新機動戦記ガンダムW 第21話 「悲しみのカトル」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/05/13

新機動戦記ガンダムW 第21話 「悲しみのカトル」

gundamw_21-01.jpggundamw_21-02.jpg
(C)1995 SUNRISE INC.

カトルがお父さんと再会するお話です。

gundamw_21-03.jpggundamw_21-04.jpg

宇宙を漂流していたカトルが資源採掘用衛星に保護されるところから始まります。
カトルはすぐにでも任務に復帰したい気持ちだったのですけど、お医者さんから
傷の手当を優先させるように言われたために治療を受ける事になりました。
ちなみにこの女医さんがカトルにとって関わりがある人だったりします。

gundamw_21-05.jpggundamw_21-06.jpg

OZはコロニーに接近する正体不明のモビルスーツを補足したので迎撃を行おうとします。
そこでレディがトロワとヒイロに完成したばかりの新型モビルスーツのヴァイエイト
メリクリウス乗せて迎撃に向かわせようとしていました。
トロワはともかく、ヒイロは捕虜みたいなものなのに大胆な抜擢だと思います。
レディって疑わずに簡単に人を信じちゃうような性格なのかな?って思ったよ(^ω^;)
とにかくレディはトロワの言う事を素直に聞き入れていたので信頼していますね。

gundamw_21-07.jpggundamw_21-08.jpg

捕捉した正体不明のモビルスーツはゼクスの乗るトールギスでした。
先行させたモビルドールのトーラスが襲い掛かっていたのですけど、ゼクスは
上手く撃破していました。それでも反応速度がまだ遅く感じているみたいです。
ゼクス程の腕前でも今の時点ではモビルドールの反応速度の方が上なのでしょう。
これならOZがモビルドールを実戦配備したがるわけですね。

gundamw_21-09.jpggundamw_21-10.jpg

「モビルドールなど必要ない。あの白い奴は俺が仕留める。」
今度はヒイロのメリクリウスがトールギスに攻撃を仕掛けていました。
この赤いメリクリウスはプラネイトディフェンサーによるディフェンス能力が
高いのが特徴でしょうね。つまり防御能力に特化した機体と言えそうです。
トールギスのドーバーガンのビームも簡単に弾いていたので凄いかも。
さすがガンダムを作った博士達製作のモビルスーツの事なだけはあります。

一方のトロワの乗る青いヴァイエイトはビームキャノンによる超遠距離からの
攻撃に特化した機体です。ここでも遠距離から援護射撃してあげていました。
でも、周囲にいるトーラスを破壊してあげているといったところでしょうか?
ヒイロとゼクスの対決に邪魔が入らないようにしてあげていますね。
こんな事がもしレディ達に知れたらただでは済まない気がするなぁ(苦笑)
でもまぁそういう行動をしたからこそ、ゼクスにガンダムのパイロット達だと
バレちゃうのでしょうね(^ω^;)
やっぱりヒイロとトロワのコンビを見ていると何だか面白い感じがします。

gundamw_21-11.jpggundamw_21-12.jpg

しかし、ここで意外な事にゼクスが戦う事を止めて投降していました。
あれだけヒイロとの戦いを熱望していたのにちょっと変だったかな。
でも彼がゼクスではなくピースクラフトと本名を名乗っていた事からも
新たな目的を見出して行動していると思っていいのかもしれませんね。

gundamw_21-13.jpggundamw_21-14.jpg

「この親不孝者が。」
「今でも僕は正しいと思っています。」
今回はカトルのお父さんが登場しているのが珍しかったかもしれません。
5人のガンダムパイロット達に家族がいるような雰囲気が感じられなかったので、
このシーンを見ているとカトルも普通の家族がいてるんだなぁって思いました。
ただ、2人のやり取りを見ていると親子の関係はあまり良くなさそうですね(汗)
どうやらお父さんはOZとは話し合いで友好関係を築きたいと思っているので、
武力でOZを倒そうとしているカトルとは意見がぶつかっている
のが原因かな。
ただカトルの事を跡取り息子として気にかけてあげている一面もあるみたいです。
ちなみに最初に登場していた女医がカトルのお姉さんという事も明らかになってました。
それにしては初対面のようなやり取りだったので奇妙な家族に思えたけどね(^ω^;)

gundamw_21-15.jpggundamw_21-16.jpg

カトルのお父さんは議会で資源衛星をOZの管轄下に置く事に反対していました。
戦争嫌いの人ですからコロニーを兵器開発の工場に用いられたくないのでしょう。
しかし、今のコロニーの人達はモビルスーツを保有して旧統一連合軍やガンダムから
生活を守りたいという意見がほぼ100%を占めているので難しいところかな(汗)
ウィナー家に対する反対運動まで起こっていたので苦しい立場に立たされてましたわ。
つまり、OZ陣営が上手くコロニーの人達を手懐けているという事を示していますね。

gundamw_21-17.jpggundamw_21-18.jpg

「父上!逃げてください!」
「カトル。私は逃げているのだ。決して戦ってはいない。戦いには終わりがない。
だから逃げているのだ。それで死を迎えるというのなら仕方がない。」

カトルのお父さんは勝手にコロニーの武装を解除しようとして粛清されてしまいます。
それでも最後の最後まで非暴力で訴えかけようとした心意気は素晴らしいと思います。
カトルが正しいのか、それともお父さんが正しいのかはこの時点では分かりませんが、
お父さんの死がカトルに何かしらの影響を与えたのは間違いないでしょうね。
それが最後のカトルのシーンなんかでもよく示されていたと思います。

gundamw_21-19.jpggundamw_21-20.jpg

「これでコロニーは満足なんだ。あなた達は満足なんだ!僕、決して忘れない。
そして決して忘れさせないよ。この日の事を!フフフフ、アハハハハ・・・。」

カトルはお父さんを目の前で殺された事で精神的に崩壊しつつありました。
このままでは危ない感じに見えますので、何とか立ち直ってほしいのですが・・・。
とにかくお父さんの死によってカトルがどう変わろうとするのかが気になります。

今回はカトルの家族について描かれたお話でした。
5人のガンダムパイロット達の家族について描かれる事は今まで全然なかったので、
珍しいといえば珍しいお話だったように思います。設定上ではカトルのお姉さんが
29人もいてる事になっているので、ある意味、逆シスプリだなぁって思いましたw
こうなると他の4人の家族関係なんかにも興味が湧いてくるところです。

関連記事