聖戦士ダンバイン 第37話 「ハイパー・ジェリル」 - アニメとゲームと恋の楽園
2012/03/01

聖戦士ダンバイン 第37話 「ハイパー・ジェリル」

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(C)創通・サンライズ

ジェリルの邪悪なオーラによってレプラカーンが巨大化します!
ストーリーや演出などを含めて神回の中の神回だと思いました。

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ゼラーナとゴラオンはナの国のグラン・ガランと合流しようとしていました。
でもビショットのオーラバトラー隊による攻撃を受ける事になります。
もうエレはマーベルやキーンの叱咤激励によって吹っ切れていたかな。
上手く敵を同士討ちにするように作戦を指揮していましたわ。
女王としての風格がだんだん出てきている感じがします。

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キーンは前回の戦いにおいて死にそうなところをニーに救われてました。
大好きな人が自分の事を心配してくれ駆けつけてくれたら嬉しくなりますよね。
そんな事もあってかキーンが頑張ってゼットのビランビーを撃退してました。
彼女はあまり目立たないキャラなんですけど陰ながらよく頑張ってると思う。

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「オーラ・バトラーと赤い・・・赤い髪の女が・・・力が強く、危険な力を・・・」
エレ女王が敵からの凄いオーラ力を感じ取って倒れていました(汗)
赤い髪の女といえばジェリルしか見当がつかないショウとマーベルでしたが、
今までの戦いでそんなに強いとは思えなかったので疑問に思っていました。
まぁ確かに地上人とはいえバーンやトッドに比べて劣る感じですからね。
でも、彼女がラウの国の国王だったフォイゾン王を倒したという点では、
バーンやトッドよりもしっかりと手柄を立てているのは確かでもあります(^ω^;)

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「このまま2隻(ゴラオンとグラン・ガラン)を接触させてしまってはヨーロッパは
メチャメチャになるよ。何しろ地上を乗っ取ろうとする連中だからね。」

ジェリルが地上のギリシア軍を従えてゴラオンを討伐しようとしてました。
ギリシア軍は彼女のオーラ力の影響によって取り込まれちゃったのでしょうか?(汗)
何か兵士達から「ジャンヌ・ダルクの再来だ♪」と持ち上げられていましたよ。
あんなに褒めちぎられまくるとテンション高くなっちゃいますよねぇ(^ω^;)
とりあえず彼女は故郷を捨てて新たな居場所を見つけたというわけかな。
言い方を変えるなら、オーラ力によって居場所を作りたかったのでしょうね。
彼女の心の中にある願望がギリシア軍を手懐かせる結果として表れたのかも・・・。
とにかく、もうドレイク軍に戻る気はさらさらなさそうだ・・・(苦笑)

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「赤い髪の女!?ジェリル・・・ジェリル・クチビ!?」
「ヒロインは私一人でいいのさ!」
ジェリルはギリシア軍にゴラオンを攻撃させている間にダンバインと戦います。
マーベルはジェリルから強力なオーラの力を感じてピンチに陥ってました。
地上に戻った事でジェリルもまたオーラの力が上がったようですね。
だからこそギリシア軍をも手懐ける事も出来たのかもしれません。

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「ジェリル!地上人に理解されているのなら、
無駄な戦いを止められる力を貸してくれ!」

「地上人はお前らを敵だと思っているんだよ。」
ショウは地上人と連携しているジェリルの説得を試みようとしてましたけど、
もう彼女は現代のジャンヌ・ダルクとして天狗状態になってるので無理でした。
彼女はビルバインが接近出来ないくらいにまでオーラの力が上がってますよ。
もうレプラカーンのオーラ・バリアは完璧に張られている状態です!(汗)

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ショウとマーベルが協力してジェリルのレプラカーンに攻撃します!
力を合わせればレプラカーンの強力なバリアーを打ち破れるみたいね。
「舐めるなぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!」
でもジェリルが・・・さらに大量のオーラの力を大放出です!!!!
ここからはとんでもない描写の連続だった・・・(^ω^;)

