アマガミSS 第16話 「七咲逢編 最終章 コクハク」
学校の創設祭で女子水泳部はおでんの屋台を開く事になりました。
そこで約束どおりに純一が逢のお手伝いをしてあげることに・・・。
そんな時、茶道部の先輩が男の純一の姿を見て文句を言ってきます。
逢が純一を守るように言い訳をしていたのが良かったかな(^ω^)
伝統の味を再現できていたみたいで茶道部の2人も大満足してました。
ちょっとしたトラブルでしたけど、こうして喜んで食べてもらえると
嬉しいものです。そのお陰でお客さんもいっぱい来て大賑わいでした。
おでんを落としてしまった子供に逢はもう一杯渡してあげてましたね。
この辺にも人に対する逢の優しさが垣間見られました(*´ω`*)
響先輩がおでんを完売したご褒美に自由時間をくれました。
そして逢に連れられて山の中に入って行くのですが・・・
この時に純一がまた変な妄想をしていたので笑ってしまうw
「あの、先輩。私を好きにしてください。」
「もう我慢できないんです。」
・・・純一の妄想はいつもHなことしか考えないのかな?w
連れて来てもらった場所というのは山奥にある秘湯でした。
これはまさかのドキドキなシチュエーションですね(*´ω`*)
クライマックスに相応しい展開になってきましたぁ♪
「うん、見ないようにこっち見てる。」
「見てもいいですよ・・・。」
ちょっとビックリさせるような発言をする逢でしたけど・・・
「下に水着を着てますから。ご期待に応えられなくてすみません。」
意地悪っぽく純一をからかっていたので面白いです(^ω^)
まぁ男の子の前で簡単に裸になるなんて事は出来きません(笑)
・・・でも、私は本当に水着なのかな?って思って見てました。
「先輩。私、先輩に聞いてもらいたい事があるんです。」
「・・・何?」
「私の・・・気持ちです。」
告白タイムに突入してしまってました。これまでの逢の様子を見ていたら、
いつ告白しても良いような状態だったので、やっと勇気が持てたみたいね。
「私は先輩が・・・好きです・・・。好きなんです!」
「嬉しいよ。僕も七咲が好きだから。好きなんだ。七咲の事がどうしようもなく。」
逢の方から純一に抱きついて積極的にキスをしていました。
それくらい純一への気持ちを抑えきれない事が感じられます。
それとやっぱり水着は最初から着てなかったんですね~(^ω^;)
クールな性格の逢でも熱く勝負をかけるんだなぁって思いました(*´ω`*)
とにかくお互いに裸になってキスするなんてドキドキだわ♪♪
最後に逢と純一に膝枕してあげてラブラブな気分に浸ってました。
面倒見の良い逢の事だから、純一に尽くしてあげるのでしょうね。
今までの中でも純愛なイメージ色が強くて良かったと思います。
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