新キャプテン翼 第05話 「対決!ヘルナンデスを倒せ」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/05/07

新キャプテン翼 第05話 「対決!ヘルナンデスを倒せ」

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(C)1990 高橋陽一/集英社/ムービック/CBS・ソニーグループ

日本ジュニアユースの前に鉄壁の守備を誇るゴールキーパーが立ちはだかります!

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今回からこの物語のメインイベントでもある国際ジュニアユース大会が描かれます。
日本ジュニアユースが予選リーグで最初に戦う相手はイタリアジュニアユースです。
イタリアジュニアユースといえば、前に親善試合をドタキャンされた相手ですから、
ここはその時の借りを返す意味でも強い日本サッカーを見せつけたいところですね!
試合が始まると、さっそくイタリアに攻め込まれてヘディングシュートを打たれます。
それを若島津が素早い反応でキャッチするという立ち上がりで始まっていました。

シュナイダーやピエールなどの他国の選手達もこの試合の偵察に来ていました。
ただシュナイダーは若林が出ていないのを残念に思っていたし、ピエールにしても
岬をサブメンバーに置かれている事に疑問を感じていましたわ。

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イタリアは反則も辞さない覚悟で翼を徹底的にマークをしていました。
以前に翼がたった1人でイタリアチームに殴り込んだ時に、守備陣をドリブルで
突破した上にゴールまで決めたのだから厳しいマークは仕方ないかもしれません。
「行くぞぉ!イタリアジュニアユース!何度でも仕掛けてくるがいい!!」
もちろん翼は数々の修羅場を潜り抜けてきたのだから、この程度の反則なんかで
弱気になるはずがありません。さらに闘志をみなぎらせていましたわ。
こういう負けず嫌いなところも翼の良い特徴だと思います。

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翼がファールを受けると、その分だけ日本は直接フリーキックが与えられますので、
セットプレーからシュートを奪えるチャンスが多くなります。
しかしイタリアのゴールキーパーのジノ・ヘルナンデスがセーブしてたから凄い!
それに、わざと翼にボールをパスしてまでシュートを誘っていたから信じられない。
彼には翼のドライブシュートを受け止められるだけの自信があるのでしょうね。
実際に完璧に止めていたので、間違いなく大会No.1ゴールキーパーと言えますわ。

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「相手が手強ければ手強いほど俺は燃える!」
翼はドライブシュートを止められたけど、落ち込む事もなく攻め続けていました。
それでもヘルナンデスからシュートを奪えずに前半はノースコアの同点で終えます。
どうやらヘルナンデスは以前にシュナイダーにゴールを決められてからは、1年間
誰にも得点を許していないみたいです。まさにパーフェクトなキーパです!
もしかすると若林をも上回る才能のゴールキーパーかもしれませんね。
これは日本ジュニアユースが彼から得点を奪うのは至難の業になりそうでした。

あと、観客の中にロベルト本郷が見に来てくれていました。
翼が元気にサッカーをやっている姿を見て感動の涙を流していたのでしょう。
ぜひこの試合が終わった時にでもすぐに会いに行ってあげてほしいのですけどね。
やはり3年前に翼との約束を破って帰国してしまった手前、会いづらいのかなぁ?

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後半に入ると、イタリアチームは一気にカウンター攻撃を仕掛けていました。
守備陣を前線に待機させてまでカウンター攻撃をするくらいなので、いかに
ヘルナンデスの守備に信頼を置いているのかが伺えるシーンでした。
さすがに手薄になった守備の中で若島津1人が攻撃を食い止めるの難しい。
ついに試合の均衡が破れて、日本は先制点を奪われてしまいましたわ。
イタリアが伝統的に得意とするカウンター攻撃が、このようなアニメ作品でも
しっかりと反映されているような気がしました。
そういえばイタリア代表のユニフォームといえば、アズーリの青色が有名だと
思うのですけど、この作品では不思議と緑色になっていますね。

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「どうすればいいんだ?どうやってゴールを奪えばいいんだ?」
日本ジュニアユースは何とか同点に追いつこうと攻撃を続けていくのですけど、
そうなるとイタリアのカウンター攻撃の術中にハマるので危険でもありました。
2発目のドライブシュートもヘルナンデスに阻止されて手詰まり感があったかな。

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「翼くん!皆!あのイタリアから、あのキーパーから1点取ろう!」
「うん!岬くん!」
そして、ついにこの状況を打開するために岬が投入されます!
さすが翼と岬はゴールデンコンビと呼ばれるだけあって、良い連携をしています。
あのヘルナンデスからパス交換で幻惑させてゴールを奪っていたのも良かった!
これは昔に若林からゴールを奪っていたシーンを再現したような感じですね。
たとえ1人の力では優秀なゴールキーパーからゴールが奪えなくても、2人で
協力すれば得点が出来る事を示してくれていました。

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試合時間が終了する間近まで両チームは一進一退の攻防を繰り広げていました。
そして最後に翼はユニフォームを破かれても強引に突破してシュートを打ちます。
「負けられない!俺達はサッカー王国イタリア代表なんだ!!」
ヘルナンデスでも威力のあるシュートを受けているから手を痛めてしまったかな。
まぁそれでも必死にシュートをセーブしていたから流石だと言えます。

「くらえ!これがネオタイガーショットだ!!」
そして最後にこぼれ球をシュートした日向によって試合の決着がつきます。
吉良監督からプレゼントしてもらった3倍重いボールのおかげで、さらに
威力の増したタイガーショットを生み出す事に成功していましたわ。
ここぞという場面で決めるのはエースストライカーですね!
「俺は世界のエースストライカーを目指す!」
日向はこの世界の強豪国と試合をして、新たな目標を見つけていました。
今までは打倒翼に全力を注いできたのですけど、これからはもっと広い視野で
サッカーに触れていくものと思われます。日向の成長が見られたシーンでした。

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試合は日本ジュニアユースが見事な逆転で勝利を収めていました!
今の日本の強さを見せつけられると、西ドイツやフランスのチームが
警戒をするのも当然といったところかもしれませんね。
1年間ゴールを許さなかったヘルナンデスから2点も取ったわけですから。
最後にヘルナンデスが日本チームに握手を求めてお互いの健闘を称え合います。
このような試合終了後の清々しいやり取りもキャプテン翼の見所の1つです。
スポーツの世界の良い部分をしっかり描いていると思います。

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