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「レプラカーンが巨大になって見える!?」
するとこの後、レプラカーンがグングンと膨張して巨大化しちゃいました!?
ショウは巨大レプラカーンを見て何が起こっているのか理解不能状態に陥ってました。
私も最初に見た時は物凄くビックリしましたよ。想像すら出来ない演出だもん(苦笑)
ちなみにこの巨大化現象は『ハイパー化』と呼ばれるようになります。

「ふふふふ、敵が小さく見えるという事は、私がダンバインにもビルバインにも
勝つという事だ!」

このハイパー化はジェリルの邪悪なオーラが増大した事による影響でした。
それほど彼女の心の中は悪の精神で満ち溢れている状態なのでしょう。

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巨大化したレプラカーンはオーラ・バトルシップ並の大きさになってました。
これならたった一撃でゴラオンをも沈められちゃいそうです・・・(汗)
近づくオーラ・バトラーなんかは触れる事すら出来ずに破壊されてましたわ。
「ジェリルが・・・オーラ力は人を歪めさせ、戦いの中に取り込もうというのか?」
エレ女王はジェリルから放たれる邪悪なオーラに驚愕してました。
彼女は綺麗な心の持ち主なのでかなりの衝撃を受けたのでしょうね(^ω^;)

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「あははははは♪あははははは♪最後だよ!ショウ・ザマァ!!」
巨大化してパワーアップした事によりもう勝ちを確信しているジェリル。
しかしながら、この時のレプラカーンの頭部にヒビが入り始めていました。
オーラ力受け入れられる限界点を越えかけていたようにも思います・・・。
「南無三!(>ω<)」
そしてショウの方はもう死を覚悟していましたわ・・・(汗)
この言葉がたまにショウの口から出るけど口癖みたいなものかな?
まぁいずれの場合も彼はピンチから逃れる事に成功しているので、
ラッキーワードみたいなものかもしれませんけどね(^ω^)

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「やらせないよー!!」
ビルバインがやられそうな時にチャムが不思議な力を与えてました。
他にもエレ女王やゼラーナの皆の心の声が届いてましたよ!?
それがショウにさらなるオーラ力を覚醒させる要因となったみたい!?
「見えた!!ジェリルーっ!!!」
レプラカーンの手から何とか脱出して、ジェリルの位置を特定!
すかさずオーラ・キャノンを放って、ジェリルを葬っていました。
この一連の流れはとてもインパクトがあり過ぎて凄かったと思います!

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「憎しみと怒りとおごりの心がオーラ力を異常に増大させてしまうんだろうな。」
今まではオーラ力が強ければ強い程良いとされてきたのですけど、今回は
オーラ力の増大がマイナスに作用する事が明らかになってました。
確かにハイパー化すればオーラ・バトラーをパワーアップにはしますけど、
耐久力の限界を超えた時は自滅を呼び込む諸刃の剣となり得るのでしょう。

その長所短所を分かりやすく伝える表現としての今回のハイパー化は
とても素晴らしい演出方法だったなぁって思います。

ジェリルは親から見捨てられるような冷たい家庭環境の中で過ごしてきたので、
自分を必要としてくれる人達の中で暮らしたかっただけなのかもしれません。
だから最初はドレイクが自分を必要としてくれたので積極的に戦いにも挑んでました。
でも地上に戻ってからはギリシア軍がさらに自分を持ち上げて必要としてくれた・・・。
それゆえに部下として自分を扱うドレイク軍には戻らずにギリシア軍と行動を
共にするようになったのではないのかなぁ・・・なんて思いました。
もちろん、ゼラーナの皆がジェリルを必要としてくれたら、ゼラーナの仲間となって
一緒に戦ってくれていた可能性もあります。でも、今回の話の中でショウは彼女の
能力(ギリシア軍を手懐ける能力)だけを必要としたシーンが描かれていました。
それゆえにゼラーナやゴラオンの側にはつかなかったのではと考えられました。
とにかくジェリルはあくまで自分を高く必要としている場所にいたかったのでしょうね。
それが邪悪なオーラの力を伴って具現化したのが今回のお話だったように思います。

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