機動戦艦ナデシコ 第18話 「水の音は『私』の音」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/03/15

機動戦艦ナデシコ 第18話 「水の音は『私』の音」

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(C)ジーベック/ナデシコ製作委員会・テレビ東京

ルリの出生の秘密が明らかにされるお話です。

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ルリがオモイカネに昔の自分の事を尋ねていたところから始まります。
3歳以前の記憶が無いので失われた記憶を探ろうとしていました。
すでに1257回も同じ質問をしていたのが凄いなぁ・・・。
まぁそれほど自分の生い立ちについて知りたい気持ちが強いのでしょう。
普通の人も3歳以前の記憶ってあまり覚えていないと思うので、私は
そんなに気にする事もないのになぁって思ったんですけどね(^ω^;)
という事で、今回は謎の美少女ルリに関するお話となっていました。

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ルリは小さい頃に養父母に育てられた後、ネルガル重工へ引き渡されたみたいです。
だから養父母に育てられる以前の記憶というものを欲しているのかもしれませんね。
とにかくナデシコのオペレーションをするために英才教育を受けてきたのかな。
ある意味、育ての親はネルガル重工であり、ナデシコでもあるのかもしれません。
そんなルリは意外な形で自分の出生の秘密を知る事になります。

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ピースランド国の大使がナデシコにやって来て、ルリが国王夫妻の試験管ベビーだと
伝えていました。つまりルリは大金持ちの王国のお姫様っだったというわけです。
とはいえ、突然自分の出生が分かったとしても戸惑うものというものですね。
彼女の生い立ちを見ていると、人付き合いが苦手で、コンピュータと友達のように
付き合っているのも何となく理解出来ますわ・・・(´・ω・`)

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ルリはプリンセスという事に馴染みがないのでオモイカネに尋ねていました。
でもオモイカネの例示したプリンセスが本来のプリンセスと全然違っていますねw
私はゲキ・ガンガー3よりもこの魔女っ子アニメの方を見てみたいと思ったよ(^ω^)

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ルリは実の両親に会うためにアキトと一緒にお城を訪れました。
そこには5人の弟王子たちまでいていたから、さらにビックリするでしょうね。
とにかくお姫様のご帰還とあって、国中が盛大にお出迎えしてくれていました。
あと、ルリがわざわざアキトを随行させたのは姫の騎士だからという理由らしい。
つまりナデシコの中では彼を一番頼りにしているという事でもあるのでしょう。
深い意味に取ると、ルリはアキトに親しみを感じているとも受け取れそうかな。
だから出発前にユリカが涙ながらに愚痴をこぼしていたのかもね(笑)
もしルリが恋の三角関係に割り込んでくるとなると、メグミ以上に強敵になりそう。

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ルリとアキトはピースランド国の街でお買い物をしていました。
たくさんの荷物を持たされていたアキトは大変そうだなぁ(笑)
騎士というよりも荷物持ちの召使いみたいですわ。
ルリの彼氏になる人はちょっと苦労するかもしれませんね。

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ルリはレストランの店長と料理の味の事でケンカになっていましたけど、
アキトが身を挺して守ってくれたので良かったかな。
最初の頃のルリは人と話すのが苦手っぽい印象に見えましたけど、
こうしてみると自分の意見をはっきりと言える子なんですね。
まぁそのお蔭でアキトはボロボロに痛めつけられていましたけどね。
こういう姿を見ると本当にお姫様を守る騎士に見えます♪(^ω^)

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その後、ルリは久しぶりに育ての親に会いに行っていましたけど、
昔過ごした家の中に入るとまるで廃墟のようになっていました。
どうやらルリはビデオ映像の人を育ての親だと思いこんでいたみたいです。
つまり彼女は全く親の温もりを知らずに育ったようなものなのかもしれません。
あと博士を引っ叩いていましたけど、あれは遺伝子操作をされた事よりも、
偽者の親の記憶を植え付けた事による怒りの方が強い気がしました。

とにかくこれでルリが将来の事だけを見据えて過ごしていけるでしょう。
そこで彼女の選んだ道は当然ナデシコに戻るという事でした。
今のルリにはオモイカネが友人でもあり、家族みたいなものですからね。

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最後にルリが川のせせらぎの音を聞いて恋しそうに駆け出していました。
きっと試験管の液体の中で聞こえる音を思い出して懐かしんだのでしょう。
彼女には3歳以前の記憶がなかったわけですけど、ただ一つだけ試験管の中の
水の音だけは記憶の片隅に覚えていたんだと思います。
それでも彼女にとっては掛け替えのない記憶だから大切にしたいのかもしれませんね。
ルリは博士達によってまるでコンピュータのように育てられてきたのですけど、水に弱い
コンピュータと水に思いを浮かべるルリという相反する形が、彼女がコンピュータではなく
あくまで一人の人間だという事を示していたようにも思えました。

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