聖戦士ダンバイン 第39話 「ビショットの人質」 - アニメとゲームと恋の楽園
2012/03/06

聖戦士ダンバイン 第39話 「ビショットの人質」

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(C)創通・サンライズ

ビショットに人質に取られたマーベルを救おうとするお話です。

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ショウ達はようやくシーラ女王のいるグラン・ガランと合流する事が出来ました。
シーラ女王が涙を流してダンバインとビルバインを見つめていたのが印象的です。
地上に来てからはずっと孤軍奮闘していたのできっと寂しかったのでしょう。
それにショウとも再会出来た事で個人的な嬉しさもあったのかもしれないです♪

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ドレイクのウィル・ウィプスは現在アメリカのワシントンにいました。
物資の補給をホワイトハウスの大領領や高官達にお願いしてましたわ。
でもこれはお願いというよりは完全に恫喝だったんですけどねぇ(汗)
以前から食料とかの補給はどうしているのかなぁ?って思っていたんですけど、
その辺はやっぱり地上の人達から現地調達しなくちゃいけないみたいね。
もうアメリカはドレイク軍によって征服されてしまっているような状態です。

そこでシーラ女王としてはすぐにでもウィル・ウィプス討伐に向かいたいのですが、
今いるヨーロッパでも脅威を感じさせる敵がいるという事で動けませんでした。
もちろんもう一つの敵というのはクの国のビショットの軍隊です。

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「観念するんだな!マーベル!」
トッドが偶然にグラン・ガランを見つけたので攻撃を仕掛けてきてました。
もうマーベルのダンバインではトッドには歯が立たなさそうだったよ(汗)
トッドは敗北を重ねながらもオーラ力は確実にパワーアップしてそうです。

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「ショウ!これでも攻撃できるか!?」
ダンバインのマーベルが人質になったためにショウは攻撃出来ません。
そのままマーベルがダンバインごと連れ去られてしまいました(汗)
これはちょっと卑怯だなぁって思ったよ。
でもトッドってショウ打倒に執念を燃やしてたはずなのに、ここでは
あっさりと引き下がってた・・・。彼にしてはちょっと珍しいかも?
自分のパワーが上がっていても今のショウのビルバインにはまだ
勝つには苦しいと思っていての人質だったのかな?
とにかくトッドもこうして手柄を立てたので、黒騎士のバーンさんも
そろそろ頑張らないといけないところでしょうね(^ω^)

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「聖戦士マーベル・フローズンの存在は彼らにとって大きいはずです。その命は
無視できないでしょう。・・・エレもシーラも聖戦士の命と引き換えてまで戦いを
挑んでこないでしょう。その甘さがあの者達の弱点です。」

ルーザはマーベルを人質にしてゴラオンとグラン・ガランを沈めようと
ビショットに提案していました。この女も結構腹黒いですわ・・・。
確かビショットは対ドレイクのためにルーザとリムルを人質として
ゲア・ガリングに迎え入れていたはずですなんですけどね。
この2人のやり取りを見ていると、仲が良いので何だかよく分かんない(^ω^;)
とにかくマーベルが人質になっちゃったのでピンチです!(汗)

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「この原因は私が作ったのです。国力に任せて巨大戦艦を作り、バイストン・ウェルと
地上を繋ぎ過ぎてしまった私に・・・私に責任があるのかもしれません。」

シーラ女王とエレ女王の2人はここで初めて出会う事になりました。
お互いに今回のマーベルの人質の件については自分の責任だと思ってた。
特にシーラ女王がマーベルの件だけじゃなくこれまでの戦いの全体について
悔やんでいる点が印象に残ります。どちらにしても責任感が強い人ですね。

そしてビショットからマーベルの命の保障の代わりに退艦を要求されます。
そこで皆がその要求に対してどうするのかを悩んでいました・・・。

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「私もジェリルの悪意に取り付かれたのです。ならばビショットを騙し、
さらにマーベルを見殺しにするという2つの罪を被りましょう。
マーベルならばその私たちの真意は分かってくれます。一つの悪意を
潰すために幾千の屍を重ねなければならぬ時もあるのです。」

