新機動戦記ガンダムW 第30話 「リリーナとの再会」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/06/14

新機動戦記ガンダムW 第30話 「リリーナとの再会」

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(C)1995 SUNRISE INC.

ヒイロとカトルが新たな戦う目標を見出すお話です。

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地球ではトレーズ派ロームフェラ財団派が激しく戦っている状態なのですけど、
その戦いにヒイロがトレーズ派の兵士として偽名を使って参戦していました。
確かにOZを倒すのが彼の目的なのですけど、そのためにもう一方のOZの軍に
入隊するというのは意味不明なところがありますわ(苦笑)
カトルさえもヒイロの真意が分からずに戸惑っている様子が見られるし(^ω^;)
これはOZ同士の内乱ですから、普通ならトレーズ派とロームフェラ財団派が
共倒れになってくれるのを待っていれば良いだけのように思えるんだけどね。

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トレーズ派はヒイロをガンダムのパイロットだと知ってて仲間にしていました。
かつては恐ろしい敵だった相手だからこそ頼りにしたいのかもしれません。
司令官がヒイロに遊撃隊の指揮を任せるくらいでしたからね。
それほどトレーズ派がロームフェラ財団を倒したいという意思が感じられます。

ちなみに両軍は元々OZでしたので一見すると見分けにくいところがありますけど、
一応トレーズ派が緑色の軍服やモビルスーツを使用して、ロームフェラ財団派
青色の軍服とモビルスーツで戦っていたりします。


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「戦争って勝手すぎる。何も関係ない人達が一番可哀相だ。」
カトルの方は戦う目的が見いだせずにいたので、戦いから距離を置いていました。
しかし身を寄せた街がOZの内戦によって大混乱に陥っていく様子を見ている内に、
また彼の心の中に戦おうとする力が蘇りつつあったようにも見えます。
あと、ヒイロの方もカトル同様に民間人が一番被害を受けている事を感じていたかな。
軍からの命令を変更してまで民間人の避難場所の確保を最優先にしていましたから、
この戦いにおいて彼らの戦い方に少し変化が表れつつあるのかもしれません。
とにかく、昔みたいに任務だけを優先する事はなさそうですね。

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リリーナはクラスメイト達に向かって完全平和主義の良さを唱えていました。
ただドロシーが戦いを好む性格から反対意見を述べるのかなぁって思っていたら、
意外にもリリーナの意見にも賛同の意思を示していたからよく分かんない(苦笑)
とりあえず、彼女は戦いの結果なんかはどうでもいいという立場みたいです。
戦争によって平和になろうが、混乱しようが結果に興味がないようですわ。
だからリリーナの完全平和主義にも賛成できるのかもね。
ドロシーってレディ以上に掴みにくい人なのかもしれないなぁ(^ω^;)

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だから執事のパーガンがリリーナの事を心配してドロシーに警戒を持つのも頷けます。
でもリリーナは彼女も真剣に戦争を考えている友人という事で信頼をしていました。
リリーナもまたドロシーに肩を並べるくらいに変わった女の子なのかもしれない(苦笑)
まぁ自分を殺そうとしていたヒイロに近づこうとするくらいですもんねぇ(^ω^;)
あと、リリーナの完全平和主義の活動は他の多くの地域に影響を与えていました。
サンクキングダムの存在感が今後ますます大きくなっていくようにも思えます。

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トレーズ派とロームフェラ財団派はリーオー同士で戦っている時は互角でしたが、
財団側が新型のビルゴを投入してくると一気に形勢が傾いていました。
さすがのヒイロでもリーオーで戦い続けるのはとても厳しい状況です(汗)
やはりまだ人間がモビルドール相手に戦うのは難しいといった感じかな。

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サンクキングダムの完全平和主義の運動はカトルの耳にも入ってきていました。
守るべきものを見出せずに戦えなかった彼でしたけど、ここで完全平和主義という
新たな守るべき存在を見つけて、再び立ち上がろうとしていました。

「ヒイロ。僕たちはまだ死ねないよ。僕たちはサンクキングダムを守らなきゃ。」
「サンクキングダムを?守る?」
「そうだよ。それが地球での僕たちの仕事さ。」
カトルはヒイロを誘ってサンクキングダムに行こうとしていました。
ヒイロは目標を定めずに闇雲に戦っている雰囲気がありましたけど、
ここで新たな目標が与えられたので良かったかもしれません。
彼は任務さえ与えてあげさえすれば安定した活躍が出来ると思う。
そしてカトルの場合は全体的な戦局を把握するのが得意そうな性格だから、
他の人達に目標を指示してあげる方が合っているように思えますわ。

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ヒイロとカトルはノインの手助けのお蔭でサンクキングダムに到着できました。
そこで久しぶりにリリーナと再会するシーンで次回に続きます。
リリーナはとてもヒイロに会いたがっていたからどんなお話をするのか楽しみですね。

今回は、ヒイロとカトルが新たな目標を見出す事が出来たお話でした。
ガンダムとOZの戦いから、OZと旧統一連合軍の戦い、そしてOZの内戦へという風に、
敵味方が分かりにくい部分があったのですけど、ここで完全平和主義派と財団派という
大きな対立軸が見えてきた
のが大きいポイントになっていたと思います。
とにかく今は打倒ロームフェラ財団というのがヒイロ達の目標になりそうですね。

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