るろうに剣心 第60話 「勝利を許されし者・志々雄 対 剣心 終幕!」 - アニメとゲームと恋の楽園
2011/12/01

るろうに剣心 第60話 「勝利を許されし者・志々雄 対 剣心 終幕!」

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(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・SPEビジュアルワークス

緋村剣心と志々雄真実の最終決戦もようやく大詰め!
勝負は意外な形で決する事になりました!

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「久々に楽しい戦いだったぜ。こんなに楽しいのは幕末以来だが、この先、
国盗りが控えているんでな。これ以上遊んでやる時間はねぇ。」

「楽しくはないが、おぬしの力量には正直感服した。だが志々雄。時間を言うなら、
もうおぬしや拙者のような人斬りの時代はとうの昔に終わっているんだ。」

剣心の怒涛の攻撃を受けても立ち上がってきた志々雄・・・。
彼の耐久力は相当なものです。剣心の体力が持つのか心配ですね(汗)
・・・ということで、この戦いもようやく最終局面を迎えようとしていました。

「終わりはしねぇさ。この俺が無限刃を手にしている限り。」
「終わっているんだ。拙者がこの逆刃刀を手にした時に。」
剣心が望む弱い者も平和に暮らせる世の中になるのか、それとも志々雄の目指す
弱肉強食の世の中になるのかがこの戦いによって決まろうとしています。
ここでのシーンはレターボックスサイズで描写されていたので、戦いの緊張感が
徐々に高まってくる感じがしました。良い演出だったと思います。

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「いざ・・・」
「・・・勝負。」
剣心が逆刃刀を鞘に収めていました。もちろん奥義・天翔龍閃を使うため!
志々雄に対して同じ技は使えないのでこれは当然でしょうね。
一方の志々雄は終の秘剣・火産霊神で迎え撃とうとしていました。
そして薫が戦いの行方をはるか遠くから心配そうに案じていましたね。
とにかく好きな人には無事に帰ってきてもらいたいのでしょう。

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「(左っ!?)」
志々雄は天翔龍閃の発動条件でもある剣心の左足に気付いて防御していました。
超神速を超えた抜刀術を見事に受け止めていたので流石だなぁって思ったよ。
そして志々雄は刀身全ての発火能力を解放して火産霊神を繰り出していました。
これは焔霊を強化した技といった感じかな。とにかく志々雄に相応しい技ですね。

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隙だらけになった剣心に火産霊神で攻撃しようとする志々雄・・・。
ですが、ここで想定外の出来事が起こってバランスを崩してしまいます。
2人の剣によって弾かれた空気が元の空間に戻ろうとしたことで、志々雄の
体が剣心の方に吸い寄せられていました(汗)
これが志々雄にはまだ知られていない天翔龍閃の真髄なのでしょうね。

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剣心が回転による遠心力で2撃目の天翔龍閃を志々雄に叩き込んでいました。
どうやら天翔龍閃は元々二段攻撃だったようです。飛天御剣流の全ての技が
二段攻撃になっているので、奥義も必然的にそうなっているみたいですね。
そういえば龍槌閃も龍翔閃に繋げて龍槌翔閃になっていたし、鞘を使った
双龍閃なんかも二段抜刀術になっていたかな・・・。
とにかく剣心の渾身の奥義がバッチリ決まって勝負あり!?
志々雄が物凄く苦しそうに悶えていましたわ・・・(汗)

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「やめて!これ以上はもう無理よ!志々雄様は全身火傷の後遺症で本当なら
15分以上戦ってはならない体にすでになっているのよ!もう限界を超えてるのよ!
もういいでしょ。これ以上志々雄様を苦しめないで・・・お願い。」

由美が戦いをやめさせようとして2人の間に割って入ってました。
彼女も薫と同じく愛する人には死んで欲しくないはずですものね。

剣心が戦いをやめようとして剣を降ろした時・・・
「甘ぇよ。まだ戦いは続いているんだぜ。」
志々雄が由美の体ごと貫いて剣心を攻撃していました。
このシーンはちょっとビックリしたし、由美が可哀相に思ったよ(>ω<)

