凪のあすから 第26話 「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of calm~」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2014/04/04

凪のあすから 第26話 「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of calm~」(最終回)

nagiasu_26-01.jpgnagiasu_26-02.jpg
(C)Project-118/凪のあすから製作委員会

全ては海から生まれる♪

nagiasu_26-03.jpgnagiasu_26-04.jpg

昨年から半年間に渡って放送されてきた「凪のあすから」もこれで最終回です。
毎回のように続きが気になる引きがあったので、ワクワクしながら1週間を
待つという生活がこれで最後なんだなぁって思うと寂しく感じてしまいます。
とにかくこれで最後の感想になるので張り切って感想を書きたいと思います!


今回は最終回ということもあってOPが流れないままで始まっていました。
冒頭ではおじょし様が恋する心を失うまでの経緯が詳細に語られていました。
海神様が彼女の恋愛感情を失わせたのは、罰ではなく保護処置だったのかな。
まぁ密かに惹かれていた相手を苦しめるなんて事はしないはずですもんね。
こうして見ると、まなかが恋愛感情を失うパターンとほぼ似ているかもしれません。
ただ、まなかの場合は好きな人が生きていてくれたというのが異なる点でしょうか。
そうなるとまだまなかには幸せになれるチャンスがあるはずですよね。

nagiasu_26-05.jpgnagiasu_26-06.jpg

まなかはちさきが陸まで運んでくれたお蔭で助かっていましたけど、
今度はまなかの代わりに美海が生贄状態になったので心配でした。
もちろん美海をこのまま冬眠させるわけにはいきません。
ただ今の光は美海が自分の事を好きだという事に気づいた事もあって、
恋愛がこんな悲劇を生むんだという考えを持つようになっていました(汗)
「奪ってくれよ!海神!俺の誰かを好きってなる気持ち!丸ごとどっかに
持ってってくれ!そんで美海を助けてくれぇぇーーーーっ!!!!」

それで美海の代わりに自分の恋愛感情を失くすようにお願いしていたわ。
もしそんな事をすればまなかや美海が余計に辛い思いをするだけですよね(´・ω・`)

nagiasu_26-07.jpgnagiasu_26-08.jpg

もちろん美海は光にその考え方は間違っていると言ってあげたい気持ちでした。
恋愛感情を失ってしまうほど寂しくて悲しい事はありませんからね。
たとえ思いが通じなくても、誰かを好きになる気持ちは尊いものだという事が
伝わるシーンでした。だから美海本人も冬眠を受け入れるわけにはいきません。
光だけじゃなく、海神様にも恋愛感情を消し去るという過ちを教え込ませるためにも!
ここからは挿入歌も流れてきて少しずつ感動が込み上げてきていました。

nagiasu_26-09.jpgnagiasu_26-10.jpg

美海の思いが海神様にも伝わったのか、巨大な御霊火が海の村中を駆け巡ります。
それによって美海もようやく生贄状態から解放されるようになりました。
これは海神様が恋愛感情を失わせる考えを改めたと思ってもいいでしょう。
あと、おじょし様が海神様を大切に思っていた事も明らかにされていました。
そうなると海神様が彼女から恋愛感情を奪った事は本当に無駄な行為だったと言えそう。
海神様でも女性の気持ちには鈍感だったって事なのでしょう。
まなかが海の男性に惹かれているように見えて、実は海の中で一緒に過ごしていた人を
好きになっていたという点では、おじょし様と似ている感じがしますね。

nagiasu_26-11.jpgnagiasu_26-12.jpg

光のお父さんや海の人達が一斉に冬眠から目覚めていました。
このシーンを見ると、なぜ光達の時は裸だったんだ?という疑問を抱いちゃうw
でもまぁこれで海と陸の交流が盛んになって、すぐに活気が戻ってきそうかな。
もう二度と海の人と陸の人との間で恋愛が禁止される事はなくなるでしょう。
それを紡&ちさきカップルと要&さゆカップルが証明してくれると思います♪

nagiasu_26-13.jpgnagiasu_26-14.jpg

光は恋愛感情を取り戻したまなかと本当の意味での再会を果たした事になります。
しかし、まなかが光をスルーして美海に抱きついていたから笑っちゃいますわ。
まさかのまなか&美海の百合ENDだったとはねぇ~♪さすがにそれはない?w
でも、私としてはその方がハッピーエンドな雰囲気があって良いと思いますw

nagiasu_26-15.jpgnagiasu_26-16.jpg

「運命なんか何一つない。すべては自分達で変えていける。」
その後の光と要とまなかは学校に通い続けているようでした。
もうまなかが紡に吊り上げられる事はなさそうなのかな?(^ω^)
そして光はまなかの気持ちを知ったので、彼女が紡と楽しそうにしていても
以前のように嫉妬する事はなくなっています。
恋愛感情を失うのは悲しい事だけど、嫉妬し過ぎる感情を失うのは良い事だ!(^ω^)

nagiasu_26-17.jpgnagiasu_26-18.jpg

「その初恋で流した涙は優しい海に溶けていった。」
美海は光への想いを初恋の良い思い出として吹っ切っていこうとしていました。
もしかすると一度振った峰岸くんと付き合う可能性があるのかもしれません。
あと、さゆが要という恋人が出来たお蔭でさらに色気づきそうだなぁ(笑)

nagiasu_26-19.jpgnagiasu_26-20.jpg

ちさきと紡の方は長年一緒に暮らしてきたので恋人同士になっても同じ雰囲気です。
もう熟年夫婦のような感じにも見えるので、結婚式までそう長くはかからないかな。
お爺ちゃんのお世話をしながら幸せな家庭を築いていってほしいですね♪

nagiasu_26-21.jpgnagiasu_26-22.jpg

最後は光とまなかがお互いの気持ちを通わせる雰囲気で締めてくれていました♪
まぁさすがにまなかと美海の百合ENDで終わるのは良ろしくないのしょう(^ω^)
あと、この最終回ではCMを途中で流さずにラストまで放送していたのも凄いです。
こんな事も出来るんですね!?
さらにクライマックスの感動の盛り上げに成功させていたように思います。
ホント期待していた以上に素晴らしい最終回でした!

★総評★
これぞP.A.WORKSの十八番とも言える少年少女達の素敵な青春群像劇でした。
物語全体を通じて、起承転結の繋ぎとなる部分を上手く構成していたと思います。
それゆえに、早く物語の続きを見てみたい気持ちにさせてくれましたし、最後まで
十分に楽しみながら見る事もできました。とても綺麗に締めてくれたと思います。
予想していたよりも壮大な物語になっていたので、記憶に残る作品になりました。

関連記事