機動戦士Zガンダム 第43話 「ハマーンの嘲笑」 - アニメとゲームと恋の楽園
2013/04/20

機動戦士Zガンダム 第43話 「ハマーンの嘲笑」

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(C)創通・サンライズ

エゥーゴがハマーンと同盟を結んでグリプス2を攻撃するお話です。

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エゥーゴはメラニー会長の意向で再びアクシズと会談を持とうとしていました。
ティターンズのグリプス2のコロニーレーザーがグラナダに接近しつつあるので、
それを阻止するためにアクシズに協力を求めようとします。当然の事ながら、
1度は完璧な形で会談が破談してるので上手くいくとは考えにくいのですがね。
それにエゥーゴ内部でもアクシズと手を組むことに反対する人もかなりいて、
たとえ会談がまとまってもこの後の士気に影響するのが心配でした。
とにかくティターンズがコロニーレーザーや毒ガス作戦など手段を選ばずに
攻撃してくるので、エゥーゴとしてはなりふり構ってられないのでしょうね。

ちなみにファとカツの2人は猛反対を表明してましたので、ブライト艦長から
自習室に謹慎処分を言い渡されてました。これはちょっと可哀相だったかも。
2人の言い分もまた理解できますからね。しかし軍上層部からの命令や決定には
従わなくてはならないのも軍人としては重要な事ですので仕方ないところかな。

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先ず、カミーユが1人で親書を携えてハマーンのいるグワダンへ向かいました。
そこでハマーンがあっさりと会談を了承していたのが意外だったかな・・・。
以前の会談ではシャアに命を狙われていたわけですから、普通なら問答無用で
追い返してもいいはずなんですけどね。まぁ色々と思うところがあるのでしょう。
ジオン公国発祥の地のサイド3も譲渡されるので悪い条件でもありませんからね。
それにティターンズがミネバがいたコロニーにも毒ガスを使う可能性があったので
アクシズとしてもまずグリプス2を阻止する事が最優先と思ったのかもしれません。

ちなみにここでハマーンが乗っていた白い新型モビルスーツはキュベレイです。
全ガンダムシリーズのモビルスーツの中で私が一番好きな機体だったりします(^ω^)

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「頼む。ハマーン・カーン。コロニーレーザーを潰してくれ。」
「約束は守る。我々の力をその目で焼き付けるがいい。」
ハマーンはアーガマに乗り込んでエゥーゴとの交渉に臨もうとしていました。
礼には礼を尽くすと言ってたけど、シャアには頭を下げて頼むように言ったりと
上から目線というかとても傲慢でしたわ。でもこういうのがハマーン様らしいw 
とにかくアクシズ陣営もザビ家再興のためなら手段を選ばないみたいですわ。
でもまぁ地球だけを核攻撃するという点を考えると、スペースノイドも虐殺する
ティターンズよりも幾分かマシといった感じでしょうかねぇ~(^ω^;)
とりあえずシャアが頭を下げた事でエゥーゴとアクシズの同盟が結ばれました。

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エゥーゴは陽動作戦を決行。
ティターンズ艦隊の注目を自分達の方に振り向けさせようとしていました。
その隙にハマーンのグワダンがグリプス2に攻撃を仕掛けるという計画です。

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もちろんアクシズ陣営は先にティターンズとの同盟関係を築いていますので、
もしグリプス2へ攻撃するものならその同盟は破棄されるのは確実でしょう。
ハマーンが約束通りにグリプス2を攻撃してくれたらエゥーゴは万歳ですね。
でも逆にハマーンが攻撃をしなければエゥーゴの壊滅は決定的なものとなります。
そういうわけでエゥーゴの命運はハマーンが全て握っているようなものでした。

当然、エゥーゴだけじゃなくバスク大佐もハマーンの動きを警戒しておりました。
バスク大佐もやり手だけど、ここはハマーンの方が一枚も二枚も上手だったかな。
ハマーンはグリプス2をいずれはアクシズの所有物にしようと目論んでましたわ。
バスク大佐がハマーンの事を女狐と言ってましたけど、まさにその通りだった(^ω^)

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カミーユやエマ中尉が先頭に立って多くの敵モビルスーツと戦っていました。
さすがにZガンダムといえども多数の敵を前にしてはかなり苦戦するみたいね。
あのハイザック相手にも伸し掛かられて危険な状態でしたもん。
こういうところはアムロなら数えながら撃墜していたと思うので、カミーユは
あまり多数の敵と戦うのは得意としてないのかなぁ?って思った。

そして謹慎中のファはカミーユの危機を察知して助けに行こうとしてました。
こういうところを見てもファがニュータイプとして開花してるなぁって思います。
とりあえずファとカツが来てくれたのでカミーユは助かってました。

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なかなか攻撃しようとしないハマーンに対してエゥーゴの皆は超焦ってました。
ハマーンが約束を破った時点でエゥーゴの敗北が決まっちゃうので、そりゃ
不安に思うのも当然でしょうね。もうカミーユなんてアップアップの状態だった(汗)
シャアもハマーンが戦力を温存しようとしてると思って不信感を抱いてたし・・・。

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「砲門を開け。目標はグリプス2の核パルスエンジン。」
そしてついにハマーンがグリプス2への攻撃を開始してくれました。
エゥーゴの皆はハマーンが約束を守ってくれたので安堵の表情を浮かべてました。
その一方でバスク大佐はかなりお怒りモードになっておられましたけどね~w
陽動のためにコロニーに毒ガス攻撃をしてまで念入りに準備をしてきたというのに
同盟相手に裏切られてグリプス2を阻止されたのだからたまったもんじゃないかw

「アーガマを狙ったビームが逸れてグリプス2に当たったとは不幸な事件だ♪」
もうこのセリフなんかはハマーンが女狐だという事をよく示していたと思うw

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「ようこそ。シャア・アズナブル。」
「ご協力感謝します。ミネバ様。」
「シャア・アズナブル。お前が戻って来てくれた事、嬉しく思う。
これからも私のために働いてくれ。」

シャアがミネバに今回の作戦でエゥーゴに協力してくれたお礼を伝えていました。
もうミネバは操り人形のようにハマーンに上手く利用されている感じですわ。
シャアとしてはこんな風にミネバを育てたくなかったので悔しいところでしょうね。
でも今はエゥーゴのために我慢もしなくちゃいけない時だと分かっているので、
何とも言えない様な複雑な気分になっているようにも見えました。
とにかくハマーンはジオン復興のためなら同盟相手をも平気で攻撃するので、
エゥーゴとしてもいつまでも今回の同盟に安心してはいられないでしょうね。

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最後に頭を抱えて悩みまくるシャアの姿が描かれていました。
エゥーゴの代表としての自分の立場やハマーンとの確執などの問題を抱えてるので、
精神的に疲れているのかもしれません。こういう姿を見るとレコア少尉の事など
到底気遣ってあげている余裕なんてなかっただろうなぁって少し納得しましたよ。
このZガンダムではシャアはとても苦労してたんだなぁって改めて思いました。

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