魔法のステージ ファンシーララ 第26話 「みんな大好き!」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2013/10/05

魔法のステージ ファンシーララ 第26話 「みんな大好き!」(最終回)

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(C)ぴえろ・バンダイビジュアル

みほが1日限りの変身魔法をかけてもらうお話です。

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「魔法のステージ ファンシーララ」の最後の感想をお届けします。
ララが芸能から突然姿を消してからもう1週間が経過していました。
もちろん小宮山さんや相川さんも彼女の事をとても心配している様子です。
特に相川さんは探しに行きたい気持ちでいっぱいだったのですけどね。
ここで相川さんがララの事を好きだと打ち明けていたのが注目でしょうか。
とにかくララが何も言わずにリリカルプロのスタッフやファンの前から
消えてしまったので大問題になっている事には間違いないでしょうね。
これは一刻も早くララには戻ってきて欲しいところです・・・。

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しかしながら、今のみほは魔法のペンとスケッチブックを失ったどころか、
ピグとモグまで行方不明になってしまったのでどうしようもない状態です。
ある意味、元通りの生活に戻ったと思えばいいのですけど、さすがに難しいかな。
突然こんな事態になるとは思いもしないので気持ちの整理が出来ないのでしょう。
もう学校や家でもボーっと虚ろな状態で何もヤル気がなさそうな感じでしたわ。

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みほは夢野美樹にリリカルプロの現状について尋ねていました。
1週間も連絡を取っていないからとても気になっているのでしょうね。
きっと羽根石さん達はララの仕事の埋め合わせとか後始末で大変だと思う。
ララの仕事をいくつかドタキャンしたわけだから、リリカルプロには
賠償とかのペナルティーが課せられるかもしれませんものね(汗)
少なからずみほはララとしてプロの世界というものを見てきたわけですから、
責任というものを強く感じているようにも思えます。
それにリリカルプロの優しい人達とこんな形でお別れしたくない気持ちも
あるのかもしれませんよね。何といっても相川さんもいてるわけだし。

あとみほは自分の事を心配してくれた太郎君に感謝していたのも良かった。
みほの姿の時はやっぱり太郎君の方がお似合いなのかもしれませんね。

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みほはお母さんの職場を見学したいと理由をつけてテレビ局に入ってました。
これは第20話の物語が伏線になっていたと思ってもいいかもしれませんね。
そしてみほはリリカルプロの皆がテレビ局のお偉いさんに謝罪している様子を
遠くから見ていました。ララの仕事のドタキャンの影響がまだ続いています。
特に理々香さんが号泣しながらララの事を思っていたのは印象的だったかなぁ。
あんな姿を見るとみほは胸に突き刺さるほど辛い気持ちになるでしょうね。
みほの姿で頭を下げても意味がないとはいえ、そうせずにはいられない程、
申し訳ない気持ちでいっぱいだった事が伺えます。

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「ララが言ってたの。羽根石さんも・・・ひろやさんも・・・大好きだったって!」
みほは羽根石さんと相川さんにも何とか謝罪の気持ちを伝えようとしていました。
もうこの一連のみほの姿を見ていると彼女の辛い気持ちが溢れ出てきてました。
元々小学生でありながらここまで責任を感じているのは凄いと思いますわ。
こういうところもララに変身した事で成長した部分なのかもしれませんね。

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みほは公園のブランコで落ち込んでいる時に不思議さんと会って話してました。
「魔法を失くしてしまうのも1つの方法」というのはどういう意味なんだろうね?
ホント、不思議さんって最初から最後まで謎のままで終わりそうだなぁ(^ω^;)
みほ相手だから良いけど、他の小学生相手だったら不審者に思われて
防犯ブザーを鳴らされてもおかしくないようにも思ったよ。

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「みほ。ねぇ、いつかまた別の時間のどこかでみほに会えるといいなぁ♪」
「あはは♪その時はおいらお寿司腹いっぱい食いたいなぁ♪」
「食べさせてあげるよ。・・・絶対だよ。約束するよ。だからまた来て。
ピグ。モグ。また来てよぉ!(>ω<)」

