新キャプテン翼 第08話 「決戦!ベスト4の激突」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/05/20

新キャプテン翼 第08話 「決戦!ベスト4の激突」

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(C)1990 高橋陽一/集英社/ムービック/CBS・ソニーグループ

決勝進出を目指した戦いが始まります。

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予選リーグが終わって、決勝トーナメントに進出する4チームが出揃いました。
準決勝まで勝ち残ったのは西ドイツとウルグアイとフランスと日本の4チームです。
特に日本は予選リーグでは強豪国のイタリアとアルゼンチンを破っての進出ですから、
ある意味、大番狂わせの決勝トーナメント進出だったと言えるでしょうね。
これらの4チームがどのような準決勝、そして決勝の試合をするのか楽しみです。

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翼にとってはロベルトが試合を見に来ていたというのが気になるところでした。
岬の話によると、ロベルトはサンパウロの子供チームの監督をしているみたいで、
このパリには遠征試合をするためにブラジルからやって来ていたようです。
きっと南葛小でサッカー部の監督をしていた時と同じように教えているのでしょう。
ただそのロベルト達が明日の昼にもパリから帰国するので少し寂しいなぁ。

翼も岬も南葛小にいた時以来になるので彼に会いたい気持ちでいっぱいなはず。
しかし、翼はチームのキャプテンとして試合に集中する事を選んでいましたわ。
彼はキャプテンとして頼もしく成長しているのですけど、その一方ではこの様に
チームの事を第一に考えて我慢しなくちゃいけないという辛い部分もありました。
でも少しの時間でもいいから再会してほしいなぁって思うんですけどね。

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日本ジュニアユースが試合会場に到着すると地元の女の子達が群がっていました。
どうやらフランスのピエール目当てのファンの女の子達が集まっていたみたい。
ピエールは華麗なプレーをするイケメン選手だからとても人気があるのでしょう。
まぁ日本選手で例えるなら三杉くんのようなキャラだと思えばいいのかな。
ただナポレオンとしてはうるさくて迷惑に思っていたようですけどねぇ(笑)
そのピエールはこっそりと翼達に近づいて握手をしていました。
人気選手ともなると気軽に外で行動できないから大変ですね(^ω^)

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準決勝の第1試合は西ドイツとウルグアイの対戦となりました。
試合開始たった50秒でウルグアイのビクトリーノが先制ゴールを挙げていましたわ。
南米の黒ヒョウという呼び名に相応しく素早い走力で獲物を狙ったような得点です。
これにはさすがの西ドイツも少し驚いたといったところかもしれません。

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アルゼンチンジュニアユースのバルバス監督がロベルトのところにやって来ます。
2人はプロ選手だった現役時代からの親友だったので仲が良いのでしょうね。
ここでバルガス監督が翼の才能を開花させるためにアルゼンチンのプロチームに
スカウトするつもりである事を伝えていました。

翼がディアスと対等に渡り合っていたのを見て惚れ込んだみたいです。

それを聞いたロベルトは少々複雑な気持ちになっていました。
翼の将来の事を考えれば一流のプロのクラブに入団するのが良いはずなのですが、
彼の心のどこかに自分の手で翼を育ててみたい気持ちがあるんだと思います。
でも翼との約束を破ってしまった事もあって、今さら翼に会ってブラジルに
連れて行かせにくいというのもあるのでしょうね。
ただこのバルガス監督のスカウト話がロベルトの心を揺れ動かしつつありました。
ロベルトがこのパリにいる間にどんな動きを見せてくれるのか気になります。

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西ドイツはシュナイダーのファイヤーショットですぐに同点に追いついていました。
本当にボールがゴールネットとの摩擦熱によって燃えているように見えます(^ω^)
この威力のあるシュートは日向のタイガーショット以上かもしれませんね。

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今度はビクトリーノがシュナイダーに対して真っ向勝負を挑んでいましたけど、
シュナイダーのパワーに押されるようにボールを奪われてしまいます。
ここでもシュナイダーはファイヤーショットで逆転ゴールを決めていました。
まさにパワーとテクニックを兼ね備えた選手である事が伺えますね。
少なくとも彼を止めない事にはウルグアイの勝ちは難しそうでした。

あと西ドイツのディフェンス陣が反則を使って止めていたのもポイントかな。
ビクトリーノの素早い動きを止められないのなら、反則してでも止めようとする
西ドイツのしたたかさなんかも感じました。

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「壁はいらん。かえってシュートが見にくくなる。」
ビクトリーノはゴール前の絶好の位置でフリーキックのチャンスを貰ったのですが、
そこで西ドイツはデューター・ミューラーというキーパーを投入してきます。
3枚しか交代カードがないのにキーパーを交代させるのは珍しいかもしれませんね。
あとミューラーが壁を作らないように言っていたのがちょっと驚きです!
でもそれほどビクトリーノのシュートを防ぐ自信があったのでしょう。
まぁビクトリーノからすれば舐められていると思って頭に血が上るでしょうけど(^ω^)

そしてミューラーは簡単にビクトリーノのシュートを片手でキャッチしました。
さすが大きな口を叩くだけの事はあります。
彼は図体が大きくても横への反応は素早い感じがしますね。
とにかく彼が並のゴールキーパーではない事がよく分かるシーンでした。

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後半になると西ドイツの怒涛の攻めが続いていました。
シュナイダーだけだと思われた西ドイツですけど、他にもシェスターやマーガスや
カルツなど日本との親善試合でも登場していた選手達が大活躍しています。
こうして見ると、西ドイツのジュニアユースはタレント揃いだと言えるでしょう。
それに優秀なゴールキーパーが加わったのだからもう完璧なチームになってますわ。
こうなると西ドイツがウルグアイ相手に6対1で勝ってしまうのも納得ですね。
そういうわけで西ドイツが堂々と決勝進出を決めました。
この試合を見ていた日本やフランスの選手は鮮烈な印象を持ったと思います。

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次は日本ジュニアユースとフランスジュニアユースが準決勝を戦います。
日本はピエールには岬を、ナポレオンには早田をマークに付かせる作戦を取ります。
フランスのキーマンとなる2選手ですから、これは当然の戦術と言えますね。
この試合ではお互いにライバルと認め合っている岬とピエールの中盤での勝負が
勝敗に大きく影響してくるような感じがしました。
あと、日本にとっては地元フランスへの大声援がある完全アウェーでの戦いなので、
今までの試合以上に難しい戦いを強いられる事が予想されます。

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「ロベルト!俺はやるよ!真のエースナンバー10番に相応しい選手を目指して!」
日本は皆でフォローしながら一気にフランス陣内へ攻め込んでいました!
そして日向のタイガーショットのパスを受けた翼がそのままシュートを叩き込みます。
このプレーまでに岬がピエールとの1対1での勝負を避けて味方にパスを出していたし、
早田もカミソリシュートをパスに応用させたりして上手く繋いでいたと思います。
やっぱり日本チームはこのように組織的に動けるのが長所になりますね。
とにかく試合は序盤に日本が1点をリードするという予想外の展開で始まっていました。
ここで次回に続きます。

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