奏光のストレイン 第09話 「目の前の自分」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/10/27

奏光のストレイン 第09話 「目の前の自分」

s-strain_09-01.jpgs-strain_09-02.jpg
(C)2006 奏光のストレイン製作委員会

ロッティがセーラに怒りをぶつける!

s-strain_09-03.jpgs-strain_09-04.jpg

セーラの正体が空間機甲科の皆にバレてしまったところから始まります。
ロッティはセーラが兄の仇の妹だと知った事で怒りの感情で溢れてました。
セーラが兄の戦死に関わっていないのは分かっているとは思うのですけど、
やはり裏切り者の妹だから信用出来ないという気持ちが強いのでしょう。
この様子を見るとロッティとセーラの関係は崩壊してしまった感じがします(汗)
セーラの兄は裏切り者とはいえまだ生きているのだから戻ってくる可能性が
あるのですけど、ロッティの兄の場合はもう二度と会えないわけですからね。
それを考えてもロッティの辛い気持ちが痛いほど伝わってきます。

s-strain_09-05.jpgs-strain_09-06.jpg

当然、セーラはリベルタット艦内に戻ると校長達から尋問を受けていました。
しかし、セーラ自身も兄の真意が全く分からないので答えられるはずもありませんね。
とにかく裏切り者ラルフの妹ということは、彼女もまた裏切ったりすると思われたり、
敵のスパイだと思われてしまうのも仕方ないところだと思います。
そういうわけでセーラは隔離されて監視下に置かれることになりました。

ラルフの方はエミリィを連れて戻ると、バロウとまた一悶着がありました。
バロウからすれば敵から寝返った外様に偉そうにされて頭にくるのも分かる(苦笑)
ラルフってメドロックのお気に入りだからまだ好き勝手に出来ると思うのですけど、
もし何の後ろ盾もなかったらディーグ軍に居場所はなかったのではないでしょうか。
とにかく彼がなぜユニオンを捨ててディーグ軍に寝返ったのか理由が知りたいですね。
あと、彼が口から血を吐いていたのも気になるところです。

s-strain_09-07.jpgs-strain_09-08.jpg

ディコンはラルフの攻撃を受けて重傷を負ったのですが、一命を取り留めていました。
ただ、空間機甲科の皆としてははカリスフォドが戦死したショックはやはり大きいです。
特にラヴィニアは自分がエミリィ人形を持ち出した事でこんな結果を招いたと思って、
かなり責任を感じて落ち込んでいました。
いつも変態っぽく明るいキャラの彼女でもさすがにこういう時はとても暗くなります。
これは空間機甲科が元通りに立ち直るまでしばらく時間がかかりそうでした。

s-strain_09-09.jpgs-strain_09-10.jpg

訓練生達の皆はセーラのせいで修理や補給が出来なくなったので怒ってました。
確かにセーラをこのグォール空間補給廠の軍施設に引き渡せばいいのですけど、
グォール港湾管理局からすれば敵に狙われる艦だから厄介払いしたいのでしょう。
それに港湾管理局のトップには戦死したカリスフォドの弟が在職していますので、
弟を戦死させた演習艦リベルタットが恨みを持たれるのも仕方ないかな。
とにかくセーラの正体について艦内のほとんどに知れ渡ってしまっているので、
ますますセーラの居場所はなくなっている感じがしました。

s-strain_09-11.jpgs-strain_09-12.jpg

ロッティは銃を手にしてセーラが隔離されている部屋に向かいました。
もう彼女の表情を見る限り、セーラを暗殺しようとしているようにしか見えない(汗)
セーラの兄によってカリスフォドをはじめ、多くの訓練生達が戦死してしまったので、
その恨みをセーラに八つ当りして晴らそうとしているように思えてしまいましたわ(´・ω・`)
あとセーラはここで初めてカリスフォドの戦死を知って涙を流して悲しんでいました。
短い間だったとはいえ、少しは交流を深めていた人だったのでショックなのでしょう。

s-strain_09-13.jpgs-strain_09-14.jpg

さらにロッティはセーラを責め立てていました。
セーラとしてはラルフがなぜ裏切ったのか分からないので答えられません。
これは両者にとって歯痒い気持ちといったところでしょうか。

s-strain_09-15.jpgs-strain_09-16.jpg

セーラとラルフ兄さんの回想シーンを見ていると、ますます兄の裏切りが信じられない。
なぜこんなに幸せに暮らしていたのに、敵に寝返ってしまったのでしょうね!?
こうなるとラルフの口から直接説明してくれない事には分からないような気がします。

s-strain_09-17.jpgs-strain_09-18.jpg

ロッティはお兄さんの後を追いかけるようにリーズナーの訓練生になっていました。
兄と一緒に戦いたいという理由はセーラと全く同じとも言えますね。
セーラとロッティは兄の生死の違いはありますけど、似たような境遇にいますので、
兄のいない寂しさや辛い気持ちは分かち合えそうな感じもします。
それが2人を結びつけている1つとも言えそうかな。

s-strain_09-19.jpgs-strain_09-20.jpg

「私は死ねない。もう兄さんに人殺しをさせない。そう決めたの。
だから私が・・・この手で・・・兄さんを殺す!」

最後にセーラが自らの手で兄を倒すという決意を表明していました。
今までの経緯からも、兄を説得しても無駄だと思ってしまったのかもしれません。
それと、もう兄の手による戦死者を出したくない気持ちの方が強いのもあるかな。
おそらくカリスフォドの戦死が彼女に悲壮な決意をさせたものと思われます。
ロッティは彼女の言葉を聞くと、さすがに銃を降ろさざるをえないでしょうね。
最愛の兄を殺そうとする辛い気持ちはよく分かるでしょうし・・・。
とにかく、これで皆はセーラが裏切らない事を確かめられたので一先ず良かった。
ここで次回に続きます。

今回だけ特別ED曲が流れていました。
曲はYokoさんが歌う「アウローラ~ひとすじの曙光~」です。

関連記事