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烈火の炎 第27話 「涙の訳 乱れ髪の美少女!!」

2016年04月14日
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(C)安西信行/小学館・フジテレビ・ぴえろ 1997

幻獣朗に言われるままに戦う女子高生が登場!
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水鏡が木蓮を倒すと、次にセーラー服の砂倉瑪瑙(めのう)との対戦になります。
幻獣朗が最高傑作と言うくらいだから普通の女子高生ではない事が伺えます。
そこで水鏡がどのように戦うのかが楽しみだったわけですけど、彼が試合前に
いきなり降参をしていたから唖然とするところですわ(苦笑)
でもまぁ彼も木蓮との戦いで負傷していたので降参するのも仕方ないかな。
おそらく女性とは戦いたくないという気持ちもあったのでしょう。
これは上手く逃げたなぁって思いましたよ(^ω^)
とにかく水鏡の不戦敗により、チーム火影は烈火が戦うことになりました。
あと、烈火と土門は風子の事を可愛い女の子だと見てあげないとねw

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試合が始まると瑪瑙の髪の毛が伸び出して烈火に襲いかかっていました。
彼女の扱う魔導具は式髪というもので、髪の毛を自在に操れたりします。
それも幻獣朗の心霊医術によって体内に組み込まれてしまっているので、
上級魔導具並みに能力が引き出されているという説明もありました。
あと、彼女の式髪と最澄の式紙、そして風子の風神と雷覇の雷神のように、
魔導具には対となっているものも存在している点も特筆すべきところかも。
この作品ではこれらの魔導具が最大のオリジナル要素といってもいいので、
魔導具の特徴や使い方や攻撃能力を見るのも楽しさの1つだと思います。

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烈火は崩や砕羽を使って瑪瑙の髪を切ったりして反撃を試みていましたが、
瑪瑙の髪には防御能力まで備わっていたのでヒットする気配すらない。
髪の攻撃自体は木蓮の枝攻撃と似ているとは思うのですけど、防御面は
木蓮以上の能力を持っている感じがします。
幻獣朗が瑪瑙を最高傑作だと自慢するのもそういうところにありそうかもね。

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「こうしないと、お父さんが死んじゃう・・・・・・」
あとここでポイントとなるのが、幻獣朗が砂時計の中に瑪瑙のお父さんを
閉じ込めて人質にしていたことです。
つまり瑪瑙はお父さんが人質だから戦わされていることになっていました。
彼女の目元に浮かぶ涙からも本当は戦いたくない気持ちが少し感じられますね。
瑪瑙の攻撃を見ると「To Loveる」の金色のヤミちゃんが少し思い浮かぶ(^ω^)

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「砂が落ちている間は、ワシの命令だけに従う戦闘マシーンとなったのじゃ。」
瑪瑙がなぜ幻獣朗の命令に従うようになったのかの経緯が描かれていました。
どうやら瑪瑙のお父さんが幻獣朗の人体実験に異を唱えた事が発端らしいけど、
それを幻獣朗が恨んで彼の娘を実験体にしたのだから酷いものですわ。
幻獣朗は瑪瑙が自らの意志ですすんで戦っているんだと否定していましたけど、
この回想シーンを見ると父親が人質に取られているからとしか思えません。
まさに幻獣朗が悪逆非道な奴なんだと改めて思わせる回想シーンでしたわ。
木蓮といい、この幻獣朗といい、悪党キャラが登場するのもこの作品の特徴かも。

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「その子は心の底から戦いを嫌がってる。だから涙が出んだよ!!」
「たとえそうだとしても今の瑪瑙はワシの言うがままじゃ。
瑪瑙。今度こそ仕留めるのじゃ。」

烈火は影法師のアドバイスを受けて幻獣朗の魔導具の杖の破壊を試みます。
瑪瑙のお父さんを助け出せたら彼女が戦わなくて済むという考えなのですが、
幻獣朗には強力な結界が張られているので攻撃が届きません。
それでも烈火が諦めずに結界を打ち破ろうとしていたから熱いものがあります。
彼は炎のような情熱を燃やせるところも強さの1つのような気もします。

「お願い!砂の音に耳を塞いで!お父さんの声を聞いて!」
あと瑪瑙が本来の自分の心から攻撃を止めるように説得されていたのもポイント。
彼女が完全に幻獣朗に精神コントロールされていない事を示していたと思います。

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「許さない!人の心に漬け込んで!お父さんは言っているわ。自分達がどうなろうと
そのために人の命を奪ってはいけないって!」

瑪瑙が幻獣朗の呪縛から解かれると、烈火に協力してあげていました。
これで瑪瑙も裏切ったことになるので幻獣朗は彼女の体も縮小させましたけど、
そこは烈火の怒りが爆発して見事に攻撃をヒットさせていましたね。
烈火だけでは幻獣朗の杖に付いた魔導具を破壊出来なかったはずなので、
瑪瑙の攻撃はとても助かったと思います。
でも、試合は1対1の勝ち抜き戦なのにルール的にはいいのだろうか?(苦笑)

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「ごめんなさい。お父さん。私・・・・・・私・・・・・・」
「謝るのは私の方だよ。これまで辛い思いをさせてすまなかったな。」
最後に瑪瑙はお父さんが無事に助けだされたので涙を流して喜んでいました。
もうこれで彼女が幻獣朗の言いなりになることもないので安心ですね。
まだ彼女の体内には魔導具が入ったままなのですけど、術さえ使わなければ
普通の女子高生の姿でいられるのでそのままにしておくのかもしれませんね。
とにかくしばらくは失われていた親子の時間をゆっくりと取り戻してもらいたいな。
そういうわけで、瑪瑙が敗北を宣言したことで烈火が勝利する結果となりました。
残る幻獣朗との戦いは次回に描かれることになります。
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