Fate/Zero 第25話 「Fate/Zero」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2012/06/24

Fate/Zero 第25話 「Fate/Zero」(最終回)

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第4次聖杯戦争の終結!

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白熱した戦いを繰り広げられてきた第4次聖杯戦争もこれでついに終幕ですね。
切嗣が聖杯破壊をセイバーに命じてしまった事でどんな結末が待っているのか?
そして勝者が決定した後にどんな世界が訪れるのか?がとても気になってました。
とにかくこれでFate/Zeroの最後の感想なので張り切って書きたいと思います♪

「これは全て人の気持ちが分からないように課せられた罰だったのかもしれない。」
令呪の重ね掛けによりセイバーは自分の意思に反して聖杯を破壊してしまうのですが、
もう彼女にとっては切嗣とコンビを組んだ事自体が不幸だったのかもしれませんね。
令呪による命令でしか話しかけられてなかったなんて普通はありえんでしょ!w
よくこんな意思疎通も出来ていない状態でここまで戦えたなぁって思いますわw

王国の復活は出来ないどころか、英雄王としての自分自身の存在価値にも疑問を
持ってしまうという最悪な結果で彼女は退場処分です。こりゃ無念すぎるー(涙)
まぁ次回の聖杯戦争では切嗣とは違って結構話しかけてくれる人がマスターに
なってくれるはずだから、その時が来るまで気長に待つしかないでしょうね(^ω^;)

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「ありがとう♪雁夜お父さん♪」
セイバーよりももっと悲惨だったのは雁夜おじさんだったかもしれないです(^ω^;)
立ち上がっている姿を見た時は、生きてたんだぁ!と思ってしまいましたよ。
きっと、これって雁夜おじさんが死ぬ間際に見た幻想だったのでしょうね。
桜ちゃんと凛ちゃんのお父さんにもなりたかった願望でもあったのかな?(笑)

「バカな人。お爺様に逆らうから・・・。」
でも現実はとても厳しいーっ!桜ちゃんがこんな事を言うなんて思わなかったよ。
愛する葵さんには罵倒されちゃうわ、救おうとした桜ちゃんにはバカ呼ばわりなんて、
これじゃあ雁夜おじさんが何のために体を張って頑張ってきたのか分からないよね。
ホント、世の中って世知辛いなぁって思わせてくれるようなシーンでしたわ(^ω^;)

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「これでいったいどう納得しろというのだ?こんな怪異な解答を導き出した方程式が
どこかに必ず明解な理としてあるはずだ。否。あらねばならない。問わねばならん。
探さねばならん。この命を費やし、私はそれを理解しなければ。」

「それでいい。神すら問い殺す貴様の求道。このギルガメッシュが見届けてやる。」
今回の一番の見所はアーチャーさんの乙女向け全裸サービスだったかもしれない♪
さすが重い鎧を着ているだけあって素敵な肉体をしていらっしゃる♪♪♪(*´ω`*)
これは永久保存決定ーーーーーーーーーーーーーっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪www 
それにしても、綺礼さん!マントを渡しちゃダメでしょ!ってブーイングしたわw

ともかく、綺礼はこの聖杯戦争がもたらした結果には一先ず満足したのですけど、
その過程を全然楽しめなかったために少々ご機嫌ななめといった感じでした。
次の聖杯戦争ではその過程も堪能しながら邪道を極めたいとでも思ってるのかもね。
こうして前作へと繋がっていくのかぁ!って思ったシーンでした。

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前作へと繋がるといえば、切嗣が士郎を助けてあげるシーンもありましたね。
でもこの時の切嗣は自分の選択によって冬木市に多くの犠牲者を出してしまった事で
もう精神的にかなりダメージを受けていました。小さい頃の過ちを繰り返さないように
やったはずなのに、全く同じ悲劇をもたらしたものだからショックも大きいはず。
もしこれで士郎ですら救い出せていなかったとしたら廃人になってたかもしれない。
何はともあれ・・・彼にとって士郎は小さな希望というか、救いとなったでしょうね。

