恋愛ラボ 第08話 「ワイルドな君へ・・・・・・」
「先輩のいじわるぅ♪えい♪えい♪ポカポカ♪ポカリンコ♪」
今回は莉子がまるで別人のように振る舞っているシーンから始まりました。
それも超可愛い乙女のような言葉遣いや仕草をしていたから笑っちゃった。
へぇ~莉子ってこういう女の子らしい事なんかも出来ちゃうのかぁ!?
ただし、生徒会の皆の受けは最悪だったみたいですけどねぇ~(笑)
見ている私まで寒気を感じてしまったよ(^ω^;)
莉子が乙女になった原因はワイルドの君と呼ばれて嫌だったからでした。
そこでお嬢様の真木を参考にして乙女になりきろうとしていましたわ。
でも意外に無理している感じでもなくて自然に出来ていたから凄いかもw
もしかするとお嬢様の素質があるんじゃないでしょうかねぇ?
あの変な内股歩きさえなければだけど・・・(苦笑)
こうなってくると真木は自分を見ているような感じで複雑な気分でしょう(笑)
新聞同好会が正式な部への昇格を目論んでいるという本筋があったのですけど、
もう今回はそんな話よりも莉子の乙女バーションが強い印象に残りました(笑)
昔からこの姿でいたら男子達にちゃんと女の子として見てもらえていたかもね(^ω^)
鈴音が小さな胸にとてもコンプレックスを抱いているシーンがありました。
でもまだ彼女は中学1年生だから、今後大きくなる可能性があるんじゃないかな?
今からでも美乳になれるように色んなバストアップ法を試したらいいと思います。
私の場合はお風呂の中で両手を合わせて深呼吸とかよくやってますよ(苦笑)
とりあえず胸のある人が胸が小さいと言っていると少しムカつくのは納得だ(^ω^)
新聞同好会が嫌がらせの動きを見せていたので生徒会は警戒をしていました。
どうやら沙依理は桃香の事をちょっと苦手にしているような感じかな。
今回は乙女の莉子にもかなりの弱さを露呈していたし、まさに沙依理にとっては
厄日回と言っていいかもしれません(笑)
せめて彼氏がわざわざ来てくれた時は嬉しそうに会ってあげないといけないよ。
ストーカー扱いにしちゃうなんて可哀相です(苦笑)
待ち伏せじゃなくて、待ち合わせと言ってあげないと・・・(^ω^;)
真木の妄想はダメでも沙依理での妄想はOKみたいでした。
やっぱり彼氏がいてる人で妄想した方がリアル感があって良いもんね(笑)
だんだん沙依理が弱みを握られて立場が逆転してきている感じがします(^ω^)
桃香の様子を見ると恋愛相談の投書は新聞同好会の仕業ではなかったのかな?
正式な部へ昇格する事にもあまりこだわっていない感じもしますよね?
そうするとあの恋愛相談はいったい誰がやったのかが気になるところでした。
ただ莉子と真木としてはそれよりも沙依理のデート話が気になるようですがね(苦笑)
沙依理は彼氏と会っているところを奈々に写真を撮られてしまってました。
恋愛禁止の学校だからこれは沙依理にとっては最大のピンチかもしれません。
やっぱり今回は沙依理にとっては厄週なのでしょうね(笑)
最後には先生にまでバレちゃってヤバそうな展開になりつつありました。
生徒会にまで責任が及びそうなところを沙依理が庇っていたのが良かったです。
まぁ個人的な問題だから自分一人で責任を負うつもりなのだと思いますけどね。
とにかく沙依理が生徒会を辞めようとしていたからとても心配です(汗)
今回は莉子の乙女っぷりにとても笑わせていただきました(^ω^)
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