機動戦士Zガンダム 第40話 「グリプス始動」 - アニメとゲームと恋の楽園
2013/03/30

機動戦士Zガンダム 第40話 「グリプス始動」

zgundam_40-01zgundam_40-02
(C)創通・サンライズ

カミーユがレコア少尉と悲しい再会を果たすお話です。

zgundam_40-03zgundam_40-04

カミーユがロザミアをアーガマまで連れ帰ってきたのですけど、その彼女は
シンタとクムと遊んだり、カミーユに抱きついたりとまるで子供みたいでした。
当然、ファとエマ中尉はロザミアの事を普通じゃないと感じるのですがね。
特に彼女がエマ中尉に対してとても恐怖を感じている点が気になるところです。
まぁこれも強化人間の独特な性質といったものなのかもしれません。
とはいえ、フォウの時とはまた違った雰囲気があるなぁって思いました(^ω^)
いくらフォウでもここまでイチャイチャと抱きついたりしなかったもんねぇw

「クワトロ大尉のおっしゃるとおり、ロザミィは強化人間とでも言うのですか?」
「いや。私はそうは言ってないぞ・・・カミーユ。」
困惑しているカミーユを見ているとロザミアを強化人間だと確実に思ってますね。
おそらくシャアも言葉には出していないけど彼女が強化人間だと思っているから、
精密検査をする事を申し出ていたのでしょう。

zgundam_40-05zgundam_40-06

「この温もりこそ君が求めていたものだ。もし、仮にこれが偽りのものなら
君は私の胸を刺すがいい。・・・その時は抵抗はしない。」

レコア少尉はシロッコの部下となって一緒に行動する事になりました。
シロッコがレコア少尉の苦悩をほぼ的確に洞察していたのが凄いです。
もしアーガマに彼女の苦しみを理解してくれる彼のような男性がいてくれたら
彼女はこうしてエゥーゴを裏切ってきたりはしなかったようにも思えました。
とにかく彼女は自分を暖かく包み込んでくれる男性が欲しかったのでしょう(*´ω`*)

バスク大佐はレコア少尉の動きを見てシロッコの思惑を調べようとしていました。
まぁこれは後ほど自分の身をもってよ~く知る事が出来るわけですがね~w

zgundam_40-07zgundam_40-08

「何を迷って・・・私はもうエゥーゴには・・・後戻りなんて出来はしないのよ。」
レコア少尉はシロッコから与えられたメッサーラに乗り込んで出撃していました。
アーガマのモビルスーツ隊を発見してもすぐに知らせようとしなかったのは
彼女の心の中にまだアーガマへの未練がある証拠なのかもしれません。
でも結局はティターンズの味方に知らせてたけどね(苦笑)
もう寝返ってしまったのだから覚悟を決めようとしていたように思えます。

一方のカミーユはサラがメッサーラに乗っているものと思っていました。
そういえばこの機体も色んな人に使われて結構長持ちしてる方ですね。

zgundam_40-09zgundam_40-10

「放して!エマ中尉!」
「え!?・・・あの声・・・まさか・・・そんな!?」
エマ中尉のガンダムMk-IIがメッサーラの動きを止めようとしたら、
そこから聞き覚えのあるレコア少尉の声が聞こえてきました。
「カミーユ!」
「何!?」
そしてカミーユにも声が聞こえてきたのですけど最初は勘違いと思っていました。
まぁアーガマの乗組員達はレコア少尉が戦死したものと思っているわけですから、
こればっかりは驚くのも仕方ないでしょうね。普通なら幽霊と思ってしまうもんw

zgundam_40-11zgundam_40-12

「カミーユ・・・困らせないで・・・。私、アーガマにいたって何も無いから。」
「僕じゃ不足でしょうけど、守るくらいの事なら出来ます!」
ついにカミーユはコクピットから出てきたレコア少尉と再会する事になりました。
カミーユはレコア少尉がスパイとして潜入してると思いたかったのでしょうね。
でもレコア少尉が完全に否定した事で悲しい現実を突きつけられていました。
カミーユはまさか彼女が裏切るなんて思えなかったのでショックが大きかったかな。
これは普通に戦死していたよりもとても悲しい別れになっていたような気がします。
あとレコア少尉はカミーユの優しさを受けて涙してましたけど、もし彼を恋人として
受け入れられていたのなら彼女は救われていたかもしれないなぁって思いました。

zgundam_40-13zgundam_40-14

アーガマに帰還すると当然のようにレコア少尉が寝返った事を話し合ってました。
もうこの時のエマ中尉が少々ヒステリックに怒っていたのが何とも言えません。
彼女だって元々ティターンズからエゥーゴに寝返って来たのだから、そんなに
レコア少尉の事を厳しく断ずるなんておかしいよね~。エマ中尉から何回も
引っ叩かれるカミーユが可哀相に見えました。でもビンタは久しぶりだなぁ(^ω^;)
とにかくレコア少尉の事は艦内の士気にも影響するために緘口令を敷いてました。
カミーユはそれが大人のやり方だと分かっていても納得するのが難しそう・・・。

zgundam_40-15zgundam_40-16

「何だ!?この感覚?悲しみと苦しみが入り混じった・・・」
ティターンズがコロニーレーザーを発射してサイド2の18バンチを壊滅させます!
カミーユが人々が死んでいく様子を感じ取っていましたわ。ただでさえレコア少尉の
裏切りで落ち込んでいる時に、これはさらに精神的にキツイものがあるでしょうね。

zgundam_40-17zgundam_40-18

「これで中立コロニーも月の連中も我がティターンズに逆らう事の無意味さを
悟るだろう。うわははははっ♪ふははははっ♪あははははは♪・・・」

コロニーレーザー作戦を成功させたバスク大佐は超ご機嫌でした。
40%の出力でも1つのコロニーを壊滅したので、もし100%の出力だったら
グラナダもまた同じような結果になる事は間違いなさそうですね(汗)
今回の作戦はエゥーゴをはじめとする全てのスペースノイド達への脅しに
なったのは確実でした。
シャアの演説でエゥーゴの方に吹いていた風が
これで少し様相が変わってきそうなので不安といったところです・・・。
とにかくエゥーゴとしてはさらに苦しい戦いを強いられそうな感じでした。

zgundam_40-19zgundam_40-20

レコア少尉はティターンズの非情さを目の当たりにして苦しんでいました。
これでは何のために心の拠り所を求めて寝返ったのか分からなくなりそうね。
まだ彼女の心の中はティターンズに染まりきっていない事だけは伺えました。
アーガマに戻るのなら今のうちなんですけどねぇ・・・。

あとカミーユはコロニーレーザーの恐ろしさを知ってどうすればいいのか
苦悩してました。1人の力で止められそうにないので落胆しています。
私は今回の話でカミーユの精神的な強さというかバランスが揺らぐような
ターニングポイントになっていた
のではないかなぁって思っています。
彼はフォウと死に別れても強く立ち直ろうとする気持ちがあったのですけど、
レコア少尉の裏切りやコロニーレーザーによる虐殺を見た事によって、その
精神がかなり乱れつつあるように感じました。
特にレコア少尉の「自分を殺してしまうような生真面目さに取り付かれる」といった
セリフなんかが今後のカミーユの事をよく示唆していたように思いました。

関連記事