機動戦士Zガンダム 第34話 「宇宙が呼ぶ声」 - アニメとゲームと恋の楽園
2013/03/06

機動戦士Zガンダム 第34話 「宇宙が呼ぶ声」

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(C)創通・サンライズ

レコア少尉が自分の居場所を見つけるために彷徨い続けるお話です。

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以前からレコア少尉が精神的に不安定になっている様子が伺えましたけど、
今回はそれが顕著に表れるお話となっています。
カミーユがそんな彼女の事を心配してファにお見舞いに行ってもらってました。
普通はケガの原因を作ったシャアが真っ先にお見舞いに行くべきなのにねぇ。
私、以前からシャアの事をあまり好きじゃないと言ってきましたけど、こういう
薄情なところもその理由だったりするんですわ(´・ω・`)

「自分がギリギリのところにいないと生きている気がしない。そんな性格に
なってしまっていたのね。良い男がいなかったせいもあるかな・・・。」

あとレコア少尉は1年戦争の時にゲリラとして活動していた事を話してました。
両親と離ればなれになって行方知れずになった事がきっかけらしいのですけどね。
だから彼女はスパイ活動などの危険な任務を積極的にやるようになったのかな。
あと男と女の存在意義みたいなものを少し話していた事が印象に残りました。
彼女の行動には信念とか信条とかは関係なく、ただ女性としての自分の居場所を
求めてる
だけのようにも思えました。エマ中尉とは対称的って感じでしょうかね。

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「私には君が必要だ。君がいてこそ私はティターンズとアクシズをまとめていける。」
「なるほど。俺にもその見返りが来ると考えて良いのか?」
「もちろんだ。ヤザン。私は君という人間が好きだ。」
シロッコがヤザン大尉に自分の野心を正直に話していたところも要注目でした。
このセリフだとシロッコ自身がティターンズとアクシズを仕切ろうとしてるもんね。
そして、そんな野心を持った彼にヤザンが親しみを持ったようにも思えました。
シロッコとヤザン大尉って性格が正反対みたいな雰囲気にも感じられたのですけど、
意外にも相性は良いのかなぁ?って思ったりもしましたよ。

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アーガマではウォンさんが口喧しくブライト艦長やシャアとやり合ってました。
敵を倒せと言うのは簡単だけど、その前には補給する事も重要なのにねぇ(苦笑)
とにかくアーガマの乗組員達からすればただの邪魔なおっさんだと思います。
アクシズとの交渉が決裂したんだから早くグラナダに帰れば良いのになぁ(^ω^;)

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「レコア?どうしたと言うのだ?レコア・ロンド。」
「あなたは・・・あなたは私を止められるだけの事をしてくださいました!?」
「(私に・・・何をしろと?)」
レコア少尉が傷が癒えていないにも関わらずに出撃しようとしていました。
もうこの時点で彼女の様子が変になっている事が明らかに感じられたかなぁ。
それなのにシャアは何をしてやったら良いのかさえ全然分かってなかった(苦笑)
一応キスするような関係なのだから、彼女の事を心配してあげなくっちゃね。
だからお見舞いにも行かずにお仕事を優先させていたのが信じられないの。
これはレコアさんだけじゃなくて、普通の女の子なら誰もが疑問に思います。
彼って戦いにおいては3倍早いのかもしれないけど、女性への気遣いに関しては
3倍以上遅過ぎる気がしますわ・・・(^ω^;)

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「ん?聞こえる・・・とても力のある意思が・・・。」
レコアさんは出撃してからも不安定な状態でした。今までにも何度か似たような
シーンが描かれていましたけど、今回はさらに様子がおかしいといった感じです。
虚ろな表情をしてて心ここにあらずって感じでした・・・。
ただ彼女のセリフを聞いていると誰かに呼ばれているような感覚なのかな?
それで引き込まれるように敵陣の中に突き進もうとしているのでしょうね。
もちろんそんな事をすれば撃墜されちゃうので超危ないんですけど・・・(汗)

