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アイドル天使ようこそようこ 第04話 「トマトの朝は歌声で」

2016年05月14日
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(C)葦プロダクション・ビックウエスト

ようこは輝く太陽のもとで育った完熟トマト!
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「イチッ!ニッ!イチッ!ニッ!イチッ!ニッ!イチッ!ニッ!・・・・・・」
ようこが朝早くから街の中をジョギングしているところから始まります。
アイカツ!のように掛け声をかけながら走っていたので、アイドルを目指すには
ジョギングで体力をつけるというのはもう定番の必須事項なのでしょうね。

そんな時にムーが突然マンションの上の階の方に飛び立ったわけですけど、
どうやら作さんのトマトジュースの匂いに釣られてしまったみたいだ。
作さんからすればいきなり変な物体が飛び込んでくるし、コップは割られちゃうし、
さらにはトマトジュースまで浴びちゃうしで朝から大変な目に遭ってますわ(笑)
ムーはまだ飛行能力が仮免許状態だから誤ってぶつかってしまったのでしょう。
どうやらムーは自家製で無農薬のトマトには目がないらしい。
そういうわけで今回はサブタイトルどおりにトマトに関する話が描かれています。

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その後、ようこは1人で夕方までずっと公園で歌の練習をしていたのですけど、
バトンをクルクルと回しながら歌っていたので器用なところがあります。
それに彼女が持っている星形ペンダントはカスタネットにもなっているらしく、
上手くリズムを取りながら歌っていたのが印象的です。
ようこはただ東京に来てみただけじゃなく、きちんとアイドル歌手になるための
基礎練習をやっているから偉いと思います。

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「わしは芸術家だ!金に惑わされて良い曲など出来ん!糞食らえじゃ!」
原田さんが作さんの部屋を訪れて、ようこの歌の作曲を依頼していましたけど、
作さんは意外にも断固拒否していたから不思議でしたね。
どうやら彼はプロダクションに所属する歌手のために曲は作りたくないらしい。
事務所に所属する歌手の事をビニールハウスの促成栽培のトマトというふうに
表現していたので、太陽のもとで育てた自家製トマトが好みの彼からすれば
この依頼は正反対なくらいにやりたくない仕事なのでしょう。
それにしても、この作さんはお酒を飲むと優しそうな人なのに、しらふの時は
まるで別人のように怒りっぽい性格になるのかなぁって思いました。

とりあえず、山下社長や原田さんが一応ようこの歌手デビューのために
作曲の依頼活動をし始めてくれていたから少し安心しましたわ。
山下社長を見ているとヤル気がある人なのかいまいち分かりにくいもん(苦笑)

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「作さん。おはようございます。」
「帰れ!」
「あの、ようこです。」
「ようこなど知らん!用もない!」
ようこが作さんの部屋まで完熟トマトを届けに行こうとすると追い返されます。
作さんはようこが作曲をしてもらいたくてやって来たものと勘違いしていたので、
ある意味、彼の音楽家としてのプライドが変なすれ違いを生んでますわ(苦笑)
ようこからすればムーがコップを割ったりしたお詫びに来ただけでしたので、
なぜ追い返されちゃうのか分からないのも仕方ないかな。

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「お日様サンサンの気分♪何だかとっても歌いたい気分です♪はい♪」
ようこが公園でワンマンバンドのお兄さんが演奏しているのを見かけます。
すると自分もその演奏に合わせるように歌い始めていたから面白い子だ。
彼女は気に入った音楽なら何でも作詞して歌っちゃう感じがします。
それに軽くダンスをしながら歌うのも彼女らしい歌い方の特徴かもしれない。
このシーンを見ていても彼女が歌うことが好きなのが伝わってきます♪

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「たしかに歌は芸術です。しかしその前に歌は心じゃないでしょうか?どうか
頼んます!わしらのヨッキュンに良い曲を書いてやっておくんなさい。」

今度は渋谷活性会の会長の渋谷長五郎さんも頭を下げてお願いしてくれますが、
それでも作さんは強く拒否していたのでもう他の人に頼んだ方が早いかもね?
それにしてもこの長五郎さんって会長というよりも、お巡りさんの反対の仕事を
やっているような雰囲気にも見えます(苦笑)
とりあえず、「ヨッキュン」というアダ名は長五郎さんが勝手に決めていましたわw
見た目と違って、案外ミーハーなところがあるのかもしれない!?(^ω^)

あと、作さんは皆を追い出した後で山下社長の言葉を思い返していました。
ようこの不思議な力というものを彼も少なからず感じるところがあるのでしょう。
そうじゃなければ、東京にやって来たばかりのようこにこれだけの大人達が
サポートしてあげようと動きまわるなんて信じられませんものね。

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山下社長はようこの歌の先生としてワンマンバンドの人にお願いしていました。
作曲はまだ未定だけど、他の準備は着々と進められている感じがします。
さすがにアイスタープロダクションは大手の事務所というわけではないので、
このような大道芸人のような人に頼まざるをえないのでしょう。
それゆえに作曲も無名の作さんくらいしかアテがないのも頷けますわ。
ちなみにこのワンマンバンドの名前はリチャードさんです。

ようこの場合はこういう形で一緒に歌ったりする方が楽しそうかもしれない。
いわゆる路上ライブというのがようこらしい歌のスタイルのような気がしますわ。
しかし・・・・・・あれだけ動物たちが集まってくると驚くと思うんだけどなぁ(苦笑)
まぁそれほどようこの歌は動物たちの心にも響く力があるのだと思います(^ω^)

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「太陽になれる子か・・・・・・」
作さんがようこの歌う姿を見かけたことで彼女に対する考えを改めてくれます。
まぁ酔っ払って気分が良いというのもあったのかもしれませんけどね。
また目覚めた時にはようこが歌っていた事を忘れていそうだし・・・・・・。
とにもかくにも作さんが徹夜で頑張って作曲をしていたのが印象に残ります。
彼はお酒が入らないとピアノを弾いて仕事ができないらしい(^ω^)

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「ありがとう。作さん。」
最後に作さんがようこのために曲を作って持ってきてくれていました。
ようやく彼もようこの歌の魅力を理解してくれるようになったのでしょう。
まぁ多くの動物達が彼女の歌に惹きつけられるのを見ると明らかですもんね。

そこでさっそくようこが作さんの曲に詩をつけて歌っていたわけですけど、
曲の終わった後に作さんのいびきまで録音されていたから面白いです。
ようこの歌声と作さんの曲自体は素晴らしいので、あとは練習を重ねながら
デビューできる日を待ち望むだけといったところでしょうか。
着実にようこがアイドル歌手へ歩んで行っている様子が伺えました。

ようこがやって来たことで周囲の大人達がかなり影響を受けている事も
興味深い部分だと思います。
ようこは周囲の親切な人達のサポートで歌手を目指していけるのですけど、
周囲の人達もまたようこによって目標を見つけていたのが面白い。
お互いに支え合っているんだなぁっというのが伝わってきます。
こういう人々の繋がりや暖かさがあるのがこの作品の良いところだと思います。


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トマトを届けに来たようこ♪
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