魔法のスター マジカルエミ 第36話 「北風にひとりぼっち」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/01/22

魔法のスター マジカルエミ 第36話 「北風にひとりぼっち」

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(C)ぴえろ

エミがマジシャン最高の栄誉とされるマジックコンテストに出場するお話です。

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小金井さんがお祖母ちゃん達にマジックの祭典「エミリー賞」の話をしていました。
伝説のマジシャンのエミリー・ハウエルの名前を冠した賞で、プロ、アマを問わずに
幅広いマジシャンの中から最高のマジシャンを決めるイベントになります。
もちろんマジック集団のマジカラットとしても出ないわけにはいかないでしょう。
そういうわけでマジカラットの皆は張り切って練習に励む事になりました。

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将の方も再び真田さんとの対戦が決まったので気合を入れて練習をしてました。
ただ気合を入れ過ぎちゃって手を痛めてしまったのが残念でしたけどね。
部長からあんまり入れ込み過ぎないように言われた矢先だったなのになぁ・・・。
まぁ相手が真田さんだからどうしても気合が入り過ぎちゃうものなのでしょう。
真田さんが今度の試合の後にプロへと転向してしまうので、最後の試合くらいは
ベストコンディションで戦いたかったかもしれませんね。

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そしてもちろんエミにもエミリー賞への参加を求められていました。
まぁ一番有名なマジシャンですので参加しないわけにはいかないでしょうね。
いつも通りのマジックをすればエミリー賞の最有力候補でもあるでしょうし。
あと、ユキ子さん達が3人だけで参加しようとしていたのがポイントかな。
いつもはエミに頼る形でマジックショーをやっているのですけど、この機会に
自分達の実力だけでどこまでやれるのかを試してみたくなったようです。
まぁエミの後ろでずっと引き立て役をやるよりも、やっぱりいつかは主役として
自分達もセンターで輝きたいという気持ちはあって当然ですもんね。

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「あと何年かかるのかなぁ・・・?」
舞はエミリー賞に触発されてマジックをやってみようとしますが失敗します。
やはりまだ舞の姿ではマジックが上手くできないままといった感じです。
これはユキ子さん達のように一生懸命に練習する必要がありそうだ。
あと、舞の失敗を大笑いするトポは酷いなぁ~(苦笑)
ただ舞がユキ子さん達を見て心に何か感じ始めていたのがポイントでしょうか。
ここからは舞の心が揺れ動く様子が丁寧に描かれています。

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将は真田さんと試合に臨むのですが、右手を怪我をしたままなので痛そうでした。
それでも痛めている右手で真田さんからダウンを奪っていたので大したものだよ。
練習でやってきた右ストレートが思わず行動に出ちゃったといったところかな?(^ω^;)

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しかし、結局は試合には負けてしまっていました。残念ですね。
ただ将を見る限りではとても清々しい表情になっていましたので、
試合で全力を出し切った充実感で嬉しい気分なのでしょう。
舞はこういう将の姿を見ても何か心に感じるものがあったようです。
とりあえず、将はバレンタインのチョコに気づいてあげないといけない(苦笑)
ボクシングは上手くなっているのですけど、鈍感なところは変わってない(^ω^)

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エミリー賞の日がやって来て、お祖母ちゃんがユキ子さん達を励ましてあげます。
お祖母ちゃんとお祖父ちゃんはユキ子さん達が地道に練習を重ねているのを見て、
皆が独り立ちしていく日も近づいてきていると感じているようでした。
とにかくユキ子さん達は本番でとても素晴らしいマジックを演じていました!
エミの陰に隠れがちな3人ですけど、マジシャンとしての実力は高いです!

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そして表彰式ではユキ子さん達が審査員特別奨励賞を受賞していました。
今まで地道に練習を重ねてきた事がようやく実を結んだので嬉しいでしょうね。
夢に近づいている証にもなるので、これからの練習の励みにもなると思います。
あとお祖母ちゃんとお祖父ちゃんも3人の受賞を喜んであげていたのが良い。
このように弟子たちが独り立ちできる日を楽しみにしてきたのでしょう。

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そして最高の栄誉でもあるエミリー賞には当然エミが選ばれていました!
普通なら大喜びしてもいいはずなのに、なぜかエミは虚しさを感じていました。
魔法という偽りのマジックで受賞したので充足感を感じられないのかもしれません。
努力して練習してきたユキ子さん達の喜ぶ姿とは対称的といってもいいでしょう。
トロフィーを落としてしまうくらいかなり心に突き刺さっている感じでしたわ。
エミのマジックに対する向き合い方に大きな転機をもたらす一歩になりそうです。

今回は舞が将やユキ子さん達が夢に向かって精一杯に頑張っている姿を見る事で、
少しずつ心の中に迷いが生じてきている様子が丁寧に描かれていました。
あと春が近くなってスミレの花が咲こうとしているという話も興味深いです。
この終盤になってエミはなぜか真冬なのに「南国人魚姫」という季節外れな新曲を
歌うようになっているのですけど、これは偽りの夏と偽りのマジックをかけた
表現になっているのかなぁって思ったりもしました。
冬が過ぎればやがて温かい春が来るように、今は偽りの冬にいる舞もいずれは
抜け出して温かい本物の春や夏を迎えられるようになるのかもしれません。
そうなる事を期待しながらラスト2話を見ようと思っていました。

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