新機動戦記ガンダムW 第07話 「流血へのシナリオ」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/03/17

新機動戦記ガンダムW 第07話 「流血へのシナリオ」

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(C)1995 SUNRISE INC.

トレーズが統一連合軍の実権を掌握するお話です。

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「これで人々は迷うことなく歴史に身を委ねられる。」
トレーズがレディにOZの首脳が集まるという偽情報を流させるシーンから始まります。
偽情報という事はガンダムをワナにはめて倒そうとしているように考えられますけど、
彼の不敵な笑みを見ているとそれだけではない裏の目的もありそうですね。
彼の事だから単なる囮作戦をやってくるようには思えない感じがしましたわ。
ということで、今回はトレーズの策略を描いたお話となっています。

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ガンダムパイロット達はニューエドワーズ基地にOZの幹部が集まるという
情報を得たので、さっそく攻撃するために作戦行動を開始していました。
ただ別々に行動しようとしていたのに、結局ヒイロとデュオ、トロワとカトルが
一緒に行動をしてしまう流れになっております。

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「我々の和平の意思を知れば、コロニー側も破壊活動の意味を失う。
語り合おう。さすれば、見失った道も我々の前に見えてくる。」

ニューエドワーズ基地では統一連合の首脳達による会議が開かれていました。
特にノベンタ元帥はコロニー側との共存を望む穏健派なので、彼の演説によって
会議の雰囲気は一気に和平へと流れていきそうな雰囲気にありました。
もしこれで戦いが終結すれば、平和な時代が訪れそうな感じでもありますよね。

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しかし、その和平の空気を一気にぶち壊してしまったのはヒイロとデュオの2人です(汗)
まんまとトレーズの作戦に乗せられてしまって統一連合軍の基地を攻撃していました。
さすがに統一連合軍の幹部達が集まっている基地なので高い防衛ラインが敷かれてます。
今まで圧倒的な戦いをしてきたヒイロ達でもやや焦りの表情が見受けられます。

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さらにトレーズはゼクスの部隊にオペレーション・デイブレイク作戦を命じました。
全世界の統一連合軍の基地をOZの部隊で制圧するというクーデター作戦です。
つまり統一連合軍に代わってOZが乗っ取ろうとするつもりでした。
これがトレーズの最大の目的でしたわ。

「無益な抵抗はやめたまえ、諸君。我々は一人でも多くの同志を必要としている。
連合の時代は終わりなのだ。真の統一は我々OZがこの手で生み出さねばならん。
新たな秩序を共に築こうではないか。」

もちろん統一連合軍側は不意に味方のモビルスーツに攻撃されるわけですから、
大混乱で降伏するしかありませんでした。これで統一連合はOZの手に堕ちます。
まぁガンダムの世界における敵陣営の内乱や下剋上はよくある出来事ですので、
これもそのうちの1つでしょうね~(苦笑)
ガンダムファンの方には驚くようなシーンでもなかったかと思われます(^ω^)

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ヒイロとディオが苦戦している時にトロワとカトルが援軍に来てくれていました。
・・・というより、ヒイロとデュオも一緒に葬ろうとしてた気がする?(苦笑)
まぁお互いに相手の事を知らないわけだから、敵だと思うのも不思議ではないかな(^ω^)

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「早まるな・・・若者よ・・・」
「任務。完了。」
そんな時でもヒイロは自分の任務を優先させるのだから流石だと思います。
まさにエージェントとして生まれてきたような感じのパイロットだよ。
しかし、和平推進派のノベンタ元帥とベンティ司令を殺してしまったから、
せっかく戦いが終わる雰囲気だったのにこれでは台無しになりそう(汗)

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「さっきはミサイルの挨拶どうも。今度はこっちから行くぜぇ!」
デュオがトロワのガンダムに向かって攻撃を仕掛けていきました。
ほぼ互角に渡り合っているという事は両者の実力は同じくらいでしょうか。
機体の性能差などがどれほどあるのか分かりませんけどね。
とにかく、同じOZの基地を叩きに来た者同士で戦う意味はないのは確かだ(苦笑)

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「貴様ら。まだ無意味な戦いに飽き足りないのか?」
4人がガンダムバトルを始めようとしていた時に五飛までやって来ました。
ただ彼だけはトレーズの策略に気づいて戦いを止めさせようとしていたかな。
そういう意味では幅広く戦術を見抜く力を持っていると言えるでしょうね。
まぁこれでようやく5人が一同に会する事になったので、これからどのような
行動を取っていくのか楽しみなところですね。
でも地球の人々からはこの戦いで完全に敵だと思われてしまったはずなので、
今後の立場はさらに厳しさを増していくかもしれません。

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「第二幕が始まった。忙しくなる。」
トレーズは見事にクーデターを成功させて統一連合軍のトップに躍り出ました。
和平への道をわざわざ閉ざさせたわけですから、今後彼が取るべき戦略というのは、
コロニー陣営との全面戦争といったところかもしれませんね。
トレーズがついに表舞台に出てきたところで次回に続きます。

トレーズが舞台や役者と表現して下剋上を果たす展開はZガンダムでのシロッコと
似ているかもしれませんね。そうすると彼の命令を忠実に実行しているレディは
サラ・ザビアロフといったところかな。ただサラの場合は人を撃つのを躊躇う
傾向がありましたけど、レディの場合は全く容赦しないのが大きな違いですね(苦笑)
今回はガンダムの世界によくある敵陣営の内乱を描いた物語でした。

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