放浪息子 第12話 「放浪息子はどこまでも」(最終回) - アニメとゲームと恋の楽園
2011/12/31

放浪息子 第12話 「放浪息子はどこまでも」(最終回)

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(C)2011 志村貴子・エンターブレイン/「放浪息子」製作委員会

修一が成長する自分の体に戸惑いつつも受け入れようとするお話です。
放浪息子の最後の感想となります。今年中に書けてよかった(^ω^;)

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よしのが髪を短く切って登校するシーンから始まっていました。
残暑がまだ厳しいという理由を述べていましたけど、おそらく
修一と同じ気持ちで髪を変化させたんだと思います・・・。
ショートにしている女の子って結構いるんだから別に普通だよね。

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修一はさおりの家に誘われてワンピースを着ることになります・・・。
さおりがヘアピースでさらに女子力をアップさせてあげてましたね。
とにかく修一の女装は完璧とも言えるほどとても似合っておりました。
女の私としてはちょっと複雑な気分かも・・・(^ω^;)

「二鳥君は私にとってずっと特別な男の子だったわ。」
さおりがまだ修一への未練を残している事が伺えました。
最近は、よしのと仲が良かったので忘れかけていましたけど、
心の中ではまだ修一の事が好きなのでしょうね。

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で、後からよしのがやって来て、同じくワンピを着せられていました。
修一ならともかく、彼女にとっては苦痛この上ないかな。
それに似合ってないと自分で言ってたし・・・(^ω^;)
あと、半強制的に着させたさおりまで似合ってないと言うのは可哀相だよw

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修一はこの後も色んなお洋服を着せられていたのかもねw
昔は告白のすれ違いから疎遠な感じになりかけてたので、
こうして3人が集まって仲良くなれて良かったと思います。

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あと、修一は土居と少しだけ仲良くなっていました・・・。
バッサリと斬っていたので、もう絶交するものだと思ってたのに(苦笑)
修一ってあんまり過去を引きずらないタイプなのかもしれない。
それに保健室登校もやめようともしてたし・・・。
あと土居は、ちょっとしたツンデレなのかなぁ?って思ったよ(^ω^;)
まぁ仲良くするには越した事はないのでこれで良いのかもね。

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安那は修一を振った手前、真穂と顔を会わせる事を渋っておりました。
修一とは友達でいようと言ってたんだし、別に気にしなくてもいいのになぁ。
ケンカをして別れたとかなら話は別でしょうけど・・・。
あと麻衣子の寝取られの例えが極端です。
やっぱ清純派というのはおかしいと思うw

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真穂は瀬谷理久の女装メイド姿の写真が撮りたかったみたい。
恥ずかしがって友達に撮ってもらおうとしてましたわ(^ω^)
こういう機会って無いはずだからとても貴重な写真になるでしょうね。
その気持ちは分からなくもないかな。もし私にカレシが出来たら
1回でいいから女装をやってもらいたいなぁって思ってるもんw

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よしのと誠のクラスはプラネタリウムの出し物です。
流れ星のお願い事まで用意してるなんてロマンティックだねぇ(*´ω`*)
でも、それを子供だましと言っちゃうよしのは夢がないなぁ(苦笑)

あと、修一が女の子になりたいという願い事をキャンセルしてました。
これはちょっと意外でした。
でもこれは修一の心に少し変化が起こりつつあるって事なのでしょう。

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安那が文化祭に来ていました。てか、麻衣子達に連行されたと言った方がいいかなw
まだ安那は真穂と話すまでには気持ちを整理する時間とか必要かもね。
・・・そして、たまたま修一と再会することになります。
ちゃんと振った理由を話していたのは良い事かもしれません。
あの時の修一はなぜ振られたのか疑問に思ってたような感じでしたし・・・。

あと安那が、はがない状態だったという事がちょっと意外でした。
モデルをやってるから男女問わず人気がありそうだと思ったんだけどね・・・。

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「僕、やっぱり安那ちゃんの事が好きです。」
修一はそれでもあきらめずに告白してましたわ。
簡単にあきらめるような性格じゃないみたいです。
さおりは彼のそういう性格なんかを見て、やっぱり
男の子なんだと思ったのかもしれないですね・・・。
意思を貫こうとする部分なんかも男の子っぽいですからね。

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最後は修一が変声期を迎えつつある事が分かってきました。
ちょっと前までは女になりたいという気持ちがあったので
複雑な気分になっていたはずなのですけど、今の修一は
それを甘んじて受け入れようとしていました。
先ほどの安那に対する再告白を含めて、修一はおそらく
ありのままの姿や形で生きていこうと思ったのかも・・・。
今回の話の流れから考えても、少なからず男としての自分も
少しは受け入れられるようになったのでしょうね・・・。


最後は倒錯劇のステージへと歩み出すシーンで幕を閉じました。
まるでこれから新たな自分の人生を歩むかのように・・・。

★総評★
登場人物達の心情なんかが丁寧に描かれていたと思います。
性同一性という少々複雑なテーマを題材にしている割には、
重たい雰囲気にさせないように描かれていた点が良かったです。

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