アオハライド 第11話 「PAGE.11」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/09/16

アオハライド 第11話 「PAGE.11」

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(C)2014 咲坂伊緒/集英社・「アオハライド」製作委員会

双葉の嵐によって洸君の心の扉がぶち破られた!

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「その目的しか見えなくなるくらい必死だった。」
今回は洸君がお母さんの病院にお見舞いに行っているシーンから描かれています。
お医者さんからお母さんの病状を聞く時には他に誰も親族がいない事を伝えたり、
お母さんを不安にさせなうようになるべく普通に話しかけたりして胸が詰まります。
まだ中高生の男の子にはこの過酷な現実を受け止めるのは厳しいものがあると思う。
だからお母さんは自分の事よりも洸君の事をとても心配してお兄ちゃんの田中先生に
電話をかけていたのでしょうね。いくら息子が隠そうとしても、小さい頃からずっと一緒に
過ごしてきたわけですから、お母さんならちょっとした変化も分かってしまうのでしょう。

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洸君は勉強に夢中になるあまり、お母さんの病に気づけなかった事を後悔していました。
号泣する洸君の姿なんかは今では想像も出来ないから衝撃的に感じてしまいます(>ω<)
やっぱり彼のこういう姿を見てしまうと、お兄ちゃんのサポートがあった方が良さそうね。
ただお兄ちゃんからの電話はお母さんが病に気づいたというサインにもなったから悲しい。
賢い洸君が高校で急に成績が落ちたのもこういう事があったのが大きな要因なのでしょう。
とにかく洸君の生活が大きく変わってしまう出来事になったのは間違いありません。

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洸君は双葉達から勉強の応援をされているわけですけど、過去のトラウマにその勉強が
大きく関係しているとなると、これは勉強をする気持ちになるのは難しいと言えます。
今の彼にとっての勉強は母親を死なせたという後悔が溢れるものになっていますわ(汗)
将来、お母さんを楽にさせてあげるために学校の勉強を頑張っていたわけですので、
今はもうその目的を完全に失ってしまって無気力状態になっているようにも思えます。

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双葉達が洸君を誘って一緒に図書館で勉強してあげようとしていました。
しかし、その洸君はトイレに行くフリをして家に帰っちゃったから酷いなぁ(苦笑)
それほど勉強に対してトラウマがあるという事を示しているのでしょうね。
そんな彼にもう一度勉強する気力を取り戻させる方法があるとすれば、やはり
双葉達の友情がきっかけとなりそうな気もします。
あと双葉が不可抗力で男子生徒の股間を触れちゃったシーンには笑いました。
あぁいう時は男の人は痛くならないものなのかな?
でもまぁ双葉の叫び声で耳だけはキーンとなっていたみたいですがね(笑)

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「先生ぇー。洸君が心の扉を開けてくれません。」
双葉は洸君の家にまで行って呼び出そうとしますが、出てきたのは田中先生です。
田中先生の例え方を考えると、洸君の心の扉に双葉がドアノブさえ付けてあげれば
こちら側から開かせる事が出来るという意味にも捉えられますよね!
ドアの鍵も元々無いみたいだから案外簡単に開かせそうな気もしてきます。
・・・でも双葉が選択したのは扉をブチ破る事だったんだけどw
「洸が私の心の扉を開けたみたいに私だって」
だから双葉は田中先生の言葉に明るい光を見いだせていたのではないでしょうか。
あと、双葉まで修子みたいに洸君をクソガキ呼ばわりするとは思わなかったw
もうこういう姿を見ても中学の頃のような初々しい恋の姿とは様変わりしてますわ(^ω^;)

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双葉はまた洸君が深夜にたむろしている広場にやって来て連れ戻そうとしていました。
洸君のような男の子には双葉くらいに世話を焼くような女の子が良いかもしれません。
田中先生も双葉なら何か弟の心を変えてくれると頼りにしているようにも思えましたし。
当然、洸君からすれば双葉の事をちょっとウザいと思うでしょうけど(笑)
でも双葉達の事をふと思い浮かべているシーンもあったので、心の中では双葉達との
繋がりは強いようにも見受けられるから少しは安心です。

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双葉が洸君の胸をドンドン叩くシーンでは、何とか彼の心を開かせようとしたいという
気持ちがとてもよく伝わってきます。
洸君の辛さを全て理解できない歯痒い気持ちもあって、どうしていいのか分からずに
涙していました。
いつもならここから挿入歌がよく流れていたと思うのですけど今回はBGMのみでした。
こういういつもと違うパターンの見せ方でも特別な回の雰囲気が出ている感じがします。

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双葉が倒れ込むようにして洸君ごと堤防の下まで転落していました(笑)
あれはちょっと危ないです(汗)
まぁ確かにドアをブチ破っている感じになっているとは言えそうだけど(笑)
はたから見ていると結構大胆な姿勢になっているような気もしますわ(^ω^;)
「何で?何でそんなに踏み込んでこようとするんだよ?」
もうこれは双葉が洸君のことを好きだから救ってあげたいに決まっていますよね。
双葉の嵐からは逃れる事は出来ません(^ω^)

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「もう手遅れだよ。怖いって思うのは、もう私達のことを大事に思っているってことだ。」
最後に双葉が扉の中に閉じ込められた洸君を救うために熱い思いをぶつけていました。
これでようやく洸君の心の扉は壊れて前に進み出してくれそうな気がします。
今回は今まで以上に感動しながら見させていただきました。
心の扉のドアノブと鍵がないという表現なんかは深い意味合いがあって良かったです。
そのために双葉の嵐のようなアタックが必要だったというのもよく分かる感じがしました。
この作品がとても人気がある理由を今回の話でも納得できました♪
次回が最終回になりますが、どんな風に締めてくれるのか楽しみです♪(*´ω`*)

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