true tears 第11話 「あなたが好きなのは私じゃない」
比呂美がアパートで一人暮らしを始めて一週間・・・
悩みを全て吹っ切ったかのように表情がとても明るくなっています。
そんな彼女は突然冬の海を見に行こうと言って眞一郎を誘っていました。
どうやら雪の海が好きらしいです。最近まで雪が嫌いだったのにね(^ω^)
海では比呂美の方から眞一郎に近づいてキスしてました♪(*´ω`*)
眞一郎はちょっと不意をつかれた感じでしたので驚いたかもしれない。
それに、乃絵のことが頭をよぎってましたので複雑な気持ちなのかも。
まだまだ真のハッピーエンドにはなっていないキスでもありました。
「元気のいい女友達欲しくない?その子と友達になれば、もれなく今川焼きと
コーラが付いてくるけど。・・・もう一度友達からやってみよ。」
愛子と三代吉の関係はどうやら修復へと向かっているみたいです。
両者ともかなり悩んでいたのでちょっと安心しましたわ(*´ω`*)
「最初からセーターは無理だったんだよ。もっと簡単なやつから
始めなきゃダメだったんだよ。私達・・・」
「・・・でも、いつかセーターを編んでもらえるように俺頑張るよ。」
「私もそれまでに編み物の腕磨いとく。」
三代吉は電話をしながら愛子の店に向かっていたのでしょうかねぇ?(^ω^)
顔を合わせながら電話で話すのは面白い。順調に交際が進みそうかな。
愛子の涙を拭ってあげられるのは三代吉になるということなのでしょう(*´ω`*)
比呂美は蛍川高校との練習試合でファールされてばっかりでした。
どうやら純と付き合っているということで、蛍川高校の女子から
目の敵にされているみたいです。ちょっと汚いですわ(>ω<)
・・・でも女の子の間では陰でやり合うのも常套手段かもぉ(^ω^;)
とにかく純が試合に割って入って女子達に怒ってましたよ。
こういう性格だから女の子からモテたりしてるんでしょうね(^ω^)
練習試合が終わった後はシャワーを浴びて気持ちよくのんびりしています。
そして、干してあったブラを足で取ろうとしていたので笑っちゃいます(^ω^)
ストレッチのつもりでこんなのことをやっているのでしょうか!?w
いつもの真面目な比呂美とは思えない行動でした。面白い子ですわ。
とりあえず男を連れ込み放題というのは確かかもしれない(笑)
「もう会うのも、連絡を取るのもやめにしましょう。」
これから眞一郎と付き合うために、純との関係をちゃんと解消してました。
もちろん純は妹のことを考えて拒否しようとしますが・・・
「あなたが好きなのは私じゃない。あなたにはあの子(乃絵)以外の事は
どうでもいいのよ。なぜわからないの?」
比呂美は純の秘めた想いに気づいていたみたいです。
てっきり今回のサブタイのセリフを乃絵が言うものだと思っていたので、
比呂美がこのセリフを言った時は意外に思いました。
純から乃絵がいなくなったと電話を受けて、比呂美は戸惑ってしまいます。
眞一郎と乃絵の関係が続いている事が心配なのでしょう(´・ω・`)
好きな人の心の中に自分以外の存在があると不安に感じますよね・・・。
眞一郎は連絡を受けてすぐに乃絵を探しに走り出してました。
もちろん眞一郎も比呂美と付き合うために乃絵との関係をちゃんとしたいのです。
「飛びたい。全てから逃れて自由に羽ばたきたい・・・」
乃絵は地べたを連れて、雪の舞う海へと向かっていました。
「眞一郎の心の底に・・・湯浅比呂美。」
もう乃絵は眞一郎が自分よりも比呂美が好きなことを知っています。
こういう場合ってちょっと悲しくなっちゃうと思います(´・ω・`)
乃絵にとっては残念ですけど、失恋は避けられない状況かな!?(汗)
そんな彼女に眞一郎は何を語りかけるのかが気になります・・・。
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