みほが恐竜の化石を見ている時にどこからかピグとモグの声が聞こえてきました。
前回は突然のお別れで挨拶も何も出来なかったので、ここでちゃんとお別れの
言葉を掛け合ったのは良かったです。これで少しは心が落ち着けるでしょうね。
当然みほは寂しくなるので涙を流して泣いてましたけどね・・・。

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みほは原宿に行って歩道橋の上から街の風景を描いていました。
ここでララが羽根石さんにスカウトされた事で憧れのアイドル歌手として
デビューできたので、その思い出を残そうとしているのかもしれませんね。
学校の友達とも遊ぶ約束をしていたし、家族とも普通に接している姿を見ると
もうみほは魔法を使えなくなったショックから立ち直りつつあるようでした。

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「魔法をかけてあげる。」
「魔法?」
「うん。とはいっても、今晩お風呂に入ると解けちゃう魔法だけど。」
みほが小宮山さんと遭遇した時に、思わず「コミさん」と呼んでしまってました(笑)
でもこれがきっかけでみほは小宮山さんにヘアアレンジして貰ってたのですけどね。
きっと久しぶりに小宮さんに髪を触れてもらえて懐かしい気分だったんじゃないかな。
あと、小宮山さんも不思議さんの事を知っていたのにはちょっとビックリしました。
小宮山さんの心の中には少女の精神が宿っているので、もしかすると小宮山さんも
はるか昔に不思議さんと会って魔法を貰った事があるのかもしれませんね。
ヘアスタイリストの仕事を始めたのも魔法を使った経験から綺麗に変身する事に
関係する仕事を選んだのかなぁ?って思ったりもしました(^ω^)

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「君。ララだよね。」
「えぇーーーっ!?」
「ヘアメイクしてたら分かった。だってララの事は僕が一番よく知ってたんだから。」
「コミさん・・・」
「笑ってごらん。みほ。あと何年かしたら君は本物のララになれるんだよ。」
小宮山さんがみほの髪に触れる事によってララの正体を見破ってました。
これで本当にララの魔法が解けた事を意味していたと思います。
内気で人見知りをするみほは、ララという仮面を被る事によって色んな人々と
お付き合いする事が出来たのですけど、この最終回での彼女の行動を見てみると、
もうララという仮の姿に頼らなくても素の自分を出せる事を示してたと思います。
つまり魔法によってありのままの自分を出せるまでに成長できたのは確かでしょう。
だからみほにとっては、魔法を失う事は仮面を被った自分からの卒業でもあり、
1つの成長の証でもある
のかなぁって思ったりもしました。
最後に見せた満面の笑顔からも生まれ変わった自分に満足してるように感じました。
きっとこれからのみほは恥ずかしい気持ちを隠すために魔法を使うのではなくて、
綺麗な女性として輝くために化粧という魔法を身につけていくのでしょうね。
みほの将来の夢がどうなるのかは分かりませんけど、たとえどんな夢に向かっていても
大人の女性になるとお化粧はするはずなので堂々と勇気を持って前に歩んで欲しいな。

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★総評★
ぴえろの魔法少女シリーズの集大成だけあって、クリィミーマミのアイドル要素、
ペルシャのコスプレ要素、エミでの心理描写、そしてユーミのお絵描き要素などなど、
今までのシリーズの良い部分だけを取り入れられていたのがとても印象に残ります。
そういうわけですので、悪くなるはずもなく、良い作品に仕上がるのは当然かな(^ω^)


あとマミやペルシャやエミでは魔法での変身前と後では外見が変わっていただけで、
性格面はあまり変化がなかったのですけど、このララは内気な女の子から積極的な
女の子になるという性格面での変化まで描かれていたのも良かった
ように思います。
みほがララという魔法と出会った事で、内気だった心の魔法を解いたと考えられる
深い意味のある作品だったように感じました。

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