シーラが考えた作戦というのは、自分とエレ女王が投降すると見せかけて
ゲア・ガリングを攻撃するという事でした。当然マーベルは見殺しです!?(涙)
このセリフからも苦渋の決断をするまでにとても苦悩した事が伺えました。
本当はこういうやり方はしたくないはずですけど、ドレイク達の野望を
阻止するためには犠牲は致し方なし・・・といったところなのかもね。

「(マーベルを)愛していらっしゃる?」
「それは分かりません。分かりませんが、(マーベルを見捨てても)構いません。」
さすがにマーベルを犠牲にするという事でショウは悲しんでいました。
でも非情に徹してでもやらなくちゃいけない事だとも理解してました。
この作戦はショウにとってはシーラ以上に辛いのは確かでしょうね。
そしてシーラはショウがマーベルを好きだという事に気付いているので、
ショウの声をかけて涙を拭ってあげていました・・・。
私はこの一連のシーンを見て、とても心が揺さぶられました!(>ω<)

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「私を助けてどうなるというの?ダメよ、そんなの・・・ダメ!ダメ!」
マーベルはシーラとエレが投降(ホントは陽動)すると聞いて嘆いていました。
自分の命で皆を危険な目に遭わせたくないと思ってのことなんですけどね。
あと、このシーンを見ていて興味深かったのはトッドのイラついた表情です。
彼はマーベルに対してある種の対抗心みたいなものを見せる時もあるのですが、
これは同じアメリカ人の彼らの間でしか分からない部分なのかもしれません。

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ビショットはシーラ女王とエレ女王の投降の様子をすぐには信用せずに
疑いを持ちながら眺めていました。なかなか慎重そうな人ですね。
それに強力なビルバインを真っ先に破壊しておく命令も出してました。
この辺は軍を率いる一国の王として良い感覚を持っているように思います。
そして、シーラ女王とエレ女王の方はギリギリまでゲア・ガリングを引きつけて、
攻撃をするタイミングを計っていました。バレたら終わりなので緊迫します・・・。

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「ショウ!行きなさい!!」
シーラの号令によって総攻撃が開始されていました!
それと同時にゲア・ガリングに乗り込もうとするショウ!
戦いの混乱に乗じて何とかマーベルを救おうとしてました。
ルーザはビショットよりも先にシーラの作戦を見破っていました。
これは同じ女としての感覚があるからこそかな?って思ったりもしました。
男よりも女の方が非情な事をする時があるって聞きますものね・・・(苦笑)

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途中でトッドの邪魔が入りましたけど何とかゲア・ガリングに取り付いてました。
ニー達もマーベルを助けるためにショウを援護してくれていました。
やっぱり今まで一緒に戦ってきた仲間なのでこんな形で失いたくないですよね!
ゼラーナの皆を見ているともう地上人とバイストン・ウェル人の垣根を超えた
強い絆みたいなものが感じられます。これはドレイク軍とは違うところかな。

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「今は失せろ、ショウ・ザマ!マーベルと共に!」
あと、黒騎士までもがマーベルを助けてくれていました。
彼は人質を取るような卑怯な作戦をやりたくないみたいね。
こういうところは昔ながらの騎士道精神に則っているのかも。
でもバーンも最初の頃は同じような卑怯な手を使ってたんだけどね。
リムルを人質としてシルキー・マウに地上人を召喚させてたんだし(苦笑)

大切な人質がいなくなっては女王達が投降するわけもありません。
そこでビショット軍は仕方なく撤退を余儀なくされていました。
ビショットは部下に対する指揮に関しては鋭さがあって良いのですけど、
ルーザに対しては何だか頼りない部分があるような感じがしました。

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とりあえず無事にマーベルを救い出せたので良かったと思います。
グラン・ガランとゴラオンも合流できたわけですし、これでドレイク軍と
ビショット軍を相手に戦っていける態勢を整える事ができました。

<余談>
ちなみに今回登場していたシーラ女王の巨大戦艦グラン・ガランなんですけど、
以前に「ミルキィホームズ」でネタとして使われていたんですよね(笑)
あれを見てダンバインネタだと気付かれた方はいらっしゃるんだろうか?w
結構ハイレベルなネタだと思うんだけどね~(苦笑)
当然、私は気付いたので笑ってしまいました!(^ω^;)

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