこ達を迎えに行っていました。
ここでスーがきちんと両親を説得してからバンドに戻ろうとしていたのは偉い。
大人しい性格ですけど、一応しっかりした考えを持っている感じがするかな。
きっと両親も娘の成長を感じてバンド活動に理解を示してくれたんだと思います。

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少し停滞してしまいましたが、ようやく本格的にバンドの練習に入っていました。
歌が歌えるようこや、ピアノを習っていたスーが演奏できるのは分かるのですが、
未経験のメグと蘭子もそれなりに楽器を演奏していたから凄いんじゃないかな。
これならロックフェスティバルでも何とか成功できそうな雰囲気がありました。

あと、サキと亮さんが差し入れを持って激励に来てあげていたのも良かった♪
特にサキは今回のバンドのメンバーに入っていないので出番が少なかったです。
素人のバンドだからサキも参加すれば良かったのになぁって思ったんですけどね。

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「頑張れ!ギャルズ!ようこー!!」
いよいよギャルズがロックフェスティバルの晴れ舞台に立ちました!
メグ達は初めてのライブだからとても緊張していましたね。
彼女達がどこまで腕を上げて良い演奏をしてくれるのか楽しみでしたよ♪
でも、その直後に一瞬何が起こったのか理解できなかったです・・・・・・(苦笑)

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「あれくらいの事でそんなになっちゃうなんて最低です。はい。」
「ようこ・・・・・・」
「皆、練習している時は輝いていました。とっても。私は大好きです。
皆と一緒に過ごした時間は。皆、素敵でした。最高でした。はい。」

どうやらギャルズは何も演奏できなくて大失敗に終わったみたいでした。
この日のために練習してきたのだから落ち込むのも無理はないでしょうね。
しかし、ようこは3人が自分が落ちこぼれだと卑下したのが許せないみたいだ。
彼女は誰にでも自分の考えを言う性格なのですが、このシーンではいつもよりも
本気で怒っている感じだったので独特な印象がありました。
彼女が走って立ち去るところにもそういう感情が見受けられたかな。
こういうのは仲良しのサキには見せない態度だから新鮮さがありますわ。

「久し振りだね。ここにようこがいるなんて。」
ようこはバンドの活動が自然消滅的になったので無気力気味になってました。
彼女は輝く太陽のイメージだから、雨が降る時は落ち込んでいる事が多いかも。
このように彼女が何か静かに考え事をしているというのも珍しかったです。

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『ギャルズ集合!ハチ公前!午後0時ぴったり!誰もやらなかったコンサートを
私達がやっちゃいます♪ようこ!どうぞ来てください!』

しばらくすると、バンドのメンバー達がライブのお誘いの手紙が届いていました。
あの後、皆はようこに怒られた事が心に突き刺さって話し合いをしたのでしょうね。
やっぱりせっかくバンドを組んだのだから何もせずに解散するのは寂しいはず。
とにかく、ギャルズがまた活動再開してくれそうな明るい希望が出てきた!

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最後はギャルズの皆で路上ライブをしているシーンで幕を閉じていました。
ロックフェスでは失敗してしまいましたが、元々は日常生活で溜まった鬱憤を
発散するという目的で始めたものだからこれで良かったのかもしれません。
だからこそロックの魂というものを表現できるようにまで成長したのかもね!
これはバンド活動を通じて精神的にも成長出来た事を示していたと思います。
もうこれからは自分が落ちこぼれなんだとネガティブにならないはず。
とても心地よい余韻が残るような終わり方で良かったです♪

今回はようこが初めてきちんとしたステージで歌うシーンが描かれるのかなぁっと
思ったのですけど、結局はいつも通りに路上ライブになったので苦笑いでした。
この作品はアイドルらしくステージで歌うシーンがとことん描かれないですわ!?
明らかにロックフェスの失敗シーンはそれを象徴するようなオチだったしw
いったいいつになったらようこはアイドルデビューするのかなぁって思いましたよ。
前回と今回はガールズバンドを組むという連続したエピソードになっていたので、
いよいよデビューするようになるのかと期待していたのですけどねぇ(苦笑)
この終わり方では一回きりのバンド結成で解散したような雰囲気になってますね。
面白いバンドメンバーが集まっていたので、ゲストキャラのまま終わらせるのは
ちょっともったいない気がしました。
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