るろうに剣心 第05話 「逆刃刀対斬馬刀・闘いの果てに!」 - アニメとゲームと恋の楽園
2011/10/10

るろうに剣心 第05話 「逆刃刀対斬馬刀・闘いの果てに!」

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(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・SPEビジュアルワークス

喧嘩屋の斬左が、元維新志士の剣心に戦いを挑んでくるお話です。

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第5話の感想を書く前に、第2話についてちょっとだけ触れておきます。
第2話では、明神弥彦という少年が登場していました。
今回の第5話で仲間となる左之助と同様にメインキャラの一人です。
第1話で門下生が誰一人もいなくなった神谷活心流だったのですが、
彼が新たな門下生として加わってくれていました。
いつも口ゲンカばかりしているけど、薫にとっては可愛い愛弟子です(笑)

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第4話で剣心は相楽左之助という人物から命を狙われていました。
でも剣心は何も気にすることなく普段どおりの生活をしていますね。
むしろ薫や弥彦の方が焦って心配してあげていましたよ。
ただ、剣心は左之助の事を悪人とは思ってはいない様子です。

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左之助が少年だった頃の回想シーンが描かれていました。
昔、彼は赤報隊に憧れて行動を共にするようになったみたいです。
特に隊長でもある相楽総三から多大な感銘を受けた事が伺えます。
ちなみに相楽総三は実在の人物です。赤報隊も実在していますよ。

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玄斎先生が赤報隊の事について少しだけ詳しく語ってくれていました。
どうやら赤報隊は住民にウソの公約を掲げた事により処罰されたようです。
だから左之助は新政府軍でもある維新志士に恨みを抱くのでしょうね。
ただ、この時の玄斎先生の話だけを聞くと一方的に赤報隊が悪者のように
思えますよね。実はこれが左之助の行動に大きく影響しているのです。
その事についてはこの後の剣心との戦いで明らかにされます・・・。

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左之助が剣心を川原に呼び出して決着をつけようとしていました。
ちなみに彼が持っている巨大な武器は、斬馬刀という巨大な刀です。
斬馬刀を持つ左之助ということで「喧嘩屋の斬左」と呼ばれているのです。
戦いが始まると剣心の素早い攻撃により簡単に倒されていましたけどね。

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しかし左之助の凄いところは怪力や斬馬刀ではなく、打たれ強さにありました。
剣心の強力な攻撃を受けたのにすぐに立ち上がって戦おうとしていましたよ。
「さすがに強ぇな、あんた。伝説になる訳だ。抜刀斎さんよ、だがケンカっていうのは
真剣の斬り合いと違って剣に強ぇ者が勝つんじゃねぇ。倒れねぇ者の勝ちなのよ。」

「左様なセリフは最後まで立っていられた時に言うでござるよ。」
でも剣心の方も左之助の巨大な斬馬刀では太刀筋が限られているために、
攻撃が予測しやすいみたいです。

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「飛天御剣流龍巣閃。・・・これ以上、お主に剣を向けたくはござらん。
大人しく負けを受け入れるでござるよ。」

一撃では倒せないと判断した剣心が、今度は無数の乱撃技を繰り出していました!
いくら逆刃刀とはいえ、あの攻撃を全て受けてしまったら大ケガしてるかな・・・。
「(負ける・・・俺は維新志士に・・・)」
さすがに打たれ強い左之助でもこの時は負けを覚悟していました。

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ここで再び左之助が赤報隊にいた時の回想シーンが描かれていました。
どうやら赤報隊は新政府によって裏切られてしまったようです(汗)
赤報隊が公約した年貢半減令が新政府にとって邪魔になったみたい。
いくらなんでも酷いと思う。まずは話し合いをすればいいのにね(´・ω・`)
それに・・・勝てば正義であり、負ければ悪っていうのも酷すぎる。