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「あ!?どうして私こんな所に!?」
「前へ出過ぎです!どうしたんですか?」
カミーユはレコア少尉が無茶な突撃をしていたので心配して声をかけてました。
アーガマの中ではカミーユだけが彼女の事を心配してあげてそうだなぁ・・・。
とにかくレコアさんが無意識に行動しているのでヤバい・・・(汗)

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ティターンズはダミーのマラサイを数多く並べてエゥーゴのモビルスーツ隊を
おびき寄せる事に成功。エゥーゴはまんまと敵の策に引っ掛かった形です(汗)
当然アーガマとラーディッシュを防衛するモビルスーツ隊が少なくなっているので
ヤザン大尉達にとっては絶好の攻撃機会が訪れたといったところでした。
ちょっとズルい気もするけど、これも戦争だから巧みな戦術って事になるかな(^ω^)

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「私を呼んだのは、あの人間の力なのか?」
ヤザン大尉がアーガマに奇襲攻撃を加えようとする時にレコア少尉が戻って来た。
ただレコア少尉の感じ方を見ると彼女もまたニュータイプ的な能力がありそうです。
数々の死線を潜り抜けてくるにつれてそういう感覚が研ぎ澄まされてきたのかも?
もうレコア少尉の心がどこかに行ってしまってる感じがましたわ(´・ω・`)
ヤザン大尉からすれば敵が何も動こうともしないので異様に感じるのも当然ですね。

レコア少尉はシロッコの事を意識しているのですけど、このハンブラビは彼が設計に
関与している部分もあるので、おそらく彼の力が間接的に伝わっているのでしょう。
だから無防備にもハンブラビに近づくような行動をしたのかもしれません。

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レコア少尉のメタスはヤザン大尉のハンブラビによって破壊されてしまいました。
運良くというか、運悪くレコア少尉が敵に連れ去られちゃったので心配です。
アザン大尉はレコア少尉の奇妙な行動に唖然としてましたけど、彼女の異質な
プレッシャーみたいなものを感じて思わず助けてしまったのかな。

「フフ・・・私は死ぬのが怖くない。そう・・・だから死にたかったんだ。
でも誰かが呼んでいるのならば・・・」

これまでのレコア少尉の奇行じみた行動の理由というのは、このセリフに全て
集約されているような感じもしました。

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「自分はこの艦のキャプテンです。命令に従えないのなら降りてもらう!」
そうそう!今回はブライト艦長とウォンさんがやり合ってたのも注目だった
ウォンさんが戦闘中でさえも口煩くしていたのでブライト艦長がキレてたよ!w
戦いに関しては素人なんだからこれはブライト艦長が怒るのも当然だと思う。
まぁよく今まで我慢してたなぁってちょっと感心しちゃうくらいでしたもん(^ω^;)
でもさすがに民間人でもありスポンサーでもある相手には修正はしないかなw
とにかくウォンさんは皆に軍隊の規律を注意するよりも、まず自分が軍隊内の
空気を読む事を学ぶ必要があるように思います・・・(^ω^)

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「あなたがもう少しレコアさんに優しくしていたら、あんな事には
ならなかったんです!分かりますかっ!?」

「サボテンが花をつけている・・・」
エゥーゴ内ではレコア少尉が戦死したと思っているのでもうお通夜状態でした。
当然カミーユは、彼女に何もしてなかったシャアに怒り爆発するわけですわ。
もう完全に立場が入れ替わっているなぁって思ったよ・・・。
それにしてもシャアが全く意味不明な言葉を発していたのでダメダメだわ(苦笑)
全然意味が分かんないし・・・。この人って恋愛には向いてないのかもね。
少なくともこんな事では誰が彼女になっても不幸になっちゃうと思う。
まぁそれは逆襲のシャアでもしっかりと証明されていましたけどね(苦笑)

今回はレコア少尉の運命が大きく変わる出来事が描かれていました。
彼女がこういう行動をするに至った経緯についてはこの作品の中では
最も丁寧に伏線などが描かれていたかなぁって私は思っています。

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