ARIA The ANIMATION 第04話 「その 届かない手紙は・・・」 - アニメとゲームと恋の楽園
2015/10/25

ARIA The ANIMATION 第04話 「その 届かない手紙は・・・」

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(C)2005天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー

手紙は時間と場所を越えて心を届けてくれる!というお話です。

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今回からは灯里藍華の合同練習にアリスも加わるようになりました。
藍華はシングルとしてのプライドからかペアのアリスにタカビーになってた(笑)
アリスの腕前を見ていつまでそんな態度を取っていられるのか見ものだよ(^ω^)
これでメインキャラの3人がようやく勢揃いした事になりました。

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灯里はお買い物の途中で鈴の音に誘われるように路地裏に入り込んでしまいます。
そこには何匹もの猫達と鈴をつるした木と一人の女の子が佇んでいました。
そして、灯里はその女の子から手紙を届けてほしいと託される事になります・・・。
指切りで約束までしちゃってたから、これは届けないといけないでしょう(^ω^)
普通なら郵便屋さんにでもお願いすればいいのになぁって思うところですけどね。
それにこの世界ではメールも普通に使えるわけですし。ホント変わった女の子だよ。
でもこれにはある理由がありました。それが今回のお話のテーマとなってます。

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困った事に手紙に書かれてある住所や名前をPCで調べても存在しませんでした。
郵便屋のおじさんに聞いて見ても知らない場所なので辺境地にありそうですね。
ただ手紙の中に古いデータカードが入っているというのが気になるところでした。
今では使われていないデータカードなので受取人はかなり年配だと予想されます。

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「届けてくれた?」
「ごめんなさい。まだ・・・」
「約束したのに。あなたしかいないのに。あなただけが私に気がついてくれた。」
灯里がアリア社長の示す方向にゴンドラを漕いでいると、あの手紙の女の子と
また遭遇してしまいます。まだ手紙が届いてなくとても残念そうにしてました。
これは何としてでも届けてあげなくちゃいけないかもしれませんね。
あと「あなた(灯里)だけが気が付いてくれた」という言葉が引っかかる・・・・・・。
でもこれって正確にはアリア社長が気づいてくれたわけなんですけどね(苦笑)
まぁ細かい事はいいか・・・・・・(^ω^;)

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本筋とはあまり関係ないけどアイスを食べる灯里とアリシアさんが良かったです。
アイスを食べると頭がキーンってしちゃう事あるよねぇ~w

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郵便屋さんに手紙の宛先を調べてもらうと今ではもう使われてない住所でした。
その場所がアクアの開拓時代の基地というのだから誰も知らないのも当然かな。
それもネオ・ヴェネチアからはかなり遠い場所ですし、人も住んでなさそう。
それでも灯里はあの女の子のために何とかして届けようと思っていました。
こういうところにも灯里の優しさが表れているなぁって思います。
アリスが「でっかいお人好しです」と言っちゃうのも納得だよ(^ω^;)

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「ウッディーさん。お願いがあります。私を配達してください。」
灯里はウッディーさんに頼んでエアバイクに乗せていってもらおうとしました。
さすがにゴンドラで1ヶ月もかかる距離を漕ぐとなると遭難しますもんね。
あと藍華が母親みたいに灯里の事を心配してあげてたのが面白かったです(^ω^)

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灯里達は途中で休憩を挟みながら何とか目的の場所に辿り着いていました。
ウッディーさんにとって空を飛ぶ事は水の中を泳いでいるみたいなものらしい。
ちょっと変わった思考を持ったお兄ちゃんだよ(^ω^)

着いたその場所には何もなく、寂れたお墓がいっぱい並んでいるだけでした。
それに開拓基地は海の中に沈んでしまっていたので、もう誰も住んでなさそう。

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そんなところにアリシアさんが追いかけてきてくれました。
ゴンドラじゃなくてエアバイクに乗るアリシアさんって珍しいかもね。
どうやらペーパードライバーらしいですけど(^ω^)

アリシアさんの話によると、昔、アクアを開拓する時に予想以上に
水が溢れてきたために犠牲になった人がたくさんいたみたいです。
だからこの開拓基地だった場所にもお墓がいっぱいあるのでしょう。
あの手紙はすでに亡くなった人に宛てられたものである可能性が高いので、
そうなるとなぜあの女の子が手紙を持っていたのかが謎になってきますね。

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ウッディーさんが宛先の人物のお墓を見つけてくれました。
やはりすでに開拓中の事故で亡くなられていたみたいです。
これでは届ける事が出来ないわけですけど、アリシアさんが持ってきてくれた
古いカードリーダーでカードデータをお墓の前で再生する事にしました。
もしかするとお墓の人が喜んでくれるかもしれませんのでこれは良いですね!

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奥さんらしき人物が夫に宛てたメッセージ映像が映し出されていました。
その映像から夫が単身赴任をして寂しい思いをしている奥さんの様子が伺えます。
でもアクアが徐々に綺麗になっていく様子を見て、夫の帰る日が近づいている事を
感じて喜んでいる様子も感じられました。しかしそれも長くは続かなかった・・・・・・。
とにかくこの後に何が起こったのか詳しい事は分かりませんが、アリシアさんの話や
これらのお墓の存在を見るかぎりでは良くない出来事があった事が予想されます。

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「あの子が届けたかったのはこの想い・・・今届けたから。ちゃんと届けたからね。」
あと、この映像からあの女の子の正体が夫婦の飼い猫だった事が分かりました。
あの女の子はどうしてもご主人様の想いを届けてあげたかったのでしょうね。
もちろん開拓の時代はかなり昔の出来事のはずだから、奥さんの方もすでに
天寿を全うしている可能性もあります。となると、灯里が迷い込んだ場所は
過去の風景だった事も考えられますね。二度と行けなくなったみたいですし。
それらの事をまとめて考えると、この世に未練を残して亡くなった夫婦の想いを
灯里達が大切に届けて安らかに眠らせてあげたとも考えられなくもありません。

とにかく・・・
人々の暖かい気持ちで美しいアクアが作り上げられた事が分かる素敵な話でした。

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