風魔の小次郎 第04話 「山の幻夢!霧の刺客!!」 - アニメとゲームと恋の楽園
2015/03/03

風魔の小次郎 第04話 「山の幻夢!霧の刺客!!」

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(C)1990 ムービック・SMEビジュアルワークス

霧を自在に扱う風魔の忍が夜叉八将軍と戦うお話です。

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白虎が項羽に化けて風魔一族の中に潜り込むところから始まります。
完璧に変装しているので誰も白虎の正体に気づいていませんでした。
しかし白虎にとって予想外なのは、項羽そっくりの弟の小龍がいた事!
まぁ私もちょっとビックリしたんだけどね(^ω^;)
白虎はこうなるといつボロを出してバレてしまうかもしれませんので、
さっそく暗殺活動を開始して琳彪(りんぴょう)を倒してました。
前回の不知火みたいに琳彪も何もせずに不意打ちで倒されちゃったので、
いったいどんな技を使う人だったんだろう?と気になりますわ。
でもこういう不意をつく決着なんかも忍者としては最もありえそうですよね。
正々堂々な戦いは不必要で、いかに敵を葬るのが重要なのかが伝わってきます。
とにかく今回も風魔一族と夜叉一族のバトルが展開されていきます。

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「敵は近くにいる。それも恐ろしいほど身近にな。敵はお前だ!」
白虎の変装は上手くいったかに見えたのですが、簡単に小龍にバレてしまいます。
たしかに項羽自身が自分の技の白羽陣で傷ついているのはおかしいですもんね。
ちなみにこの小龍も兄の項羽と全く同じ羽を飛ばす技を使っていました。
白羽陣の特性を熟知しているからこそいち早く白虎の正体に気づいたのでしょう。
まだ竜魔や劉鵬やなぜ小龍が項羽に攻撃したのか戸惑っていたくらいですから、
小龍がいなければ白虎1人に風魔一族が全滅していた可能性もありえたかもね(汗)
ある意味、風魔一族にとって最も厄介な敵を倒せたとも言えそうです。

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今度は風魔の霧風と夜叉の雷電が戦うシーンが描かれています。
雷電はその名の通りに電撃ビリビリ技を使うのが特徴です。
今風ならレールガン使いと言えば分かりやすいかもしれませんね。
霧風が雷電の前に何も出来ないまま倒されてしまったので、誰もが
拍子抜けだなぁってまず感じるところだと思います(^ω^)

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その頃、白凰学院では姫子が風魔一族と夜叉一族の戦いに悩んでいました。
当初は誠士館の不良から白凰学院の生徒達を守ってほしいと頼んだのが、
まさかここまで大きな戦いになるとは思わずに戸惑っているのでしょう。
「彼らは一般の人間とは違うのです。愛も喜びも涙も捨て、死する時が
来るまで一生涯戦い続ける。それが彼ら忍びの宿命なのです。」

蘭子がそんな姫子を心配させないように言葉をかけてあげました。
彼女の言葉からも小次郎達が過酷な世界に身を置いている事が伝わってきます。
私的には蘭子もムチを使って戦ってほしいなぁって思ったのですけどね(^ω^;)

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「フフフフ。雷電。貴様いつまで同じ所を走っているつもりだ。」
「き、霧風!?そ、そんな!?お前はさっき倒したはず!」
「ふん。お前は1人で踊っていただけだ。私の幻影とな。」
先を急ぐ雷電の前に再び霧風が姿を見せていました。
電撃で倒したはずの相手が目の前に現れるのだから驚くのも無理はない。
どうやら先程の霧風は本体ではなく幻影だったみたいです。
こういう敵を欺く戦い方なんかも忍者の真髄とも言えそうかな。
この作品では真正面から正々堂々と戦うというよりも、いかに敵の不意を
突く戦い方をするかを描いているので面白みがあります。

とにかく雷電は霧風の幻影に翻弄されて一撃で倒されてしまいました。

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「夜叉よ。3人も連なって雷電と同じ運命を辿るために追ってきたか。」
霧風は続けて追ってきた闇鬼、妖水、陽炎にも風魔霧幻陣を使っていました。
しかし今度の敵の中には盲目の戦士がいたために幻影を見破られてしまいます。
闇鬼は盲目がゆえに幻影に惑わされずに霧風の居場所を的確に捉えていました。
これは霧風にとっては最も分が悪い相手と言えそうですね。
そして崖に追い詰められた時にはそこから飛び降りていました(汗)
当然、逃がす訳にはいかないと妖水と陽炎が追いかけます。
あのムササビの術なんかも忍者要素を上手く表現していると思います。

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「霧風!?やはり貴様、飛んでいなかったのだな!?
この闇鬼としたことがぬかったわ・・・。」

「残る夜叉、あと4人。」
霧風は逃げるように見せかけた幻影を使って闇鬼の隙を作る事に成功します。
視覚で騙せないのであれば、妖水と陽炎の会話からの聴覚で騙すのは上手い!
霧風はこういう頭脳的な戦い方が得意なのかもしれませんね。
風魔一族も夜叉一族も相手の隙を突こうとして上手く戦っていると思います。
だから小次郎だけが何も考えずに猪突猛進して戦っているように感じますわ(^ω^;)

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武蔵は入院している妹のお見舞いに行っていました。
どうやら妹は不治の病に侵されていて、次に発作があれば死ぬ危険があるみたい。
そうなると、武蔵は風魔一族との戦いに夢中になっている場合じゃないのにね。
絵里菜がお兄ちゃんにはずっとそばに居てほしいと思っているくらいですので、
なぜ彼が妹から離れてまで戦いに赴こうとするのかが謎でもあります。
とにかく彼は妹の看病と戦いを両立させなければいけない理由があるのでしょう。
まだまだ彼には深い謎が隠されている雰囲気が感じられました。

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「私はお前のその恐るべき能力を高く買っているのです。
・・・お前のその化け物のような不思議な能力をね。」

この夜叉姫の言葉なんかも武蔵の底知れない力があることが伺えます。
おそらく夜叉八将軍よりも実力はかなり上と思ってもよさそうかな。
現状では夜叉八将軍は残り4人だけになって劣勢を強いられていますが、
この武蔵がいる限りまだまだ勝敗の行方は分からない感じがしますね。
「絵里菜よ。これから先、お兄ちゃんは常にお前と共にある。」
最後に武蔵が妹のリボンを木刀に巻いて戦場へ向かおうとしていました。
ここで次回に続きます。
今回も忍者同士の戦いらしく、敵の裏を突く戦いを見せてくれました。
このように騙し欺く戦い方を描いているのがこの作品の面白さだと思います。

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