機動戦士ガンダムUC 第01話 「ユニコーンの日」 - アニメとゲームと恋の楽園
2011/04/06

機動戦士ガンダムUC 第01話 「ユニコーンの日」

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(C)創通・サンライズ

宇宙世紀0096年のガンダムの世界を描いた小説のアニメ化作品です。
ちなみにタイトルの『ガンダムUC』「ガンダムユニコーン」と読みます。

この作品の原作者でもある福井晴敏さんは、大のガンダムファンでもあり、
富野由悠季さんの信者でもあるので、宇宙世紀ガンダムマニアなら必見です。
まぁ、私がオススメしなくても昔のガンダムが好きな方なら見ているでしょうし、
改めて私が詳しく解説しなくてもいいと思うので簡易感想で書きます(^ω^)

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この作品の中では、ジオン・ダイクン(シャアのパパ)のニュータイプ論とか
一年戦争にまつわるお話、そしてネオジオン紛争とかも語られたりしてます。
昔のガンダムに詳しくない方は、とりあえず劇場版の「ファーストガンダム」
「逆襲のシャア」くらいはチェックしておくといいかもしれません(^ω^)

余裕があれば「Zガンダム」の後半部分も見ておくのがベストといったところかな。

冒頭でのクシャトリヤの戦闘シーンを見ただけでこの作品の凄さが感じられました。
宇宙空間に漂うモビルスーツの重量感がとても伝わってくるんです!(*´ω`*)
この点は、TVアニメではなかなか表現しきれない部分かもしれませんので、
オリジナルDVD作品として発売させたのは良かったと私は思っています。
コクピット内部でのパイロットの動作なんかも、とても丁寧に描かれていました。
ただ、モビルスーツのバーニアの噴射と動作との連動性は、F91レベルまでとは
いかなかったかな。それでもODA作品のレベルでは申し分ないけどね~(^ω^)
あとファンネルの動きや攻撃に関しては、素晴らしかったと思います!(*´ω`*)
ZZガンダムを視聴した人にとって、このクシャトリヤの機体にはきっと
思うところがあるでしょう。もちろん乗っているパイロットというのは・・・(ry
この辺のキャラの背景なんかも私はとても楽しみながら見ていました(*´ω`*)

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主人公のバナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る女の子と
出会ってしまった事により、運命を大きく変えることになります・・・。
オードリーが何者かに追われていたりしていたので助けてあげてましたね。
もちろんオードリーというのは偽名で、ガンダムマニアの方ならすぐに
彼女の正体には気付いていたかもしれません。私もすぐにわかったよ(^ω^)b
とにかく彼女はガンダムシリーズにとってとても重要な血筋のお姫様なのです。
この点だけでもこの作品がただのスピンオフ作品ではないことが伺えます。

「ラプラスの箱には未来を変える力がある。いいや、本来あるべきだった未来を
取り戻す力と言うべきか・・・。ただし、誰にでも扱えるというわけではない。
あれは使い方を誤れば世界を滅ぼしてしまうものだ。」

カーディアス・ビストという人物が、宇宙世紀の歴史について語っていました。
さすがにこれは、昔のガンダムを知っておかないと意味不明かもしれませんゎ(苦笑)
せめて、「ニュータイプ論」だけでも知っておく必要があると思います。
宇宙世紀ガンダムのテーマともいえるものですし・・・(^ω^;)
あと、『ラプラスの箱』とか『鍵』とか重要なキーワードも登場してました。
とにかく、使い方によっては世界を滅ぼすという事で恐ろしい物みたいです(汗)
でも反対に、宇宙世紀に光明を取り戻す希望的な力もあるみたいですがね~。
このラプラスの箱というものがいったい何なのかがとても気になります。
とりあえず、この作品の重要なアイテムであるのは確かです(*´ω`*)

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インダストリアル7のコロニー内ではド派手にモビルスーツ戦が展開されていました。
地球連邦軍と袖付きと呼ばれるネオ・ジオンの残党との戦いです。
コロニーに穴が開いちゃったりして、沢山の人々がお亡くなりになってました(汗)
戦うのなら、せめてコロニーの外で戦ってほしいですよね・・・(^ω^;)
戦闘シーンではファンネルを使えるクシャトリヤが圧倒していたかな。
スピード感はそんなに感じられなかったのですが、格闘戦での動きの見せ方は
とても素晴らしいものを感じました。やっぱりガンダムはこうでなくちゃ!(>ω<)
あと、バナージとオードリーとマリーダが相手の思念を感じていました。
今のところ、この3人がニュータイプであるのは間違いなさそうです。
まぁマリーダの場合はオリジナルを考えると強化人間タイプなのでしょうけど。

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「ここまで来たその気持ちが揺らがぬ自信があるか?彼女が背負っている物は
重いぞ。共に行くにはこの世界の重みを受ける覚悟がいる。それでも・・・」

「自信や覚悟なんてない。俺は彼女に必要とされたいだけなんです。」
「ならばこれを持って行け・・・。」
カーディアス・ビストからユニコーンガンダムを託されたバナージ・・・。
この時にカーディアスが実の父親だという事も知ってしまいます。
ガンダムの主人公は、親からガンダムを託される事が定番となってますので、
この点に関しても福井晴敏さんはよく理解しているなぁって思いました(^ω^)
とにかく、ラプラスの鍵となるユニコーンガンダムを託された事により、
バナージは連邦軍と袖付きとの紛争に巻き込まれる形となりました。
今後、彼がオードリー達とどのように関っていくのかが楽しみです。

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最後はユニコーンガンダムがクシャトリアに立ち向かうシーンで続きます。
フルサイコフレームによるユニコーンガンダムの輝きがとても綺麗でした。
ただ、オードリーがガンダムを見つめる瞳には別の意味が含まれていそうです。
宇宙世紀の歴史上においてジオンを何度も駆逐してきたガンダムなので、
とある血筋のお姫様にとっては色々と思うところがあるのでしょうね(*´ω`*)
とにかく昔のガンダムの背景を上手く織り交ぜながら作られている印象を受けました。

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