るろうに剣心 第47話 「激突!二重の極み・唸る左之助の拳」 - アニメとゲームと恋の楽園
2011/11/15

るろうに剣心 第47話 「激突!二重の極み・唸る左之助の拳」

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(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・SPEビジュアルワークス

剣心達が志々雄一派の本拠地に乗り込んで決闘するお話です!
初戦は左之助と明王の安慈の戦い!二重の極みの師弟対決です!

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志々雄真実とその部下である十本刀が本拠地で剣心達を迎え撃とうとしていました。
京都大火作戦を阻止され、さらに甲鉄艦の煉獄まで沈められたので、志々雄達が
並々ならぬ恨みを抱きながら待ち受けている事は必至でしょうねぇ~。
それが冒頭での佐渡島方治のセリフに全て反映されていましたよ。

「勝てば官軍っ!歴史は勝者が作りますっ!私は志々雄様に完全勝利を捧げると誓った。
そのためにはどんな卑劣で卑怯な手段を使おうとも!そのために!人に!同胞に!
そして志々雄様にさえ忌み嫌われようとも私は・・・私は一向に構わない・・・と。」

方治が少数精鋭で剣心達を迎え撃つ事を志々雄に具申していました。
志々雄は彼の意見を却下したのですけど、それでも方治が曲げようとしません。
志々雄曰く、ここまで部下から反抗されたのは初めてらしいですよ。頑固なお人だね。
とにかく、方治は勝利のためにはあらゆる手段を用いる事を是とする人なんです。
この京都編においては「弱肉強食」というのがメインテーマとなっているのですが、
方治はそれを最も体現したようなキャラかな。ある意味、志々雄や宗次郎以上にね。

私は結構こういうキャラは好きですよ。

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「十本刀7人への裏切りは全て私の独断によるもの!この償いと志々雄様への
不信と疑念はこの罰を持って全て・・・流して・・・頂きたい。」

方治は、志々雄から7人の十本刀を囮にして見捨てた責任を被らされていました(汗)
それでも志々雄に対する忠誠心が揺らぐ事はありません。
自分の手を刃物で傷つけてまで7人の十本刀に謝罪の意思を示してました(>ω<)
ここは原作では爪を剥ぎ取っていたんですけど、少し変えてありますね。
アニメ版では演出が原作よりも強化されているシーンが多いのですけど、
このように残虐的なシーンは表現を控えめにしてあるんです。
本放送の時間帯がゴールデンタイムだったらしいので仕方ないのかもね。
今度の新・京都編ではこの辺のシーンを原作に沿うのかどうかも気になります。

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「作戦を命令するっ!宗次郎、宇水、安慈は、ここで抜刀斎達と決闘!
残りの者は直ちに葵屋に向かい全ての者の首を取って来い!」

志々雄が、方治の意向を汲んで作戦を命じていました。
方治の熱い思いを感じて考えを変えてくれたようですね。
「覚悟の程、見届けた。以後、汚れ役は任せる。その代わりお前には、
常にいの一番に勝利を味あわせてやる。この俺の傍らでな。」

このセリフからも志々雄が方治に信頼を置くようになっている事が伺えます。

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決闘のルールは、1対1による一騎打ち。最初は左之助明王の安慈が戦います。
ちなみに第38話で左之助はこの安慈から「二重の極み」を教えてもらっています。
ある意味、師弟対決みたいなものかな。
とにかく左之助としては安慈がまさか志々雄の仲間だとは思わなかったでしょうね。

「・・・この世の全てを破壊し、一度無に戻す。そして救うべき者を救い、
罰するべき者を罰し、まず人の心から再生を図る。それが真の救世なのだ。」

安慈の救世は、かなり過激なやり方でもありますよね(汗)
もちろん左之助は安慈の救世に納得出来るはずもありません。
仮にもお坊さんなのに生殺与奪って信じられないよ・・・。
もう仏への信仰心だけが失ったようなものなのでしょうね。
まぁこれには安慈の過去の出来事が大きく関係しているわけですがね。

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「貴様に教えたのは基礎中の基礎。(二重の極みを)極めたとはこういう事だぁ!」
左之助と安慈がお互いに二重の極みを披露し合うシーンがあるのですけど、
安慈が肘や足でも二重の極みを出していたのが凄いです。
この辺は1ヶ月で会得した左之助と10年間鍛え上げた安慈との大きな差でした。
まともにやり合えば左之助が負けるのはほぼ確実かもしんない(汗)

「左之、怯むな!悪い頭でも考えれば勝機は掴めるはずでござる。」
あと、剣心と斉藤が左之助の頭の悪さを肯定していたのが面白かったです。
斉藤はまぁ分かるけど、まさか剣心まで正直に言うとは思わなかったよ(苦笑)

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「たとえ右一つだけでも・・・先に叩き込んだ方が勝利っ!!!」
左之助は、安慈の重い筋肉が体の動きを低下させている事に気づきます。
そこで安慈の攻撃を避けた上で確実に自分の二重の極みを当てていました。
ここのシーンは悪い頭でもなかなか考えているなぁって思いましたよ(^ω^)
「もう一度あえて言おう。極めるとはこういう事だぁぁーーーっ!!」
でも安慈は極み外しを使って、二重の極みの衝撃を緩和させていました。
さすが十本刀の3強の中の一人といったところですね。
それに二重の極みがかすっただけなのに左之助は倒れ込んでいました。
二重の極みの威力に関しても大きな差があるといったところかな。

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「俺は負けねぇ!絶対に!」
「せめて我が救世の正しきを身をもって味わい、そして死ねぇ!
黄泉の狭間から我が救世を見届けよぉーーーっ!!!」

今度は安慈から二重の極みを放っていました。
それが左之助の体にヒットした時はもう危ないと思ったよ(汗)

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でも左之助もまた極み外しで衝撃を打ち消していました。
少しでもタイミングがズレると失敗するはずなのに凄いですよね。
それにマグレでもなんでもなく、確信を持って技を使ったみたいだし。
この辺はやっぱり拳での格闘の才能があるんだなぁって思いました。

そして左之助がすかさず二重の極みを安慈に直撃させていました。
これで勝負あり・・・

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・・・と思ったら、安慈が立ち上がってきました!?
胸に入れていた位牌が二重の極みの衝撃を和らげてくれたみたい。
あと、この時に寺が燃えている映像が挿入されていましたが、
これは位牌と共に安慈の過去にまつわる伏線となっています。
なぜ安慈が破戒僧になったのかが次回で語られます。

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