機動戦士Zガンダム 第04話 「エマの脱走」 - アニメとゲームと恋の楽園
2012/10/18

機動戦士Zガンダム 第04話 「エマの脱走」

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(C)創通・サンライズ

エマ中尉がティターンズを裏切ってエゥーゴに寝返るお話です。

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人質になっていたカミーユのお母さんが殺されてしまったシーンの続きからです。
「殺す事は!なかったんだ!殺す事はなかったんだぁーっ!!!」
カミーユは怒りのあまりに逆上してジェリドのハイザックに突進してました!
ガンダムMk-IIがハイザックの頭をボカボカ叩いていたのが滑稽に見えちゃった。
でもむしろその方がカミーユの怒りがとても感じられていたように思えます。

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シャアとエマ中尉が錯乱したカミーユを落ち着かせようとして引き止めてました。
でもこれはそう簡単には彼の心が落ち着くかせるのは難しいところでしょうね。
お母さんを目の前で殺されちゃったんだからショックはかなりのものだと思うし。
でもこのままジェリドに怒っても仕方ないかな。ジェリド自身は人質作戦の
詳細を知らされてなかったからねぇ。恨む相手はバスク大佐にすべきだと思う。

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とりあえずバスク大佐の条件を飲む形でガンダムMk-IIを引き渡す事になります。
もちろん人質を殺されたので条件を飲まなくてもいいはずなのですけど、これは
カミーユのお父さんがまだ人質として捕まっているからでもあるのでしょうね。
もしくはカミーユのお父さんがモビルスーツの開発者だから後々にエゥーゴへと
迎え入れたいと思っているところも大きい理由なのかもしれません。

ただブレックス准将はバスク大佐の言いなりにはなりたくないご様子です。
彼はバスク大佐とは少なからず因縁があるような感じにも思えました。

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カミーユはエマ中尉と共にティターンズの戦艦アレキサンドリアへと向かいます。
エマ中尉がカミーユを引っ叩いていたけど、結構厳しい性格なのかもしれない(^ω^;)
とりあえずカミーユが少しだけ落ち着きを取り戻していたから良かったかな。

「これで戦力が倍増したわけだ。一気にアーガマを潰せるな。」
その一方、バスク大佐は次の一手を打つ準備に入ってました。
人質を使ってまでガンダムMk-IIを取り戻したのはアーガマを沈めるためでした。
これはあまりにも卑怯なやり方だよ。正規の軍人のやるような事とは思えない。
でもある意味こういうやり方がティータンズを象徴しているのかもしれません。

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「フフフフフ・・・これで若い恋人と仲良くいくね。マルガリータとかってさ。」
カミーユがお父さんにティータンズの人質になっていた事を教えてあげてました。
ただこの時のカミーユの薄ら笑いを見てると何とも言えない怖さを感じましたよ。
カミーユってガンダムシリーズの主人公の中でも独特な雰囲気を持ってますわ。
物静かとか真面目とか熱血とかそういった感じじゃなくて、どこか精神的に鋭く
研ぎ澄まされているような感じがあるんです。

それにしてもカミーユのお父さんってバスク大佐に文句を言うと言っておきながら、
愛人の事を指摘されたら何も言えずに黙り込んでたよ。何てだらしない人なんだ!?
いくら夫婦の関係が冷え切っていたとはいえ奥さんが殺されているってのにね!(´・ω・`)

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「母さん、母さんかい?俺は知らなかったんだ。あのカプセルの中に君のお袋さんが
いたなんて。まだおっぱいが恋しい年頃だったんだもんなぁ。殴っても良いんだぜ。
いつかの空港の時みたいにな。」

「そうだな。軍人の宿命だものな。軍人は自体の善悪も分からずに上官の命令に
従うんだものな。許してやるよ。・・・組織を憎む事を僕は今日覚えたんだ!」

このカミーユとジェリドの会話シーンはなかなか見所があったシーンでした。
カミーユはジェリド中尉の言葉にキレかかって怒りを露にしていたのですけど、
すぐに自ら落ち着きを取り戻して上手く言い返していましたわ。
今までのカミーユを見ているとすぐに感情的になって殴りかかっていたのですが、
このシーンを見ていると彼のまた違った一面が見られたように思いました。
とりあえず個人を憎むのではなく組織を憎むって事は正しいでしょうね。
実際にこの作戦を指揮したのはジェリド中尉ではなくバスク大佐なんだし。

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ここで急展開!エマ中尉がティターンズを裏切ってエゥーゴに寝返ります。
そこでカミーユとカミーユのお父さんを一緒に連れて行こうとしてました。
もちろんガンダムMk-IIの3機を手土産にした形になります。

当然、軍人が味方を裏切って脱走するなんて事はご法度なんですけどね。
まぁ元々ティターンズもエゥーゴも同じ地球連邦軍の系統になっているためか、
このように簡単に移籍感覚で寝返ったりしやすいのかもしれません。
それにガルバルディ隊のライラ大尉がハイザックがティターンズの所属機なのか、
それともエゥーゴ所属機なのか分かっていなかった部分もあったりしましたので、
ティターンズとエゥーゴがまだはっきりと区別されていなかったりもしそうね。
それでもバリバリのエリート軍人のティターンズを捨ててまで寝返ろうとした
エマ中尉の行動は凄い事なのかもしれないなぁって思いました。

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ライラ大尉が逃げたカミーユ達のガンダムMk-IIを追撃しにやって来ましたが、
アーガマからシャアが援軍に来てくれて何とか逃げ延びる事が出来ました。
これはアーガマの行動力がアレキサンドリアよりも早い事を意味してるかな。

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エマ中尉がアーガマに寝返ったわけですが、もちろんアーガマの乗組員達が
まだ彼女の事を信じられずに疑おうとするのも仕方ないところでしょうね。
でもシャアとヘンケン艦長だけはエマ中尉の事を信じられると思ってました。
ヘンケン艦長はまたちょっと別の思惑なんかもありそうなんですけどね♪(笑)
エマ中尉がアーガマの皆に信頼されるようになるためには、彼女自身が今後の
行動で示していく事が必要だと思います。彼女のこれからに注目でしょうね。

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