新機動戦記ガンダムW 第22話 「独立を巡る戦い」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/05/17

新機動戦記ガンダムW 第22話 「独立を巡る戦い」

gundamw_22-01.jpggundamw_22-02.jpg
(C)1995 SUNRISE INC.

2つの顔を使い分けるゼクスとレディのお話です。

gundamw_22-03.jpggundamw_22-04.jpg

今回はゼクスが親善大使ピースクラフトとしてOZに投降したところから始まります。
彼はOZの代表であるレディと挨拶を交わしていたのですけど、地球でいた時の2人の
やり取りとはまるで違っているので違和感がありまくりでしたわ(苦笑)
でもこのように平和的に話し合いが出来ればそれに越した事はありませんね。
とにかく立場を大きく変えたゼクスの行動なんかも注目していきたいかな。

gundamw_22-05.jpggundamw_22-06.jpg

地球ではトレーズがデルマイユ侯爵からコロニー懐柔作戦を褒められていました。
友好関係を築いた宇宙コロニーを軍事国家に育てておけば、地球の小国はコロニーに
脅威を感じてOZの傘下に加わろうとするわけだから喜ぶのも無理はないでしょうね。
つまりOZの影響力拡大はロームフェラ財団の繁栄にも繋がるというわけです。
そのためにも今の彼らは旧統一連合勢力の一掃に力を注いでいるところでした。

gundamw_22-07.jpggundamw_22-08.jpg

「この世から戦いは亡くならん。ならば常に強者が世界を治めればいい。人々は
強い者に支配される事に喜びすら感じる。世界は戦い続ける事が自然なのだ。」

トレーズがレディと通信しているシーンがあったのですけど、意外にも両者の
目指そうとする世界にズレが生じていたので奇妙な感じがしました。
レディ自身はトレーズの理想を実現させようと頑張っているつもりなのですけど、
少々異なった認識で動いてしまっているのかもしれませんね。
とりあえずトレーズがメガネを外したレディと普通に会話しているところを見ると、
彼女の二重人格については知っていたみたいです。
彼はどっちの性格の彼女が好きなんだろうか?(^ω^)

gundamw_22-09.jpggundamw_22-10.jpg

ゼクスはコロニーD120の統一連合軍に招かれてOZとの攻防戦に当たります。
さっきまで親善大使としてOZと会談を持とうとしていたのに、ここでは
トールギスに乗って戦おうとするなんて矛盾を感じちゃう(苦笑)
きっとゼクスもレディやOZみたいに2つの顔を使い分けていくのでしょう。
この人って敵になったり味方になったりと行動が掴めない部分があるなぁ(^ω^;)

あと、コロニーD120の司令達がすでに敗北を受け入れようとしていましたわ。
宇宙に住む人々にコロニーの脆さを知らしめるため、あえて犠牲になる事を
選ぼうとしていました。何だかよく分かるで、よく分からない話です(汗)

gundamw_22-11.jpggundamw_22-12.jpg

OZがコロニーD120に侵攻を開始するならトロワを出撃させるはずなのですが、
今回の攻撃指揮を任されているニコル特尉がそのトロワを拘束していました。
どうやらこの人は他所から来た者を信用しない傾向があるみたいです。
でも上官のレディに対しては裏表の性格に限らず信頼している感じだったかな。
レディに対してトレーズ閣下の支えとなるように進言していたので、一応
メガネをかけたレディの方が好みなのかもしれませんね(^ω^)

gundamw_22-13.jpggundamw_22-14.jpg

戦いが始まるとコロニーD120の旧統一連合軍はOZのモビルドールの前に大苦戦です。
もはやゼクスのトールギスだけが頼りになる存在だったと思います。
そしてゼクスの前にレディがのこのこと現れたものだから照準を合わせていました。
メガネを外した状態でもモビルスーツに乗るのは珍しいかもしれませんね。
戦い嫌いの性格に少し変化が見られているような感じがします。

gundamw_22-15.jpggundamw_22-16.jpg

「頼む。ミリアルド。彼女(レディ)を救ってくれ。」
ただそんな時にトレーズから直接ゼクスに通信が入ってきていました。
トレーズはロームフェラ財団が自分の理想とは別の方向に進み出したために、
少々悩んでいる様子が見受けられます。
だからゼクスのように自分の理想に
向かって堂々と突き進もうとしている人を羨ましく思っているのかもね。
とりあえずトレーズはレディを救ってほしいとお願いしていました。
彼女が二重人格になったのもトレーズの理想と現実の違いによって生じたから、
その責任を強く感じているのかもしれません。
こうなると彼もまたロームフェラ財団を裏切るようなフラグが立ちつつある?(汗)

gundamw_22-17.jpggundamw_22-18.jpg

ニコル特尉は宇宙要塞バルジの巨大なビーム砲でコロニーD120を狙い撃ちます。
上官のレディまで身勝手な論理で巻き添えにしようとしていたから鬼だよ(汗)
まぁレディも似たような事をしていたから、彼もそれに倣っているのでしょう(^ω^;)
でもトロワが間一髪で照準を外してくれたお蔭で助かっていました。

gundamw_22-19.jpggundamw_22-20.jpg

「ニコル。兵士として私は良い勉強をさせてもらった。勉強の結果だ。
指揮官としてお前を見逃すわけにはいかんな。正しいのだ。お前の行為は。
そして私のこの行為も正しいのだ。」

さすがにレディは自分を巻き添えにしようとしたら少しキレちゃうよね~。
ちゃんとニコルに制裁を加えようとしてあげていました。
でも以前はレディだって部下を巻き添えに基地を爆破しようとしてたのになぁ。
あ・・・だから自分もニコルも正しいという表現になっているのかな?
とにかくレディに少し変化が見られる感じがするので、今後の彼女の言動に
注目かもしれませんね。
この作品はゼクスとレディについてとても丁寧に描かれていると思います。
この2人が主人公でも物語が成り立つような面白さがあるかもしれない(^ω^)

関連記事