舞-HiME 第26話 「shining☆days」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2014/05/22

舞-HiME 第26話 「shining☆days」(最終回)

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(C)2004 SUNRISE INC.

友達や愛する人と楽しく過ごせる日常が幸せ♪

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今回で「舞-HiME」の最後の感想となります。
女の子キャラがいっぱい登場するので萌えアニメの印象を持っていたのですが、
終盤になるにつれてシリアスな展開が続いてきたので意外な感じがします。
まぁこういうのもサンライズらしいといったところなのかもしれませんね。


最終回の冒頭は、舞衣と命が戦いをするシーンから始まっています。
舞衣はもちろんですが、命も戦う事に悩んでいる様子が見られました。
お兄ちゃんの命令だから仕方なく戦いをしようとしている感じですね。
しかし双方のチャイルドは戦いを始めているので自らも戦わざるをえません。
そういうわけで、この最終回も鬱展開が予想されました・・・。

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「誰かの思い通りの世界なんて気持ち悪いだけ!そんなの私いらない!」
神崎さんが再び妻になるように迫りますが、舞衣はこれをきっぱりと拒絶します。
いくらイケメンでもこんな酷い戦いを強いらせてきた人と結婚なんて出来ませんよね。
そして神崎さんは命に呪術をかけて舞衣を始末するように仕向けていましたわ(汗)
真白もまた水晶の封印から解放されて、この戦いに重要な影響をもたらそうとしてます。

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ここで舞にとって、とても信じられないような嬉しい奇跡が舞い込みます!
あの佑一が復活して舞衣を守ろうとしてくれていました。
どうやら真白が水晶の姫の力を使って、消滅していた人達を復活させたみたい。
今までのシリアスな流れを考えると、こんなにあっさりと皆が生き返えると
やや拍子抜けな感じもしますけど、もう最終回だから仕方ないかな(苦笑)

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「私、命のこと好きだよ。」
舞衣は無抵抗のまま命を体全体で受け止めてあげようとしていました。
人を好きになる事の大切さや、好きな想いを素直に信じる気持ちなどを、
命に必死に伝えようとしていたように見えます。
とにかく命が正気に戻っていたので、これでもう一安心ですね。
命はようやく人を好きになるという気持ちが理解出来たのかもしれません。

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命は、お兄ちゃんが舞衣と佑一を斬りかかろうとしていたところに飛び込みます。
これは舞衣が見せてくれた想いの伝え方をさっそく実践しているようにも見えます。
これによって黒曜の君の本体が姿を見せる事になりました(汗)
舞衣達の大ピンチです!

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しかし、ここでなつきをはじめとする他のHiME達がチャイルドに乗って駆けつけます!
HiME同士の戦いでは死闘を演じ合ったのですけど、この最終回では過去は水に流して、
目の前の元凶でもある媛星を消滅させる事に全力を注ぎこんでいる感じですね。
静留の「ごめんね」の一言で関係が改善される部分はあっさりとしてるなぁって思うw
まぁこうしてみんなが一つになって仲良くなるのは良い事だよ。
これこそまさしくHiME戦隊と言えるものかもしれませんね。
そういうわけで黒曜の君を木端微塵に消滅させる事に成功していました。

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HiME達の戦いが終わり、風華学園に久しぶりに平和な日常が戻ってきました。
卒業式も執り行われた事を考えると、授業も元通りに行う事ができたのでしょうね。
そして遥は次期執行部部長の役目を雪之に託して卒業していくようでした。
奈緒は意外な事に教会のシスターとして深優とアリッサと共に頑張るみたいだ。
この子の場合は教会の祈り事も商売にしちゃいそうだから心配だなぁ~(苦笑)
碧は好きな教授と一緒に研究調査に行く事が出来て幸せそうです。
インディ・ジョーンズみたいな冒険の旅を続けていくのかもしれません(笑)
あと、巧海は何とかアメリカの病院で元気に過ごしているのかな?
今はお姉ちゃんの代わりに晶ちゃんがそばにいてくれているから嬉しそうね♪

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舞衣と佑一は両想いになれたのでキスをしようとするくらい親しくなってますわ♪
しかし、ここで詩帆が嫉妬をして2人の邪魔をしちゃうのはお約束になりそうだ。
でも以前のギスギスした三角関係と違って微笑ましい雰囲気なので安心です。
あと神崎さんも無事に姿を見せていたので、命は嬉しいでしょうね。

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神崎さんが舞衣にデートのお誘いをした事でまた恋の駆け引きが始まってます。
以前の舞衣なら深く考え込んじゃっていたところなのですけど、今の彼女は
そういうのも含めて楽しんでいこうとする印象を受けました。
舞衣の晴れやかな表情を見ているともう精神的に大丈夫そうですね。
きっとこのように皆と楽しく過ごせる日常を望んでいたのでしょう。
自分の夢が実現できて満足している様子が伝わってきます。
これからは皆と仲良く楽しく過ごしていってほしいなぁって思います。

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★総評★
良くも悪くもサンライズらしい雰囲気で表現されていた作品だったと思います。
ストーリーが進むにつれて超シリアスな展開がメインに続いていくところとか、
終盤にかけての盛り上げ方はガンダムなどの様式に近い素晴らしさがあります。
HiME達が感情をぶつけて戦うシーンは富野作品でも見ているような雰囲気です。
それゆえに後半のギスギスした展開は好き嫌いが分かれるかもしれません(苦笑)
いずれの登場人物もウザキャラへと変貌していくのでw、普通の萌えアニメとして
視聴すると唖然としてしまうことでしょう。その点では注意が必要かな(^ω^)
特に舞衣なんてヒロインとは思えないくらいのウザキャラになっていたし・・・w


パッと見た感じでは、「とある科学の超電磁砲」っぽい雰囲気がありますけど、
300年毎に最強のHiMEを決める設定などは「Fate」に近いかもしれませんね。
相手の召喚獣を倒すと大切な者が消えるルールなんかは面白く感じました。
アニメの登場時期としてはこの作品が一番先になると思いますけど、超電磁砲や
Fateなどに通じるパイオニア的な作品として見ると興味深く思います。

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