創聖のアクエリオン 第25話 「決戦!!アトランディア」
グレン達の強攻型アクエリオンがアトランディアに砲撃を加えていました。
このままでは、堕天翅族に連れ去られた人々の身に危険が及びそうです(汗)
新・国連軍は、地球を守るためなら多少の犠牲はいとわないのでしょう。
もちろん堕天翅族側も攻撃されるのを黙ったまま見ていません。
モロハが、次々と強攻型アクエリオンを粉砕していました。
ついに最後の決戦が始まったといったところですね!
人格が崩壊していたグレンですけど、麗花の叫びで自我を取り戻せました。
麗花の事を心の中でずっと思い続けていたからなのかもしれません。
最終回に近くなってくると、各キャラの愛の力がよく描かれてます(^ω^)
とりあえず、グレンは麗花を先に逃がして戦い続けようとしました。
「太陽の翼、天に帰りし時、世界は終わりを告げる・・・」
リーナがちょっと不吉な事を言っていました。気になるよ(^ω^;)
不動司令は、アポロ達に人類の運命を託していますね。
でも、人類と堕天翅のどちらが勝っても世界は崩壊すると言ってます(汗)
不動司令の言っている事が正しいのであれば、お互いに共存共栄の道を
探るしか方法はないようにも思えてくるのですけどね~(´・ω・`)
アポロは、昔の仲間たちを助けるために・・・
そして、ピエールはサッカーチームの皆を救うために・・・
それぞれの大切な人を助けたい一心で気合が入っていました。
グレンが、最後の力を振り絞ってモロハに自爆攻撃を仕掛けます!
翅の力を開放したかのような描写がされていました。凄いです。
強いモロハでもさすがに至近距離からの爆発には耐えられなかった。
とにかく、命を懸けて人類を救ったグレンは素晴らしいよ・・・。
でも、せっかく麗花と再会出来たというのに、こうもあっさりと
退場しちゃうなんて残念でもありますけどね・・・(´・ω・`)
麗花がまたネガティブ思考の連鎖に陥らなければいいのですが・・・。
不動司令がアクエリオンの搭乗者だった事が明らかになってました(汗)
そういえば、1万2000年前の世界では、アポロニアスとセリアンの他に
もう一人のアクエリオンの搭乗者については分かりませんでしたね。
どうりで、いろいろとアクエリオンについて知っていたわけですわ。
最終回近くになって、一気に色んな謎が解き明かされています・・・。
ていうか、一気に詰め込んできたという印象です(苦笑)
アトランディアで再会するシリウスとシルヴィア・・・。
しかし、シリウスはどっぷりと暗黒面に染めちゃっているので、
手のつけようがありません。
「その迷い、私が断とう!そこでしかと見るがいい!翅無し共の最後を!」
もうシルヴィアに対しても、冷たく言い放っていましたよ。
閉じ込められたシルヴィアは、生命の樹を見て驚きます。
夢の中で見た時よりもかなり大きいみたいです。
「このままでは世界が・・・」
お兄様の事も心配ですけど、世界が滅んでは意味がありません。
シルヴィアも人類の未来の事を第一に考えている感じでした。
アポロとシリウスのリターンマッチ!!!
今の状況ではシリウスを倒さないかぎり、先には進めそうにないかな。
でも、どちらにも傷ついてほしくないシルヴィアは複雑な気持ちでしょうね。
「シリウス!」
「いい加減にするんだ、シリウス!」
「シリウス、目を覚まして!お願い!」
アポロ達が、必死にシリウスに呼びかけていました。
でも、シリウスは何も答えようともしません(´・ω・`)
両者の戦いに割って入ってきたトーマ。
「思い出せ、私の愛を!!」
1万2000年前と同じようにアクエリオンを串刺しにして吊るし上げてました。
今度こそアポロニアスを自分に振り向かせようとしているようです。
「セリアンの魂は光と闇の二つに別れ、明るく美しい思い出は妹に、
そして世界を滅ぼした恐ろしい闇の記憶は兄に・・・」
トーマの口からセリアンの過去生にまつわる謎が明かにされていました。
シリウスとシルヴィアが1つずつ翅を持つ理由がわかってきましたよ。
それにシリウスがなぜ過去生を見ることがなかったのかもね・・・。
セリアンは恐ろしさに耐えかねて嫌な記憶を封印していたようです。
とにかく、アポロニアスの翅とセリアンの記憶が、シリウスとシルヴィアに
それぞれ受け継がれていたということです。
「ありえない。私こそがアポロニアスではなかったのですか!?
太陽の翼ではなかったのですかっ!?」
ただ、これは自分がアポロニアスと思っていたシリウスにとっては
ショックがあまりにも大きいです。トーマに騙された事も含めて・・・。
「太陽の翼とは、私の神話的複合生命体アクエリオンのことだっ!」
さらに、トーマは太陽の翼がアクエリオンだったことも打ち明けていました。
この辺は当初の予想とはだいぶ異なっている部分でもありますね。
トーマが、オトハを使ってシルヴィアを殺そうとしていました!
一瞬、牢屋が粉々になったので死んじゃったと思ったよ(汗)
でも・・・
「忘れたか?私はもうセリアンではない。今はアポロニアスの羽を受け継ぐ者。
シルヴィア・ド・アリシアだということを!」
シルヴィアは何かに覚醒したかのように無事です!
オトハを一撃で木っ端微塵にしていましたよ。
でも次にトーマが、ケルビムマーズを操って殺そうとしてました(汗)
もちろん妹を殺されたくないシリウスが身を挺して守ってましたけどね。
自分の機体に光の槍を突き刺して守っていたのは凄いと思う。
・・・とりあえず、シリウスの退場は決定的かもしれない!?
アトランディアでの決戦は、最終回へと続きます。
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