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「・・・志々雄真実。そこまでして・・・自分の愛する者を裏切ってまで
勝ちを得たいかっ!?」

「裏切るだと?てめぇの物差しで語るんじゃねぇよ。こいつは誰よりも俺を理解し、
俺は誰よりこいつを理解している!」

当然、剣心は怒りますが、志々雄の言葉を聞いていると由美を愛している事には
変わりないみたい。それでも女の人を殺すのは酷いと思うんだけどね(>ω<)
本当に弱い者を糧にしてでも勝ち抜こうとする人なんですね!?(汗)
「う・・・れ・・・し・・・い。・・・初めて私、戦いの中で役に・・・
それも志々雄様の一番大事な戦いの中で役に立てた・・・」

ただ、由美は自分の命で志々雄が勝てるのなら本望だと思ってました。
宗次郎や鎌足みたいに戦いの中で志々雄の役に立ちたいと思っていたのかな。
志々雄にとっては戦いが全てなので体の介護だけでは歯がゆかったのでしょうね。

「・・・勝って・・・勝ってくださいませ、志々雄様。
由美は一足先に地獄へ・・・お待ちして・・・おります。」

そして由美はこのまま息絶えてしまいました・・・(>ω<)
ここのシーンは物悲しさを感じさせるようなピアノのBGMがとても印象的でした。

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さらに志々雄の体温が上がって体内の血液までもが蒸発し始めていました。
天翔龍閃の直撃を受けてもまだ戦えるなんて凄い。不死身みたいな人ですね。
もう化け物というレベルを超えちゃってるような気がする・・・(苦笑)

そして、剣心は斬られた傷による出血のために今にも死にそうです(汗)
この時の剣心はもうあきらめに近い気持ちが強かった・・・。
後世の人々に志々雄討伐を託そうとしていましたわ(>ω<)
でも薫の事を思い出して再び自ら立ち上がっていました。剣心も不死身だ!
愛する人を悲しませたくないという気持ちの方が勝っていたということかな。
こうなったら何としてでも無事に薫の元に帰ってきて欲しいものです!

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「俺にはまだ俺の帰りを待っている人がいるんだ。
生きる意志は何よりも・・・何よりも強い!」

「違う!何よりも強いのはこの俺!所詮この世は弱肉強食。強ければ生き、
弱ければ死ぬ。生きるべき者はこの俺!俺の糧となって死ね!抜刀斎!!」

お互いに最後の力を振り絞って戦っていました。凄い迫力です!
志々雄の力の方が剣心をも上回っているような感じです。
彼も体が限界なのに頑張っていた。

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ただ、志々雄が限界を超えた時、体から炎が発火・・・!?
余りにも体温が高くなりすぎて体内の油分の着火点を超えちゃったみたい。
まさかこういう形で決着がつくとは思わなかったです。
炎は志々雄をより強くしたのですけど、諸刃の剣でもあったのでしょう。
炎の中で焼けながら志々雄が笑い続けていたのが何とも言えないです(´・ω・`)
弱肉強食・・・強い者が生きる・・・そして、弱い者が死ぬ・・・。
彼は自らの信条を身をもって感じていたのかもしれないですね。

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この戦いにおいては志々雄が終始圧倒していたような感じがしました。
一時的に剣心が九頭龍閃や天翔龍閃で優位に立ってた時があったとはいえ、
志々雄の強さはハンパではなかったように思います。
もし最後の人体発火がなければ剣心は負けていたかもしれません。
もちろん、剣心が真剣で戦っていたら分かりませんけどね。
たらればを言えばキリがないかな(^ω^;)
とにかく、「時代が志々雄にではなく剣心に味方をした」という蒼紫の
表現がまさに合っているなぁって思うような決着でした。

あと、愛する人の事を心配する薫と由美を描いていたのも良かったです。
時代が剣心と志々雄をそれぞれが愛する女性の居場所に帰してあげたのかなぁ?
なんて思ったりもしました(*´ω`*)

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