化物語 第05話 「まよいマイマイ 其ノ參」 - アニメとゲームと恋の楽園
2011/12/14

化物語 第05話 「まよいマイマイ 其ノ參」

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(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

真宵と阿良々木君と迷い牛の関係が明らかにされるお話です。
ひたぎのサプライズな告白なんかもあったりして良かったです。

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今回も真宵のお話の続きです・・・
真宵と阿良々木君は、ひたぎが戻ってくるのを待ち続けていました。
その間にまた2人がとりとめもない会話を続けるわけですが・・・、
阿良々木君が正直に胸を触ってしまった事を打ち明けていましたわ。
そんな事を正直に言わなくてもいいのに。真宵はショックだよねぇ。
ましてやファーストキスよりもファーストタッチを先にされちゃうなんてw
この時の真宵のリアクションがとても面白かったです(^ω^)

そこでお小遣いを渡して機嫌を直してもらおうとする阿良々木君・・・。
もしお金なんか渡しちゃったら、援助交際が成立しちゃうよぉ(苦笑)

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阿良々木君は胸を触った事を謝るどころか、「ありがとう」と感謝してた。
さらに胸を触られても減るもんじゃないとか、むしろ揉まれて大きくなるとか
無茶苦茶な事を言って自分を正当化してましたわ。これは酷いなぁ(苦笑)
「童貞に触られましたぁ!汚されましたぁ!(>ω<)」
真宵ちゃんが怒るのも無理はありません。もっと言ってやれって思ったよ(^ω^)
もうお巡りさんのお世話にならないだけでも良かったですよねw
とにかくこの後3回目のガチバトルをする2人でした。元気な2人だよ(苦笑)

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真宵は、両親が口論をして離婚をしてしまった事を打ち明けていました。
それでも真宵はお父さんもお母さんも好きな事には変わりありません。
お父さんがお母さんを嫌って娘と会わせないようにしてたのかな。
ひたぎの時と同様に真宵も家族の事で悩みを抱えていそうです(汗)

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やがてひたぎが戻ってきたのですが・・・
「他の女の匂いがするわね。このシャンプーの香りは羽川さんかしらね?」
阿良々木君のそばに他の女性を近づかせたくない気持ちがありありですね。
これが女の勘ってやつなのでしょう。流石です(^ω^)

とにかく、ひたぎが忍野さんから教えてもらった対処方法というのは、
迷い牛を追うのではなく、迷い牛から離れようとする事でした。
これはまだ理解できるのですけど、ただ真宵ではなく阿良々木君に対して
言っている点がとても気になります。普通なら真宵に対して言うべきなのにね。
「その子(真宵が)、私には見えないのよ。」
でも私はこのひたぎの言葉を聞いて今回の件の全容が大体見えてきたかな。

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真宵の話では10年前にお母さんと離れて暮らしてきたので、もう
お母さんの顔を思い出せないくらいに記憶が薄れていました。
だからお母さんに会いに行こうとしていたみたいです。
でも、なぜか辿り着く事が出来ない・・・。
その理由は真宵が10年前に交通事故で亡くなっている状態だから・・・(汗)
つまり真宵が幽霊(地縛霊)となっているからです。
だから普通の人(ここではひたぎ)には姿が見えないというわけかな。
確かに今までひたぎが真宵と会話しているシーンはありませんでしたね。
彼女には阿良々木君が一人芝居をしているように見えていたのでしょう。
その上で真宵が見えているように振る舞ったのだから凄いと思う(^ω^;)

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真宵が迷い牛に会ったのではなく、阿良々木君が迷い牛に会っていた・・・。
つまりその迷い牛というのは幽霊の真宵本人でもありました。
迷い牛というのは家に帰りたくないと思っている人の前に現れるものなので、妹と
ケンカをしてプチ家出してきた阿良々木君の前に現れても不思議ではありません。
そこから阿良々木君は迷いの迷路の公園に引き込まれたのでしょうね。
前回、羽川さんとこの公園で遭遇していましたけど、彼女も家族との関係が
上手くいってないので迷い牛の真宵と出会うハメになったと考えられます。
この辺は羽川さんのエピソードへの軽い伏線となっていた感じかな。

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とにかく阿良々木君は真宵が幽霊とか怪異とか信じたく気持ちでいっぱいです。
つらい現実を受け入れ難くて心苦しい様子が描かれていました。

真宵は自分が人を迷路に迷い込ませてしまう事を知っていたので、あえて
近づく人達に「嫌い」とか「話しかけないで」と言っていたみたいです。
それでも話しかけてきてくれたのが阿良々木君だった・・・。
ケンカもしてたけど、それは嬉しい気持ちの表れでもあったのかな?
・・・なんて思ったりもしました(^ω^;)

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ここでひたぎは迷い牛から離れるための奥の手を使いました。
「阿良々木君・・・I LOVE YOU♪」
その奥の手がこの告白とどう関係しているのかよく分からなかった(苦笑)
もう阿良々木君は突然の告白にポカ~ンってしてた。
せっかく女の子から告白しているのだからしっかりして欲しいな(^ω^)

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迷い牛の怪異の影響を受けないように区画整理された道だけを辿って
真宵のお母さんがいる家へと向かっていました。
普通なら10分もあれば着くところを1時間もかけたらしい。ご苦労様ですね。
しかし、目的地には家が無くただ空き地が広がっているだけでした(汗)
10年も経っていれば仕方が無いのかもしれません・・・。
それでも真宵にとっては思い出の場所に違いないのでしょうね。
今まで辿り着きたくても辿り着けなかったゴールだったので、
感激の涙を流しながら駆け出していってました。
「ただいま、帰りました。」
そして真宵はそのまま成仏するかのように消えていきました。
面白い子だったのでこのまま去っちゃうのは寂しいなぁって思ったよ。

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「ところで阿良々木君。まだ返事を聞いていないのだけど。」
最後にひたぎが告白の返事をご所望しておりました。
もう完全に阿良々木君の事が好きになっているみたいね。
ストレートに好きと言っているような感じにも思えるし、
ちょっと遠回しな表現を使っているようにも思えます。
「だからもっとあなたと話したい。何て言うか・・・ね、阿良々木君を
好きになる努力をしたいっていう感じなのかもしれないわね。」

この微妙な言い回しがひたぎ流の告白の仕方なのでしょうね。
彼女は物静かなツンデレなので、こういう告白が似合ってますゎw

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ひたぎからの告白を受けての阿良々木君の返事はというと・・・
「流行ると良いよな・・・戦場ヶ原、蕩れ。」
これは上手い返事をしたなぁって思いました♪(^ω^)
ひたぎは好きな人に好きと言ってもらえて嬉しいでしょうね。

この「まよいマイマイ」ではキャラの設定や伏線の散りばめ方など、
全てにおいて感心させられるほど素晴らしかったと思います。
キャラ同士でただ駄弁っているだけかと思えば、それが解決への重要な
伏線だったりもして、この絶妙ともいえるバランスがお見事でした。
最後には告白シーンまで見れましたので、もう神回でした♪(*´ω`*)
私はこのエピソードで「化物語」の凄さを初めて感じる事が出来ました。


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今回のEDではエピローグが描かれていました。
阿良々木君は妹達から来年の母の日は家にずっといるように約束させられた模様。
こんな妹達がいるから真宵をあしらうのも上手いわけだなぁって納得しましたw
で、その真宵はというと・・・地縛霊から浮遊霊へと階級が上がってました。
あれ?成仏したんじゃないの?って思ったよ。これでいいのかな?(苦笑)

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