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赤報隊は、新政府に偽官軍の汚名を着せられて抹殺されてしまいました。
この時に相楽総三が命を捨てて左之助を助けていたのが印象的です。

「赤報隊に全ての罪を擦り付けて抹殺した維新志士ども・・・。
汚ねぇ・・・汚すぎる。・・・俺は許さねぇ。」

とにかく、これでは左之助が新政府や維新志士を恨むのも当然でしょうね。

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「相楽隊長に・・・俺達赤報隊に悪一文字を背負わせ、抹殺し、正義面している
維新志士の奴らを俺は絶対に許さねぇ!絶対に負けねぇ!」

彼の維新志士に対する恨みの念の強さが凄まじいです。
剣心に倒されても何回も立ち上がってきていました。
「分かった・・・ケリをつけるでござるよ。」
剣心が逆刃刀の刃を反したので殺しちゃうのかな!?って思ったよ(汗)

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でもそれは斬馬刀を真っ二つに破壊するためでした。
ちゃんと『不殺の誓い』は貫いてますね。
そして龍槌閃をまともに受けた左之助はそれでも倒れずにいました。
ホント頑丈な体をしてます。いったいどんな鍛錬をしてきたんだろう?(^ω^;)
「ケンカの相手が違うのではござらんか!?赤報隊がお主に教えたのは
維新志士を倒す事か?それとも維新を達成する事か?」

剣心の問いかけにも左之助は聞く耳を持とうとしませんでした。
維新志士に対する恨みで頭がいっぱい状態になってます。

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左之助は赤報隊が悪者として伝えられている事を怒っていましたけど、
これは今の剣心を人斬り抜刀斎だと認識しているのと一緒でもあります。
相手の事情をよく知らないで逆恨みするのはよくないですよね・・・。
その点を薫や弥彦に教えられて、少し冷静さを取り戻していたかな。

「斬左、維新はまだ終わってはござらんよ。たしかに新時代、明治になって形だけの
維新は出来た。しかし多くの人々はいまだに弱者が虐げられる古い時代の中にいる。
だから拙者は自由な流浪人となり、そういう人を守るためにこの刀を振るっている。
そうする事が明治維新の犠牲になった人々の償いになると思っているのでござるよ。」

「(人斬り抜刀斎が人々を守るために・・・!?)」
それに剣心に拳で殴られた事が、剣で殴られるよりも響いたのかもしれない。
今でも戦い続けている剣心の姿が昔の相楽総三と重なって見えたのでしょう。
とにかく、これで左之助も今の剣心の事を分かる事が出来たし、薫や弥彦も
赤報隊の本当の事情を知る事が出来たので良かったと思います。

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「お前が口先だけのいかさま維新志士とどう違うか、この先、お前に付きまとって、
この目でしかと見極めてやるぜ。それともう一つ、おれはもう斬左じゃねぇ。
ケンカ屋もやめだ。・・・今はただの相楽左之助だ。」

全治3ヶ月のケガをしたにもかかわらずに、もう元気に食べ歩いていた!?w
まぁ色々とあったけど元気そうで何よりです(^ω^;)
過去を悔い改めて新しい人生を歩もうとしていましたけど、「相楽」の名前と
「悪一文字」だけはしっかりと受け継いでいこうとしていましたよ。

でもその前に赤べこのツケだけはしっかり払わないといけないと思うw
あと、剣心は余計な一言が多いみたいねw

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~余談~
今回、赤報隊の一番隊隊長として相楽総三という人物が登場していましたが、
彼は上でも書いたとおり実在している人物でもあります。
しかし、世間的には二番隊隊長の鈴木三樹三郎の方が有名かもしれませんね。
彼は伊東甲子太郎の弟でもあり、元新撰組九番隊組長でもありましたから。
元新撰組の中で数々の修羅場をくぐり抜けてきたのは凄い事かもしれません。
・・・まぁこの作品で元新撰組といえば三番隊の人が最も有名でしょうけどね(^ω^)

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