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この聖杯戦争ではウェイバーが生き残ってくれたのが大きいなぁって思います。
彼だけは聖杯戦争の参加者の中で最もまともな性格をしていたので、もし彼が
悲惨な死に方なんてするとさらに憂鬱な気持ちになっちゃいそうでしたもんね。
この作品の癒しキャラとしてよく頑張ってくれたと思いますわ♪(*´ω`*)
今でもこの作品の真の主役とヒロインはライダーとウェイバーだと思ってます!w

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葵さんが生きていましたのはビックリだよ。雁夜おじさんに殺されたんじゃないの!?
やっぱり愛する人だったから雁夜おじさんは無意識に手の力を緩めていたのかなぁ?
でも、葵さんは命は助かったものの精神は完全に崩壊しているような状態でした(汗)
凛ちゃんのためにも元通りに戻ってくれるといいのですが・・・。

「凛。お前はこれより名実と共に遠坂の当主となる。」
あと、綺礼が凛にアゾット剣を手渡すシーンも描かれていました。
これで前作における綺礼自身の命運が決まったようなものですね。
とにかく、凛が悲しむ姿を見てほくそ笑む綺礼が何とも言えないです。
こういう時にも愉悦を味わおうとする彼の非情さが表れてましたわ(^ω^;)

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「アーサー王。あなたこそが最高の王であった。」
「王になるべきは、私では・・・なかった。」
セイバーとランスロットとの間に何があったのかは分からず仕舞いでしたが、
この2人のセリフからもお互いに心のすれ違いがあった事が伺えました。
ますますセイバーがマイナス思考へと陥っている感じがして心配です。
結局セイバーってモブキャラみたいなままで終わった印象がする(苦笑)

あと少し気になったのは前作との繋がりの部分でいくつか矛盾点があった事かな。
確か前作のセイバーは切嗣から士郎を守るように頼まれたような話をしてましたが、
この作品を見た限りでは切嗣と会話するようなシーンが皆無でしたので変でしたわ。
それと前作では炎上する冬木市の中でセイバーとアーチャーが戦っていましたけど、
そういう描写はこの作品では全くなかったのも少し違和感を覚えましたよ(苦笑)

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最後に切嗣が士郎を養子にしたエピソードが描かれていました。
大河先生もちょこっと姿を見せてくれていたので私は嬉しいよ♪(*´ω`*)

「ケリーはどんな大人になりたいの?」
「僕はね、正義の味方になりたいんだ。」
切嗣は多数の人々を犠牲にしてしまうという結果をもたらしてしまったわけですが、
士郎1人を救った事でその後に繰り返される聖杯戦争における犠牲者を無くしたと
考えてみると、これは成功に近いとも考えられそうです。以前に人命救助の2択問題で
多くを救う選択がトータル的には多くの犠牲者を出していたという話がありましたが、
この士郎1人を救うという選択はトータル的には犠牲者を少なくしたように思えます。
少なくとも愉悦を満喫しようとしていた某危険人物を退場させたわけですからねぇ。
もし、それ以降に聖杯戦争が行われていないのであれば大成功に違いありません。

とにかく切嗣が果たせなかった夢はこの士郎が引き継いでくれそうね!(*´ω`*)
自分の命を捨ててまで女の子を助けるような正義の味方になってくれるでしょうw
今思うと、第5次聖杯戦争で見せた士郎の行動は、切嗣が見出す事が出来なかった
1つの救済方法だと言えるかな。この作品を見た上でもう一度前作を見返してみると
また違った発見や感動が味わえるかもしれないなぁって思いました。

★総評★
前作以上に緊迫した駆け引きや熱いバトルが描かれていたので良かったです。
各陣営に割り振る時間配分などに少し疑問を持ちましたけど、それでも何とか
上手くまとめ上げていたように思いました。特にライダー陣営が気に入りました。

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